モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

霧ヶ峰の花

2010-07-29 08:43:48 | 山歩き・登山
先日霧ヶ峰に行った時に見た花です。
ニッコウキスゲが少ないのは残念でしたが、シシウドをはじめ色とりどりの花が咲いていました。

写真
(1)シシウド
(2)アカバナシモツケソウ
(3)タチフウロ
(4)オニユリ
(5)ニッコウキスゲ

霧ヶ峰の山行記は次のURLへ
 http://www.katch.ne.jp/...

霧ヶ峰の花の画像

霧ヶ峰の花の画像

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霧ヶ峰の花の画像

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霧ヶ峰

2010-07-25 09:24:39 | 山歩き・登山
機会があれば花の季節に訪ねたいと思っていた霧ヶ峰。いつものバスツアーハイキングの企画があったので参加することにしました。
梅雨明け後の猛暑を1日だけでも回避しようと23日に行ってきました。
このハイキングコースは八島湿原から時計回りに物見岩、蝶々深山に登り、車山湿原から車山肩を経由して強清水のドライブイン『霧の駅』に戻ってくるという約7.5kmのコースです。しかし、せっかくなので霧ヶ峰を代表する車山(1925m)にも登る約10.5kmのコースをとることにしました。
そのため早起きして1号車のバスに乗り、もし遅くなっても3号車くらいには乗って帰るつもりででかけました。結果的にはそれほど時間はかからず、帰りも1号車でした。

霧ヶ峰もさんさんと夏の太陽が照りつけ、歩けば汗がにじみます。それでも高原を吹く風は涼やかです。
期待したニッコウキスゲは今年は鹿の食害にあったそうで、ちらほらとしか咲いていなかったのが残念でした。それでもアカバナシモツケソウやシシウド、ウスユキソウ、オニユリなどたくさんの花を楽しむことができました。
もちろん、蓼科山、八ヶ岳、眼下の白樺湖、八島湿原や遠く美ヶ原など広々とした草原とともに夏の高原を満喫することができた涼しい1日でした。

写真
(1)八島湿原と遠く車山
(2)小学生でいっぱいの物見岩
(3)ニッコウキスゲと車山山頂の気象観測ドーム
(4)白樺湖と蓼科山
(5)車山山頂から望む八ヶ岳

霧ヶ峰の画像

霧ヶ峰の画像

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緑のカーテン・その4

2010-07-20 09:06:48 | ノンカテゴリ
緑のカーテンがようやくできあがったようです。
初めは間引きすべきかとも思いましたが、上の方まで這い上るつるは少ないのでちょうど良かったかもしれません。

(1)全体の感じ
(2)アサガオの花
(3)室内から見たアサガオ
(4)障子に映るアサガオの影
(5)アサガオに虐げられたフウセンカズラ

緑のカーテン・その4の画像

緑のカーテン・その4の画像

緑のカーテン・その4の画像

緑のカーテン・その4の画像

緑のカーテン・その4の画像


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成都と九寨溝・黄龍へ その3:成都

2010-07-06 09:49:39 | ノンカテゴリ
成都は1年を通じて晴れの日はごく少ないようで、われわれが行った時も小雨でした。
成都では、パンダ繁育研究基地、杜甫草堂、武侯祠、寛窄巷子(かんさくこうし)を観光しました。
ちなみに、成都の人口は1200万人だそうです。

◆今さらパンダに興味はなかったのですが、朝食タイムでパンダが笹をむさぼり食う姿に見入ってしまいました。
◆唐の詩人・杜甫(712-770)が安禄山の乱で成都に避難して住んでいたというのが杜甫草堂です。
◆三国志で名高い諸葛亮孔明(181-234)と劉備を祭る武侯祠。劉備の大きな陵墓があり孔明らの像もあります。
◆北京のフウトンと同様、成都の古い街並みが補修復元されたのが寛窄巷子。趣のある建物は大半が飲食店になっていました。

歴史のある町なので、三国志を読んで出かけたらもっと興味深かったと思います。

写真
(1)パンダの朝食タイム
(2)成都の古い街並み・寛窄巷子
(3)杜甫草堂
(4)諸葛亮孔明像
(5)成都市内の様子

成都と九寨溝・黄龍へ その3:成都の画像

成都と九寨溝・黄龍へ その3:成都の画像

成都と九寨溝・黄龍へ その3:成都の画像

成都と九寨溝・黄龍へ その3:成都の画像

成都と九寨溝・黄龍へ その3:成都の画像


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中国成都と九寨溝・黄龍へ・その2:黄龍

2010-07-04 10:36:37 | ノンカテゴリ
山の上から下まで流れにそって様々な景観を形成している石灰棚が黄龍です。
全体を見ると黄色い龍のように見えることから名づけられたということです。

黄龍の観光は大変でした。
あいにく小雨が降っていたこと。3200m~3650mという高地のため高山病の症状が出た人がいて気の毒だったこと。そして現地ガイドの要領が悪く、入場券手配に1時間もかかったことなどです。
入場券購入にパスポートが必要だったのですが、バスの中で事前に集めておけばいいものをその場で集め、おまけに数を確認しなかったため後からもう一度買いに行く羽目に・・・。
この時間ロスの影響で、7・8人の女性メンバーが一番景色のいい五彩池を観光できず、彼女たちはとても残念だったと思います。

まずロープウェイで3470m地点まで上り、そこから木道を約7km歩いて黄龍の入口まで戻る行程です。一部を除いて下りベースの道でした。

石灰棚に透明な青い水がたたえた大小様々な湖。黄色い龍のようにうねり下る流れ。大小の滝など、自然景観だけは現地に立ってこそ味わえるものでした。

写真
(1)五彩池(標高3650m)
(2)黄龍寺
(3)争艶彩池
(4)まだ水が入っていない池
(5)飛瀑流輝

中国成都と九寨溝・黄龍へ・その2:黄龍の画像

中国成都と九寨溝・黄龍へ・その2:黄龍の画像

中国成都と九寨溝・黄龍へ・その2:黄龍の画像

中国成都と九寨溝・黄龍へ・その2:黄龍の画像

中国成都と九寨溝・黄龍へ・その2:黄龍の画像


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