モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

霧ヶ岳・四方草山・三子山、安楽峠から鈴鹿峠へ縦走

2016-12-06 15:59:30 | 山歩き・登山

山友の仁べえさん、よっちゃんさん、釣りキチ三平さんを誘って、鈴鹿の霧ヶ岳・四方草山・三子山へ行ってきました。安楽峠から鈴鹿峠へ縦走です。

いや-、数え切れないほどのアップダウン、急登・急降下の山あり、崖ありの実におもしろい縦走でした。 というと同行の仁べえさんたちに怒られるかもしれません。何しろ私が道迷いしたため 皆さんに迷惑をかけてしまったからです。 でも、眺望がよかったことに偽りはありませんよ。

詳しくは、  《霧ヶ岳・四方草山・三子山》 山行記をご覧ください。

 

霧ヶ岳・四方草山・三子山行程図

(1)鈴鹿峠・万人講常夜燈    ここに集合して車をデポし、乗り合わせて安楽峠へ行きます

 

(2)キレットの崖が現われる   山の左側が大崩壊し垂直に切れ落ちている岩場です

 

(3)キレットの岩場を登る崖っぷちの男    左は崖。岩はもろいので慎重に登ります

 

(4)霧ヶ岳(630m)の肩からの眺望    鈴鹿の山のいい眺めです


(5)仙ヶ岳をズームアップ    双耳峰で左が仙ヶ岳本峰、右の東峰には巨岩・仙の石があります

 

(6)四方草山(しおそやま)南峰から琵琶湖方面の眺望   やや霞んでいました

 

(7)景色を見ながらゆっくり昼食    暖かくて気持ちのいい山頂で、ついつい長居

 

(8)高畑山を望む 

  鈴鹿峠からさらに南西に延びる稜線上の山です。双耳峰のように見える右の山が高畑山で、

 その左のなだらかな山が那須ヶ原山です

 

(9)南側の眺望    眼下には国道1号線が走っています

 

(10)三子山Ⅰ峰山頂(568m) 

  グループ登山の人たちであふれていました。右後ろの山は縦走してきた四方草山です

 

(11)三子山山頂から見た鈴鹿の鋭峰・鎌ヶ岳

 

(12)最後の鉄塔展望地からの眺望    この日歩いてきた山々が見えました

途中で道迷いしましたが、GPSのおかげで無事縦走してきました。

 

 

コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 網掛山もみじ狩りハイキング | トップ | 長者ヶ岳と天子ヶ岳へ »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
健脚ですね~! (毎日日曜大工)
2016-12-06 19:38:35
いつもながら健脚ですね~!モタさん!
崖っぷちの男は、モタさん?ですか。
返信する
タフなコース (仁べえ)
2016-12-06 20:41:36
いつもながらタフなコースを計画されましたね。
私は一杯一杯帰るに帰れず、必死について行きました。
足を引っ張りゆっくり歩きでしたが、何とか歩き通せました。
3人に感謝です。
それにしてもダントツ最高齢のモタさんは凄い!
返信する
お元気ですね、ロッククライミング (快談爺)
2016-12-06 20:53:06
今度は、山男を発揮されましたね、すごい危険な崖をよじ登る姿勇壮です。
返信する
毎日日曜大工さんへ (モタ)
2016-12-06 22:09:30
とうとう私も崖っぷちに立たされました。
そろそろ年貢の納め時でしょうかねえ。
返信する
仁べえさんへ (モタ)
2016-12-06 22:12:26
そういう仁べえさんが一番余裕で歩いてましたよ。
眺望もよかったし、楽しめたコースでしたね。
返信する
快談爺さんへ (モタ)
2016-12-06 22:16:32
高度感はそれほどではありませんが、登って行く岩が崩れそうなところがありました。
でも、慎重に手がかり足がかりになる岩を確保して登って行けば大丈夫です。
返信する
縦走 (猫親父)
2016-12-06 22:51:57
鈴鹿万部の縦走登山ですね。
足元が悪そうなのと急登で、バテそうなルートみたいですね。
それにしてもモタさんは健脚ですね。
凄いです!
返信する
モタさんへ (温泉ドラえもん)
2016-12-07 07:53:13
 いやあ~、写真で見る限り、凄いコースですねえ。
 しかし、それなりの年代の方々の登山者が多いんですねえ。
返信する
猫親父さんへ (モタ)
2016-12-07 09:27:12
しばらくぶりの鈴鹿でした。
アップダウンの連続、岩場あり、滑り台のような急降下ありの面白いコースでしたよ。
ただ距離が5km~6km程度と短いので疲労感は残りませんでした。
ボルダリングで鍛えている猫さんなら岩場としては優しすぎるかもしれません。
返信する
温泉ドラえもんさんへ (モタ)
2016-12-07 09:31:00
変化のある面白いコースでした。
出会ったグループ登山の方たちも中高年ご一行様です。
関東方面の山へ行くと若い山ガールが多いんですけどね。
返信する

コメントを投稿

山歩き・登山」カテゴリの最新記事