11月末の大谷嶺で高い山はおしまい。来年3月ころまで里山中心の山行になります。
その第一弾として京都の笠置山へ行ってきました。
山としては物足りませんが、修験の山、そして弘元の変などの史跡の山を楽しんできました。
修行場でもある笠置寺の境内を周回してくると「弘元の変」の様子がわかるような気がしました。
詳しくは笠置山山行記をご覧ください。
《笠置山山行記》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/22/b8a621e3a841e06def0a775ce7f9e714.jpg)
(1)笠置山、笠置寺の貝吹岩から木津川の眺望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/02/478736bb2c29f1137104f48ff48eef93.jpg)
(2)弘元の変で後醍醐天皇の行在所となった笠置山の山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/91/b1a1a5b8fb394673ea9d0d668d509124.jpg)
(3)胎内くぐり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b0/c98da37018c877bfb9ea2475100d0b75.jpg)
(4)虚空蔵摩崖仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/95/200a77fd1aceb8338a9b78912a55acd1.jpg)
(5)正月堂
東大寺に二月堂、三月堂、四月堂があるのに正月堂がないのは、笠置寺に正月堂があるからだ
そうです。
この正月堂で最初のお水取りがあり、翌2月に東大寺の2月堂でお水取りをしたということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/01/255a74e7b1e9776860b0c28e3bd0c19b.jpg)
(6)正月堂の本尊「弥勒菩薩摩崖仏」
弘元の変など3回の火災で彫った仏像が消えてしまったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ae/7a4618a34b99c92a3f946c5489eba0ed.jpg)
(7)復元された弥勒菩薩摩崖仏の写真
現代の技術で弥勒菩薩摩崖仏を復元し写真が正月堂に飾られていました。
その第一弾として京都の笠置山へ行ってきました。
山としては物足りませんが、修験の山、そして弘元の変などの史跡の山を楽しんできました。
修行場でもある笠置寺の境内を周回してくると「弘元の変」の様子がわかるような気がしました。
詳しくは笠置山山行記をご覧ください。
《笠置山山行記》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/22/b8a621e3a841e06def0a775ce7f9e714.jpg)
(1)笠置山、笠置寺の貝吹岩から木津川の眺望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/02/478736bb2c29f1137104f48ff48eef93.jpg)
(2)弘元の変で後醍醐天皇の行在所となった笠置山の山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/91/b1a1a5b8fb394673ea9d0d668d509124.jpg)
(3)胎内くぐり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b0/c98da37018c877bfb9ea2475100d0b75.jpg)
(4)虚空蔵摩崖仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/95/200a77fd1aceb8338a9b78912a55acd1.jpg)
(5)正月堂
東大寺に二月堂、三月堂、四月堂があるのに正月堂がないのは、笠置寺に正月堂があるからだ
そうです。
この正月堂で最初のお水取りがあり、翌2月に東大寺の2月堂でお水取りをしたということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/01/255a74e7b1e9776860b0c28e3bd0c19b.jpg)
(6)正月堂の本尊「弥勒菩薩摩崖仏」
弘元の変など3回の火災で彫った仏像が消えてしまったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ae/7a4618a34b99c92a3f946c5489eba0ed.jpg)
(7)復元された弥勒菩薩摩崖仏の写真
現代の技術で弥勒菩薩摩崖仏を復元し写真が正月堂に飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/23/ddc00efbfbf0319a87b4b5efcd0b5611.jpg)
此れから冬山に登られますか、この前、三浦雄一郎が
90歳で、再挑戦と有ったが、山男は、力尽きるまで、
山を愛しますかね。
しかし、こうして現地に行ってみると戦の状況などがわかるような気がします。
説明書きがたくさんあるので、それを読んで分かったような気になるのかもしれませんけどね。
三浦さんは特別な人ですね。
80歳でエベレストに登り、はたまた次回はアコンカグアに挑戦されるとは常人では考えられないことです。
<お水送り>が有って<お水取り>が有るそうです。
お水送りがあって、お水取りなんですね。
初めて知りました。
ネットで調べたら、「お水送り」は東大寺二月堂の修二会(しゅにえ、お水取り)に遅れた若狭の遠敷明神が、おわびに若狭の清水を送ることを約束したという故事によるそうですね。
その前に、笠置山と聞いて東濃の笠置山が出てきちゃいました。(^-^)
こちらは京都の笠置山です。東農の笠置山の方が山らしい山ですね。