モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

枝垂桜で始まる春:専修坊

2022-03-24 10:51:22 | 文化・歴史
もう見ごろになっていると聞いたので専修坊の枝垂桜を見に行ってきました。雨上がりの青空に真っ白な枝垂桜。この枝垂桜で春が始まるようです。
朝から もう 5・6人のカメラマンが来ていましたよ。

山門から見た枝垂桜


もう満開でしょうね


桜も青空が似合います

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眺望良好 尾高山

2019-01-06 10:46:37 | 文化・歴史

2019年の正月は穏やかに明けました。例年になくいい天気が続くので家にいても何か落ち着かない気持ちになり 新年の山歩きに出かけることにしました。
しばらく山へ行っていなかったため、足慣らしということで選んだ行先は鈴鹿の尾高山です。尾高山は釈迦ヶ岳前衛の山で標高も533mという低山なので簡単に登ってくることができるハイキングでした。
この日は好天に恵まれて御在所岳、鎌ヶ岳、釈迦ヶ岳などがよく見えましたし、桑名市や四日市市から伊勢湾もきれいに見下ろすことができてよかったです。
詳しくは「尾高山山行記」
をご覧ください。



(1)あずまやの展望台からの眺望 -- 桑名市、四日市市方面が見下ろせます


(2)尾高山山頂からの眺望


(3)山頂展望台から間近に見る釈迦ヶ岳(1,092m)


(4)山頂下の大石から望む鎌ヶ岳(1,161m) -- ズーム撮影


(5)見晴コースの見晴台から見る御在所岳方面の山
   左の山が雨量計レーダーがある御在所岳の東のピーク。その右に下がった白く見えるところが
   御在所山頂のスキー場です。
   写真中央から少し右の山は国見岳だと思われます

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全山史跡名勝指定 笠置山(京都)

2018-12-14 13:46:56 | 文化・歴史
11月末の大谷嶺で高い山はおしまい。来年3月ころまで里山中心の山行になります。
その第一弾として京都の笠置山へ行ってきました。
山としては物足りませんが、修験の山、そして弘元の変などの史跡の山を楽しんできました。
修行場でもある笠置寺の境内を周回してくると「弘元の変」の様子がわかるような気がしました。

詳しくは笠置山山行記をご覧ください。 
《笠置山山行記》




(1)笠置山、笠置寺の貝吹岩から木津川の眺望


(2)弘元の変で後醍醐天皇の行在所となった笠置山の山頂


(3)胎内くぐり


(4)虚空蔵摩崖仏


(5)正月堂
   東大寺に二月堂、三月堂、四月堂があるのに正月堂がないのは、笠置寺に正月堂があるからだ
   そうです。
   この正月堂で最初のお水取りがあり、翌2月に東大寺の2月堂でお水取りをしたということです。


(6)正月堂の本尊「弥勒菩薩摩崖仏」
   弘元の変など3回の火災で彫った仏像が消えてしまったそうです。


(7)復元された弥勒菩薩摩崖仏の写真
   現代の技術で弥勒菩薩摩崖仏を復元し写真が正月堂に飾られていました。
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意外に急登 鈴鹿の天狗堂・サンヤリ

2018-11-06 15:34:40 | 文化・歴史
鈴鹿山系の中でまだ行ったことがなかった天狗堂(988m)とサンヤリ(958m)へ行く計画を立てました。折角なので、2人の山友、四日市のよっちゃんさんと稲沢のやっささんを誘って出かけました。
その天狗堂は聞いていた以上の急登に参りました。まあ登る距離はそれほど長くないですけどね。
単独行の場合と違って、山友さんたちと一緒に登るのはいろいろな話ができて楽しかったです。

天狗堂は天狗が一堂に会する山だそうで、東近江市が3年前(2015年)に選定した『鈴鹿10座』の一つです。ほかの9座は御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口、日本コバ だそうなので、天狗堂も含めて一応全座に登ったことになります。
詳しくは「天狗堂・サンヤリ山行記」をご覧ください。
 
《天狗堂・サンヤリ》



(1)東近江市君ヶ畑町にある登山口 ここからいきなり急登でした


(2)岩場の急登もあります


(3)天狗が一堂に会するという天狗堂山頂にて


(4)展望岩に登って



(5)御池岳、藤原岳など鈴鹿北部の山の眺望


(6)稜線を奥に小一時間歩いてサンヤリ山頂へ


(7)サンヤリ展望地から見た鈴ヶ岳(左)と御池岳(右)


8)同じくサンヤリから見た霊仙山 右奥の半分雲に隠れた山が伊吹山


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日光白根山へ

2018-10-25 09:26:03 | 文化・歴史

今年4回目の遠征です。この日は2日目で日光白根山。標高2,578m、北関東以北の最高峰だそうです。
かつて日光への旅行で戦場ヶ原から見上げて 印象に残り、いつか登りたいと思っていました。 初日に湯の峰高原の籠ノ登山(2,227m)と三方ヶ峰(2,040m)に足慣らしで登り、沼田市の道の駅白沢で車中泊でした。

日光白根山は思っていたより行程が長く感じられました。それに急登も堪えましたね。 それでも絶好の秋日和に恵まれ、空気はさわやか、ほとんど雲のない青空の下で 日光白根山に登ってくることができて満足です。 詳しくは「日光白根山山行記」をご覧ください。
 
《日光白根山》


(1)標高2300mの弥陀ヶ池に写る日光白根山


(2)日光白根山登攀途中から見下ろす菅沼と弥陀ヶ池(写真中央)


(3)にぎわう山頂


(4)日光白根山山頂にて 順番待ちで撮ってもらいました


(5)男体山や中禅寺湖の眺望


(6)山頂から五色沼を見下ろす


(7)五色沼から見上げる日光白根山





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