モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

少し残念 経ヶ岳(中ア)

2015-09-22 17:56:06 | 山歩き・登山
中央アルプスの最北端にある経ヶ岳(2,296m)へ行ってきました。

経ヶ岳は日本二百名山の一つです。
折しもNHKのBSプレミアム「グレートトラバース2」で田中陽希さんが二百名山を一筆書き踏破に挑んでいます。彼が経ヶ岳に登ってどんな感想を述べるのか、映像にこの山がどのように写るのかを見たいと思って先に行ってきたのです。

好天を見越して行ったのですが雲が多く期待した眺望が得られませんでした。
標高差が約1300m、歩行距離も約12.5kmと長いコースです。
登り4時間10分、下り2時間45分、合計6時間50分(途中休憩を含み、山頂昼食休憩は含まず)、ひたすら歩いてきた感じの山行でした。

よろしければ経ヶ岳山行記をご覧ください

写真
(1)8合目から見た経ヶ岳山頂部

(2)経ヶ岳山頂にて
   山頂は木に囲まれて眺望なし

(3)山頂にある観音像
   細身の体の観音様です

(4)くさもみじ
   ここはお花畑ですが、くさもみじが
   始まっていました

(5)8合目の展望所から見た八ヶ岳と伊那谷
   ガスの晴れ間にようやく見えた景色です

少し残念 経ヶ岳(中ア)の画像

少し残念 経ヶ岳(中ア)の画像

少し残念 経ヶ岳(中ア)の画像

少し残念 経ヶ岳(中ア)の画像

少し残念 経ヶ岳(中ア)の画像


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中ア・三ノ沢岳へ(2)

2015-09-15 10:31:04 | 山歩き・登山
三ノ沢岳の続きです。

写真
(1)これから向かう三ノ沢岳へは
   アップダウンが続きます

(2)三ノ沢岳への最後の登りから
   振り返ると木曽駒連山が屏風の
   ように見えていました。
   左から木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳
   です

(3)三ノ沢岳山頂にて
   岩が積み重なったせまい山頂
   でした

(4)山頂から見た空木岳など
   中央左から空木岳、赤梛岳、
   南駒ヶ岳

(5)穂高連峰と槍ヶ岳

よろしければ「三ノ沢岳山行記をご覧ください。

中ア・三ノ沢岳へ(2)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(2)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(2)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(2)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(2)の画像


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中ア・三ノ沢岳へ(1)

2015-09-15 10:30:23 | 山歩き・登山
山友の仁べえさんと計画していた三ノ沢岳(2,847m)へ行ってきました。
三ノ沢岳は中アの木曽駒ヶ岳・宝剣岳から南西に外れたところにある山で訪れる人が少なくこの日の登山者は20人くらいでした。木曽駒ヶ岳や宝剣岳をめざす人たちに比べてかなり少ないと思います。

行った日はこれ以上ない好天で眺望を満喫してきました。
中央アルプスの山々のほか八ヶ岳、富士山、南アルプス、さらに御嶽山や笠ヶ岳、穂高連峰・槍ヶ岳など北アルプスまでくっきりと確認できました。

駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷まで上がる楽なコースのはずでした。仁べえさんはいつもながらタフで大丈夫でしたが、私はアップダウンで足がつり登り返しに苦労しました。

よろしければ「三ノ沢岳山行記」をご覧ください。

写真
(1)千畳敷カール
   おなじみの風景です。
   ロープウェイでここまで上がり
   ました

(2)千畳敷から見た南アルプスと
   富士山

(3)恵那山
   極楽平まで登って行くと恵那山が見えます

(4)間近に見る宝剣岳
   極楽平から北へ10分、宝剣岳が目の前に。
   ただしこの日は宝剣岳には行きません

(5)三ノ沢岳(2,847m)
   これから登る三ノ沢岳です

中ア・三ノ沢岳へ(1)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(1)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(1)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(1)の画像

中ア・三ノ沢岳へ(1)の画像


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飛鳥歴史の里めぐり(2)

2015-09-08 21:50:47 | 文化・歴史
石舞台古墳、天樫丘、水落遺跡、飛鳥寺を見たあと、高松塚古墳、亀石、岡寺、酒船石に行ってきました。
そのうち高松塚古墳の壁画は修理がおこなわれていて公開されていません。そのかわりということでしょうか 『高松塚壁画館』 というのがあって、石槨(せきかく)模型と壁画の模写が展示されていました。

今回は車に積んでいった折りたたみ自転車を利用して史跡めぐりをしました。
車ですと駐車場探しなどかえって煩わしいですし、徒歩ではまわりきれないので自転車でよかったと思います。


よろしければ飛鳥歴史の里めぐりをご覧ください。

写真
(1)高松塚古墳

(2)石室の壁画
   復元模写された壁画です。

(3)亀石
   亀の顔をしたでっかい岩です。
   ほかに伝説もあるようですが、
   所領地の境を示す道標だという
   説が有力だそうです。

(4)岡寺の如意輪観音
   塑像(土でできた仏像)としては日本
   最大のもので高さが4.85m。
   ちなみに、日本三大仏とは、次の3つ
   だそうです。
   〔銅像〕 東大寺 毘盧遮那仏(奈良の大仏)
   〔木像〕 長谷寺御本尊 十一面観世音菩薩
   〔塑像〕 岡寺御本尊 如意輪観音菩薩

(5)酒船石遺跡(さかふねいしいせき)
   水を用いた祭祀場の一部、あるいは酒や油を
   絞る装置だったのではないかとのことです。

飛鳥歴史の里めぐり(2)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(2)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(2)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(2)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(2)の画像


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飛鳥歴史の里めぐり(1)

2015-09-08 21:50:19 | 文化・歴史
奈良の龍門岳に行ったついでに飛鳥歴史の里めぐりをしてきました。
石舞台や高松塚古墳のある飛鳥に行くのは初めてです。また、五木寛之さんの 『百寺巡礼』 という本にも紹介されているお寺の一つ 『飛鳥寺』 もあるので楽しみにして出かけました。

川原展望台東麓にある無料駐車場に車を止め、積んで行った折りたたみ自転車で史跡を見て回ってきました。

石舞台のつくられ方や高松塚石室内の壁画の様子などを知ることができましたし、日本最古の「飛鳥大仏」も見ることができてよかったと思います。

よろしければ飛鳥歴史の里めぐりをご覧ください。

写真
(1)石舞台
   巨岩を組み立てたような石舞台。
   昔の人はどうやってつくったか
   わかりますか。
   現地に図解があり、よく理解でき
   ました。

(2)天樫丘展望台
   大和三山が眺望できます。
   左の山が畝傍山、右の山が
   耳成山です。

(3)水落遺跡
   中大兄皇子(天智天皇)が660年に
   はじめてつくった水時計だそうです。

(4)飛鳥寺

(5)飛鳥寺の本尊「飛鳥大仏」
   飛鳥大仏(釈迦如来座像)は日本最古の仏像だそうです。

飛鳥歴史の里めぐり(1)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(1)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(1)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(1)の画像

飛鳥歴史の里めぐり(1)の画像


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