モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

戸倉山へ

2012-04-27 13:48:31 | 山歩き・登山
かねて高遠の桜を見に行きたいと思っていました。
ただ、せっかく高遠まで行くならどこか山へも行きたいということで計画したのが駒ヶ根市の戸倉山です。今回は山友の仁べえさんをさそって一緒に行くことにしました。
桜と山の両方にいい日ということで、桜の見ごろと晴天が合わなければいけません。
今年は高遠の桜の開花が1週間以上遅れたこともあり、満開で好天の日として4月24日に行くことに決めたのは前日の午前中でした。

予定通り高遠の桜を楽しんだあと戸倉山(とぐらさん・1681m)へ向かいました。
戸倉山は中央アルプスと南アルプス展望の山だと聞いていた通り、青空に雄大な山々を見ることができました。
整備された登山道は急登もほとんどなく登りやすい山でした。

詳しくは「山行記」をご覧ください。
 http://www.katch.ne.jp/...

(1)高遠から戸倉山へ向かう途中で見た中央アルプス

(2)戸倉山西峰山頂にて
  後ろの山並は中央アルプス

(3)戸倉山東峰山頂
  東峰が戸倉山の本当の山頂で1861m

(4)南アルプスの山々
  左から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
  甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳は昨年と一昨年に登りました

(5)南アルプスの山々
  左から日本で2番目に高い北岳、中白峰、4番目に高い間ノ岳
  北岳と間ノ岳は、できればこの夏にでも登りたいと思っています

戸倉山への画像

戸倉山への画像

戸倉山への画像

戸倉山への画像

戸倉山への画像


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高遠のサクラ(2)

2012-04-25 10:59:44 | ノンカテゴリ
高遠城址公園というのは思ったより狭い感じでした。
吉野のサクラとまではいかないにしてももっと広いサクラの園かと思っていたので意外です。

例年の開花時期に合わせて計画されたためか、観光バスツアーは大半が22日の日曜日で終わってしまったようです。
おかげさまでというと語弊がありますが、満開の晴天にもかかわらず周辺の駐車場は十分余裕がありました。

高遠城址公園のサクラを見た後、近くにある勝間薬師堂のしだれ桜も見てきました。
しだれ桜の満開には数日早かったようですが、実に大きなしだれ桜でした。

(1)桜雲橋と問屋門
  お堀から桜雲橋と問屋門を見上げました

(2)北ゲートのサクラ

(3)白山橋と高遠城

(4)勝間薬師堂のしざれ桜
  存在感のあるしだれ桜の巨木です

(5)勝間薬師堂から望む高遠城址
  城の周辺もピンクのサクラが多いようです

高遠のサクラ(2)の画像

高遠のサクラ(2)の画像

高遠のサクラ(2)の画像

高遠のサクラ(2)の画像

高遠のサクラ(2)の画像


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高遠のサクラ(1)

2012-04-25 10:37:13 | ノンカテゴリ
以前から高遠のサクラを見たいと思っていましたが、このほど初めて実現しました。
今年は高遠のサクラの開花も1週間くらい遅れたようです。
私の場合、山行きに合わせてということになるので、見ごろの時期と晴天が合わなければいけません。
その条件を見極め、24日に山友の仁べえさんを誘って行ってきました。

多くの方がご存じのとおり、このサクラは「タカトウコヒカンザクラ」だそうで、ソメイヨシノよりもピンク色が濃いサクラで初めてお目にかかったような気がします。

写真
(1)青空に映えるピンク色のサクラ
  青空と対比すると濃いピンク色が際立ちます

(2)高遠のサクラと中央アルプス
  雪をかぶった中央アルプスとサクラのコラボです

(3)高遠城址公園内の満開のサクラ
  園内は満開のサクラが華やかです。
  翌日には散り始めることでしょう

(4)お堀の水面に写るサクラ
  水に映るサクラもきれいでした

(5)本丸に通じる桜雲橋
  お堀を渡る桜雲橋(おううんきょう)とサクラです

高遠のサクラ(1)の画像

高遠のサクラ(1)の画像

高遠のサクラ(1)の画像

高遠のサクラ(1)の画像

高遠のサクラ(1)の画像


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50周年記念の同期会

2012-04-11 21:48:34 | ノンカテゴリ
この3月で卒業してちょうど50年になりました。
そこで「50周年記念同期会」が開催されたので静岡まで行ってきました。
これまでも時々開催されていて、私も何回か出席してきました。
そうした中で、これから先、同期生が一堂に会するのは今回が最後かもしれないということで、今も静岡に住んでいる人たちが幹事になって企画してくれたわけです。

今回の出席者は34名でした。同期の卒業生は85名、残念ながら13名が亡くなっているので50%近い高出席率でした。
これが最後という開催通知書が効いたのかもしれません。

何せ50年ぶりに会う人もたくさんいて、懐かしいやら、嬉しいやら。
顔を思い出し、学生時代の話、今の毎日の生活のことなど話が盛り上がりました。
大企業の役員になった人もいるし、大学教授になった人もいますが、こうして集まれば学生時代と一緒です。

みんな元気で、これが最後の同期会と銘打ったものの、次はいつやるのだという意見が大多数。
10年後では生存者が減ってしまうだろうというので、数年後にまた開催されそうです。
私も元気をもらって帰ってきました。

(1)静岡駅前
(2)駿府城の堀と石垣のある県庁
(3)ホテルから見た静岡の街

50周年記念の同期会の画像

50周年記念の同期会の画像

50周年記念の同期会の画像


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鈴鹿の烏帽子岳へ

2012-04-09 09:22:19 | 山歩き・登山
寒気がようやく抜けた4月8日、岐阜と三重の県境にある烏帽子岳(865m)へ行ってきました。
鈴鹿の山はこれまでにたくさん登ってはいますが、まだ未踏の山も残っています。烏帽子岳もその一つです。
2009年5月に大垣山岳協会と地元の人たちが3年がかりで開設したという岐阜県上石津町からの「細野ルート」を登ってきました。
歩きやすく、短時間で登ってこられるいいコースだと思います。

詳しくは「山行記」
  http://www.katch.ne.jp/...

(1)烏帽子岳全景
  山の形が烏帽子に似ていることから名づけられた山。
  なかなかいい姿をした山だと思います。

(2)登山道途中から見た伊吹山
  途中に何ヵ所か見晴ポイントが設けられています。

(3)展望岩から望む霊仙山(りょうぜんざん)
  霊仙山は昨年の今頃登りました。
  今年の方が雪が多そうに見えます。

(4)烏帽子岳山頂近くの雪道
  前日の寒気で降った雪が残っていました。
  雪の量は少ないのでアイゼンはいりません。

(5)日差しいっぱいの烏帽子岳山頂(865m)
  暖かい山頂は雪も溶けていました。

イワウチワやカタクリ、シャクナゲの山ですが、まだ時期が早く、残念ながら咲いていませんでした。

鈴鹿の烏帽子岳への画像

鈴鹿の烏帽子岳への画像

鈴鹿の烏帽子岳への画像

鈴鹿の烏帽子岳への画像

鈴鹿の烏帽子岳への画像


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