モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

アンコールワット

2012-01-24 09:15:06 | 旅行
2日目はホーチミンを発って約1時間、アンコール遺跡があるカンボジアのシェムリアップ Siem Reap に入ります。
シェムリアップの人口は約80万人で首都プノンペンに次ぐカンボジア第2の都市だそうです。
それでも町らしいのは中心部だけでそのまわりは広大な農村地帯です。何せ80%が農業だそうですから。

アンコールワットは期待にたがわず感動させられました。
9世紀~15世紀、日本の平安・鎌倉・室町時代に栄えたのがアンコール王朝です。
何といっても5本の塔が立つ祠堂には圧倒されます。
回廊などの壁面はたくさんのレリーフで埋め尽くされていました。

(1)祠堂へ続く参道
元々はヒンズー教の寺院だったものが仏教に変わった

(2)5本の塔が立つ祠堂
波がなければ姿見の池面に塔がきれいに写りこむ

(3)アプサラのレリーフ
回廊周壁には天女アプサラや当時の軍の姿が彫りこまれている

(4)2階部分からみた塔
左から2つ目の塔が中心の塔

(5)アンコールワットの日の出
早起きしてアンコールワットの背後から昇る太陽を見に行く。
春分の日、秋分の日には中央の塔の上に日が昇る

アンコールワットの画像

アンコールワットの画像

アンコールワットの画像

アンコールワットの画像

アンコールワットの画像


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アンコールワットとベトナムへ(その2)

2012-01-23 09:19:35 | 旅行
旅行に行ってその土地のビールを飲むというのが楽しみの一つです。
今回は5種類のビールを味わってきました。
暑い国だからでしょうか日本のビールのようにコクやキレのあるビールではありません。
どのビールもさっぱりした軽い感じのビールでしたが私の口に合うビールでした。

ホテルやレストランで飲むビールの値段は350ml缶で$1~$3(米ドル)でした。
最も多いのが$2.5です。
町の店で買えばもっと安いでしょう。

写真
(1)HALIDAビール
ベトナム航空の機内で出たビールです。

(2)333ビール
ベトナムで最も知られたビールです。
ちなみに333はバーバーバーと読みます。

(3)Angkor Beer
カンボジアのアンコールワットではこのアンコールビールです。

(4)Tiger Beer
カンボジアのもう一つのビールはタイガービールです。

(5)HANOI Beer
ベトナムのハノイで飲みました。
このハノイビールとサイゴンビールがありましたが現地ガイドがサイゴンビールはおいしくないからハノイビールにしなさいといわれて飲みました。

アンコールワットとベトナムへ(その2)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その2)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その2)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その2)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その2)の画像


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「ホーチミン」

2012-01-23 09:07:55 | 旅行
ベトナム・カンボジア旅行で最初に入ったのはホーチミンでした。昔サイゴンと言われていたホーチミン市はベトナム最大の商業都市。
他の東南アジアの国と同様に町はバイクであふれています。
人口が900万人でバイクの数が400万台といいますから想像できると思います。

(1)バイクの群れ
多いのはHONDAで新車10万円くらい。
中国製のにせものはHENDA(ヘンダ)ですぐ壊れるといいます。
大人2人、家族なら大人2人と子ども2人=4人乗りOKだそうです。

(2)統一会堂
旧南ベトナム時代の大統領官邸で、1975年4月に人民解放軍が戦車で突入して占領したところ。

(3)中央郵便局
フランス統治時代の19世紀に建てられ、ヨーロッパの駅のような感じの建物。
この付近には切手シートを売りにくる人がたくさんいる。

(4)サイゴン大教会
19世紀の建築物。
ヨーロッパの教会のように荘厳な感じではなく優美な教会。

(5)きれいな電飾
旧正月「テト」を前に電飾もきれい。

「ホーチミン」の画像

「ホーチミン」の画像

「ホーチミン」の画像

「ホーチミン」の画像

「ホーチミン」の画像


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アンコールワットとベトナムへ(その1)

2012-01-22 10:45:30 | 旅行
1月16日から21日までかけ足でめぐる「アンコールワットとベトナム旅行」に行ってきました。
真冬の日本から 32℃、37℃と 冬でも暑いベトナムホーチミンやカンボジアの旅を楽しんできました。30℃の気温格差の旅です。
訪ねてみたい世界遺産の中で常に上位にランクされるアンコール遺跡やハロン湾など歴史と景観はすばらしいものです。しかしそこに暮らす人たちの文化や生活、そして今 彼らが何を求めているのか、ほんの一部ではありますが考えさせられることもありました。

まずは観光編その(1)です。

写真
(1)アンコールワット
  思っていたよりもずっと規模が大きい遺跡だった。
(2)バイヨンの「クメールの微笑み」
  いろいろな表情をした巨大な四面像が立ち並ぶ。
  この像はクメールの微笑みといわれる。
(3)サイゴン大教会(ホーチミン市)
  赤レンガ造りの優美な感じの教会。
(4)ハロン湾
  海の桂林といわれる島が点在する。
(5)タンロン城(ハノイ市)
  旧ベトナム王朝の城跡。
  当時のものは城門だけだという。

アンコールワットとベトナムへ(その1)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その1)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その1)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その1)の画像

アンコールワットとベトナムへ(その1)の画像


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今年の初山、総門山と北総門山

2012-01-10 15:02:33 | 山歩き・登山
1月8日、当初は静岡の竜爪山(りゅうそうざん)へ行くつもりでした。
しかし天気予報から判断すると富士山が見えない可能性があるというので急きょ三重県奥伊勢の総門山(949m)と北総門山(704m)へ行くことにしたのです。

元来暖かいところですが中腹から上には10cmくらい雪がありました。でも登山道の石が雪に埋まっていて返って歩きやすい感じでした。
2山に登って往復約5時間というちょうど良い行程で山頂からの眺望もいい山でした。

朝早く行ったこともあり12時半には登山口に戻ってきてしまいました。
時間的にも余裕ができたので、この登山口にある奥伊勢フォレストピアという公共温泉に入ってきました。
おかげで「含二酸化炭素-ナトリウム塩化物・炭酸水素温泉」、それに「はとむぎの葉の薬草風呂」、そして太陽が輝く青空と流れる白雲を仰ぎながらの露天風呂を満喫することができました。
実はこの日が私の誕生日だったので、のんびり温泉につかり、一人自分の誕生日を祝うという山行きになりました。

詳しくは〔山行記〕 http://www.katch.ne.jp/...

写真
(1)北総門山山頂の展望台
(2)北総門山山頂から見た総門山
(3)北総門山山頂から古ヶ丸山(左1211m)、迷岳(右1309m)の眺望
(4)総門山へ向けて明るい尾根道を登る
(5)公共温泉施設「奥伊勢フォレストピア」

今年の初山、総門山と北総門山の画像

今年の初山、総門山と北総門山の画像

今年の初山、総門山と北総門山の画像

今年の初山、総門山と北総門山の画像

今年の初山、総門山と北総門山の画像


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