モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

眺望もいい 石の山「びく石」

2019-01-22 09:53:01 | 山歩き・登山

びく石とは変わったなまえですが、魚籠(ビク=捕った魚を入れておく、あるいは茶摘みに使う竹籠)に似た大石が山頂にあることから いわれているようで、本来の山名は石谷山(526m)なのでしょう。
この日の朝、浜松の友人Oさんと2人でダイラボウに登って下山してから2山目として行ってきました。
笹川八十八石といわれる石の谷を登ると山頂にこの山のシンボル「びく石」があります。そして展望広場からは富士山や焼津アルプスの展望が広がっていました。

詳しくは「びく石山行記」をご覧ください。

(1)笹川八十八石コースを登ります

 

(2)山頂にある「びく石」
   説明板には、「茶摘みに使うびくに似ていることからびく石という」と
   書いてありました。

 

(3)藤枝市の山 〔左から〕菩提山、笠張山、高尾山、高根山

 

(4)展望広場からのパノラマ眺望・その1

 

(5)展望広場からのパノラマ眺望・その2

 

 

 

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超簡単に登れて景色抜群 ダイラボウ

2019-01-20 14:36:32 | 山歩き・登山

寒さ厳しい季節には静岡の山がいいですね。
大寒を前に浜松の友人をさそってダイラボウへ行ってきました。
超簡単に登れて景色抜群の山です。
一山だけでは物足りないのでびく石(石谷山)と2山で計画しました。
まずはダイラボウ。思った通り大展望を楽しんでくることができました。

 詳しくは「ダイラボウ山行記」をご覧ください。

(1)登山口の富厚里峠から見た富士山

 

(2)山頂に近いところからの眺望 藤枝市の山々と南ア深南部の山

 

(3)ダイラボウの話
  この山はダイラボウという変わった名前の山ですが、山頂に全長150メートルほどの窪みがあり、これはだいらぼう(ダイダラボッチ)が富士山を作るために、琵琶湖を掘った土を運ぶ途中に残した足跡だといわれています。
  おかげで開けた山頂から展望がいいですし、パラグライダー場にもなっていますね。

 

(4)だいらぼうの足跡が山頂広場です。
   その山頂広場からの眺望 富士山、伊豆の山、日本平、静岡市街地、藁科川

 

(5)焼津アルプスなど

 

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眺望良好 尾高山

2019-01-06 10:46:37 | 文化・歴史

2019年の正月は穏やかに明けました。例年になくいい天気が続くので家にいても何か落ち着かない気持ちになり 新年の山歩きに出かけることにしました。
しばらく山へ行っていなかったため、足慣らしということで選んだ行先は鈴鹿の尾高山です。尾高山は釈迦ヶ岳前衛の山で標高も533mという低山なので簡単に登ってくることができるハイキングでした。
この日は好天に恵まれて御在所岳、鎌ヶ岳、釈迦ヶ岳などがよく見えましたし、桑名市や四日市市から伊勢湾もきれいに見下ろすことができてよかったです。
詳しくは「尾高山山行記」
をご覧ください。



(1)あずまやの展望台からの眺望 -- 桑名市、四日市市方面が見下ろせます


(2)尾高山山頂からの眺望


(3)山頂展望台から間近に見る釈迦ヶ岳(1,092m)


(4)山頂下の大石から望む鎌ヶ岳(1,161m) -- ズーム撮影


(5)見晴コースの見晴台から見る御在所岳方面の山
   左の山が雨量計レーダーがある御在所岳の東のピーク。その右に下がった白く見えるところが
   御在所山頂のスキー場です。
   写真中央から少し右の山は国見岳だと思われます

コメント (8)
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