東京都最高峰・雲取山と三ツ峠山（２）

雲取山（2,017ｍ）、三ツ峠山（1,785ｍ）遠征記録の続きです。

よろしければ雲取山・七ッ石山山行記
三ッ峠山山行記
をご覧ください。

写真
（１）トウゴクミツバツツジ
　　　登山道のあちこちで満開でした

（２）有名な雲取山のダンスの木
　　　腰をくねらせ、なまめかしくも
　　　あります

（３）飛龍山
　　　富士山見えず、唯一の眺望

（４）雲取山原三角測点
　　　１等三角点も設置されていますが
　　　原三角測点もあります。
　　　明治１０年ころ設置された原三角測
　　　点で現存するのは３カ所のみで、三
　　　角点の歴史上貴重なものだそうです

（５）三ツ峠山山頂と富士山
　　　こんな程度にしか富士山は見えま
　　　せんでした

東京都最高峰・雲取山と三ツ峠山（１）

５月も下旬、暑い日が多くなってきたので今年初めての遠征登山に行ってきました。
今回のターゲットは東京都の最高峰・雲取山とし、行きがけの駄賃に三ッ峠山にも登ってくる 計画を立てました。１泊２日といっても道の駅で車中泊です。山梨県小菅村の「道の駅こすげ」には浴槽が７つもあるいい温泉があってよかったですよ。奥多摩源流温泉だそうです。

三ッ峠山（1,785ｍ）の方は曇り空で眺望には恵まれず、雲取山（2,017ｍ）はいいお天気でしたが遠くが霞んでいてこちらも眺望不発に終わりました。

それにしも雲取山は人が多いこと想像以上でした。
土曜日ということもあったでしょうけど、５００人以上登ったのではないでしょうか。
日帰りピストンで往復２０ｋｍ、休憩時間も入れて８時間４５分、歩数は３６，０００歩でした。

よろしければ雲取山・七ッ石山山行記
三ッ峠山山行記
をご覧ください。

写真
（１）登山道から見た雲取山
　　　山頂避難小屋が見える

（２）この坂を登れば雲取山山頂

（３）東京都の雲取山
　　　雲取山は、東京都、埼玉県、
　　　山梨県にまたがっています。
　　　山頂にはそれぞれの都県の
　　　山頂標識があります

（４）埼玉県の雲取山

（５）山梨県の雲取山

こんなところに

ＮＨＫ名古屋の番組・ホットイブニングの「きょうのふぉっと（Photo）」に投稿した写真が放映されました。
紹介されたのはこのパラグライダーの写真で、今日・５月１７日、夕方７時前です。

与えられたテーマは、「こんなところに」。
先日毛無山に登り、標高１９４６ｍの山頂でくつろいでいると突然目の前にパラグライダーが現れたのです。
あわててシャッターを切りました。
多分朝霧高原から飛んできたと思われますが、山頂よりも高く、おそらく２０００ｍ以上も高く飛んで行ったので驚きました。

富士山の絶景 毛無山（２）

毛無山は、富士山だけでなく南アルプスも一望にできます。
帰りは地蔵峠から金山沢を下る周回ルートでしたが、新緑の中、沢の渡渉を繰り返す変化に富んだコースでした。

よろしければ、毛無山山行記をご覧ください。

写真
（１）アルプス展望台から見た
　　　南アルプス

（２）白根三山
　　　左から農鳥岳、間ノ岳、北岳

（３）遠く北アルプス
　　　鹿島槍ヶ岳方面の山だと思われ
　　　ます。北アルプスが見えるのは
　　　珍しいそうです。

（４）毛無山山頂にて

（５）毛無山山頂から見た富士山

富士山の絶景 毛無山（１）

日本二百名山の一座・毛無山（1,946ｍ）富士山の西、静岡・山梨県境を南北に走る天子山地で最も高い山です。
富士山や南アルプスの眺望がいいというので以前から登りたいと思っていました。
絶好の登山日和との天気予報を信じて行ってきました。

きつい登りが続く山でしたが、期待通りの絶景を目の当たりにして大満足の毛無山でした。

よろしければ、毛無山山行記をご覧ください

写真
（１）富士パノラマラインから見た
　　　毛無山

（２）落差100ｍという不動の滝

（３）富士山展望台から見た富士山

（４）富士山展望台からのパノラマ
　　　駿河湾の向こうに伊豆の山々が
　　　見えます

（５）展望台下に咲くコイワザクラ
　　　山の管理人に咲いている場所を
　　　教えてもらいました