びく石とは変わったなまえですが、魚籠(ビク=捕った魚を入れておく、あるいは茶摘みに使う竹籠)に似た大石が山頂にあることから いわれているようで、本来の山名は石谷山(526m)なのでしょう。
この日の朝、浜松の友人Oさんと2人でダイラボウに登って下山してから2山目として行ってきました。
笹川八十八石といわれる石の谷を登ると山頂にこの山のシンボル「びく石」があります。そして展望広場からは富士山や焼津アルプスの展望が広がっていました。
詳しくは「びく石山行記」をご覧ください。
(1)笹川八十八石コースを登ります
(2)山頂にある「びく石」
説明板には、「茶摘みに使うびくに似ていることからびく石という」と
書いてありました。
(3)藤枝市の山 〔左から〕菩提山、笠張山、高尾山、高根山
(4)展望広場からのパノラマ眺望・その1
(5)展望広場からのパノラマ眺望・その2