日本百名山の一つ、福井県大野市の「荒島岳」へ行ってきました。
早起きした甲斐があって3時間かからずに登山口に到着。8時前でしたがもう6台も車が来ているではありませんか。
福井ナンバーの車もありますが、何と札幌、袖ヶ浦、大阪ナンバーもあります。
さすが日本百名山ともなると全国区のようです。
荒島岳はなかなか手ごたえのある山です。山と渓谷社の日本百名山登山ガイドに「体力度=3」とあるように最初から最後まで急登を強いられる山でした。
それでもブナの原生林が気持をなごませ、紅葉が目を楽しませてくれて助かります。
下の方はまだ青葉が多いのですが、高度を上げるに従って黄葉・紅葉が増し、ちょうどグラデーションをかけたような変化を示していました。
そして、全山紅葉した小荒島岳の姿も見られます。しかしシャクナゲ平から先はさらに登りがきつく、しばしば休みながら登りました。
約3時間かかって山頂へ到着。すでに10名ほどの人が来ていて、「こんにちは、いらっしゃーい!」と迎えてくれました。
山頂は晴れていて微風、360度の眺望が広がっています。加賀の白山もくっきりと望むことができ、達成感と秋山満喫のお土産をもらって帰途につきました。
詳しくは→http://www.katch.ne.jp/...
写真は
(1)登山道わきの紅葉
(2)全山紅葉の小荒島岳
(3)山頂から望む白山
(4)山頂風景
(5)笹の中の登山道から荒島岳山頂を望む
早起きした甲斐があって3時間かからずに登山口に到着。8時前でしたがもう6台も車が来ているではありませんか。
福井ナンバーの車もありますが、何と札幌、袖ヶ浦、大阪ナンバーもあります。
さすが日本百名山ともなると全国区のようです。
荒島岳はなかなか手ごたえのある山です。山と渓谷社の日本百名山登山ガイドに「体力度=3」とあるように最初から最後まで急登を強いられる山でした。
それでもブナの原生林が気持をなごませ、紅葉が目を楽しませてくれて助かります。
下の方はまだ青葉が多いのですが、高度を上げるに従って黄葉・紅葉が増し、ちょうどグラデーションをかけたような変化を示していました。
そして、全山紅葉した小荒島岳の姿も見られます。しかしシャクナゲ平から先はさらに登りがきつく、しばしば休みながら登りました。
約3時間かかって山頂へ到着。すでに10名ほどの人が来ていて、「こんにちは、いらっしゃーい!」と迎えてくれました。
山頂は晴れていて微風、360度の眺望が広がっています。加賀の白山もくっきりと望むことができ、達成感と秋山満喫のお土産をもらって帰途につきました。
詳しくは→http://www.katch.ne.jp/...
写真は
(1)登山道わきの紅葉
(2)全山紅葉の小荒島岳
(3)山頂から望む白山
(4)山頂風景
(5)笹の中の登山道から荒島岳山頂を望む