「三重の低山歩き」のオフ会で伊賀市にある霊山へ行ってきました。
6月24日、この朝は雨が降っていましたが、天気予報の通り登山口に着くころにはやんでいて山歩きには問題なし。そして、山道はガスがかかっていて、霊山という名前にふさわしい幽玄の世界に入っていくような感じでした。
かつて中世から近世初めにかけて大伽藍があったという山頂からは、時々霧がはれて緑の伊賀盆地を見下ろすこともできました。
案内してくれたしゅうさんはなかなか物知りで、花や木や木の実などについていろいろ解説してくれました。おかげで面白く、ためになる山行きとなりました。
下山後、白藤の滝にも立ち寄りました。高さ約15m、季節がら水量も多く、滝の間近でマイナスイオンをしっかり浴び、明日への元気をいっぱいもらって帰りました。
写真は、
(1)先端部の葉が白化して虫を誘うというマタタビの葉と花
(2)品種改良してキウイフルーツにしたというサルナシの花
(3)ホタルブクロ
(4)霧が流れる霊山の山頂風景
(5)白藤の滝
6月24日、この朝は雨が降っていましたが、天気予報の通り登山口に着くころにはやんでいて山歩きには問題なし。そして、山道はガスがかかっていて、霊山という名前にふさわしい幽玄の世界に入っていくような感じでした。
かつて中世から近世初めにかけて大伽藍があったという山頂からは、時々霧がはれて緑の伊賀盆地を見下ろすこともできました。
案内してくれたしゅうさんはなかなか物知りで、花や木や木の実などについていろいろ解説してくれました。おかげで面白く、ためになる山行きとなりました。
下山後、白藤の滝にも立ち寄りました。高さ約15m、季節がら水量も多く、滝の間近でマイナスイオンをしっかり浴び、明日への元気をいっぱいもらって帰りました。
写真は、
(1)先端部の葉が白化して虫を誘うというマタタビの葉と花
(2)品種改良してキウイフルーツにしたというサルナシの花
(3)ホタルブクロ
(4)霧が流れる霊山の山頂風景
(5)白藤の滝