モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

「声」

2011-03-30 11:16:15 | ノンカテゴリ
私の投稿が朝日新聞の「声」の欄に掲載されました。
題は「復興のためにも経済活性化」です。

東北大震災に対して今すぐできることとして募金だけさせてもらい、ここ1カ月近くは被災者の心情に配慮して行動を自粛してきました。
しかし、そろそろ「声」に書いた意見に沿って消費生活・行動を再開しようと思っています。
それほど余裕があるというわけではありませんけどね。

「声」の画像


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ゴッホ展とオーベル・シュル・オワーズ

2011-03-25 10:12:58 | ノンカテゴリ
ゴッホ没後120年だそうで、名古屋市美術館で開かれている「ゴッホ展」を観に行ってきました。
華やかでもある色使いのゴッホの作品は好きですし、別の意味もあって親しみを持っています。
それは6年前にフランスへ行った時、ゴッホが最晩年を過ごし自殺をはかったという町を訪ねたことがあるからです。
そこは麦畑が広がるオーベル・シュル・オワーズというパリ郊外の田舎町です。
ゴッホが住んでいた家やゴッホのお墓も訪ねました。弟のテオと並んでつくられたお墓にヒマワリの花が添えられていたのが印象に残っています。

また、作品の一つ《オーベルの教会》の絵が、描かれた教会のそばに添えられているなど彼が実際に描いていた場所に立ち、そこで描かれた絵を観るという興味深い体験をさせてもらったのです。
今回のゴッホ展では、《曇り空の下の積み藁》という作品が展示されていた以外にはほとんどオーベル・シュル・オワーズで描かれた作品がなかったのが、私としてはちょっとだけ残念な気がしました。

写真
(1)ゴーギャンの椅子
(2)灰色のフェルト帽の自画像
(3)弟テオと並んで作られたゴッホのお墓(左)
(4)オーベルの教会
(5)ゴッホが描いたオーベルの教会の絵

ゴッホ展とオーベル・シュル・オワーズの画像

ゴッホ展とオーベル・シュル・オワーズの画像

ゴッホ展とオーベル・シュル・オワーズの画像

ゴッホ展とオーベル・シュル・オワーズの画像

ゴッホ展とオーベル・シュル・オワーズの画像


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島田市の八高山(はっこうさん)へ

2011-03-07 13:53:14 | 山歩き・登山
このところ暖かくなったと思ったらまた真冬並みの寒さに戻ったりで本格的な春山はもう少し先のようです。そんな季節なので、暖かい静岡県の山へ行くことにしました。
静岡といえば富士山が見える山です。今回は大井川中流域に位置する八高山(832m)を選びました。
SL運行で知られる大井川鉄道の福用駅(ふくようえき)を起点に登ることになります。

八高山は富士山からいくぶん距離があるので眼前の富士というわけにはいきません。それでもいい天気に恵まれて富士山の姿を楽しむことができました。
山で会った1人は八高山は今年4回目だそうですが、富士山がきれいに見えたのは初めてだといっていました。
空は晴れていても遠くが霞んでいることもあるので、秀麗な富士山に出会えて満足の山行きだったということです。

詳しくは山行記:http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)八高山山頂と富士山
(2)山頂から望む富士山
(3)山頂から見下ろす大井川と家山地区の集落
(4)聖岳など南アルプス南部の山々
(5)山腹に広がる茶畑

島田市の八高山(はっこうさん)への画像

島田市の八高山(はっこうさん)への画像

島田市の八高山(はっこうさん)への画像

島田市の八高山(はっこうさん)への画像

島田市の八高山(はっこうさん)への画像


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