秋雨前線の切れ目をねらって岩籠山

雨の日が多く、ここ３週間山へ行っていませんでした。

そんな折、明日は何とか晴れるという予報を見て急遽岩籠山（いわごもりやま）へ行くことにしました。

突然誘った四日市のよっちゃんさんも同行してくれることになり、楽しい山旅となりました。

岩籠山（７６５ｍ）は、野坂岳・西方ヶ岳とともに敦賀三山の一つです。

詳しくは、山行記　『岩籠山・夕暮山』　 をご覧ください。

登山ルート図

 （１）インディアン平原　北側部

 

（２）インディアン平原　西側部

 

（３）ジョーズ岩

 

（４）インディアン平原北部丘陵部

 

 

（５）敦賀湾の眺望

 

 

（６）岩籠山を背景に　インディアン平原にて

 

（７）岩籠山山頂

 

（８）リンドウ

 

 

 

（９）野坂岳、夕暮山を望む

 

（１０）夕暮山から岩籠山を振り返る

標高差もそれほどではないものの、アップダウンがいくつもあって、思った以上に負荷のかかる山でした。
インディアン平原の景色も楽しめましたし、この日山で出会ったのは４人ほどだったとはいえ、
敦賀三山として人気があることがわかりました。
機会をつくって、敦賀三山でまだ未踏の西方ヶ岳にも行ってみたいと思います。

 

岩稜を越えて西穂高岳（２）

初日に西穂山荘に泊まり、翌早朝に出発して西穂高岳をめざしました。
山頂には８時１５分に到着しましたので、北アルプスの山々のすがすがしい眺望を楽しむことができました。

詳細は、西穂高岳山行記をどうぞ。

（１）槍ヶ岳、涸沢岳（3,110ｍ）


（２）槍ヶ岳（3,180ｍ）をアップで


（３）ジャンダルムと奥穂高岳、そして弧を描く吊り尾根を右にたどると前穂高岳（3,090ｍ）


（４）富士山－－－遠く富士山が見えました。富士山の右の山は甲斐駒ヶ岳（2,967ｍ）です


（５）登ってきたピーク。このピークをたどって帰ります

岩稜を越えて西穂高岳（１）

台風10号が去ったあとの好天を見越して西穂高岳（2,909ｍ）へ行ってきました。
今回は仁べえさん夫妻を誘って３人です。
新穂高ロープウェイで 2,156ｍまで上がってしまうので上高地などから登るよりは楽です。
それでも西穂高岳山頂まで、大小１３あるという岩稜を越えて行きます。おかげで、北アルプスの醍醐味をしっかり味わえる山行となりました。

よろしければ、『西穂高岳山行記』をご覧ください。

（１）独標（どっぴょう）からの眺望。焼岳と乗鞍岳が見えます


（２）独標から見た奥穂高岳へ続く峰々　


（３）ピラミッドピーク（８峰）を過ぎて７峰へ登ります


（４）４峰から１峰の西穂高岳を見上げる


（５）西穂高岳山頂　背後に槍ヶ岳を入れて撮ってもらいました