標高差1,500mを登って七面山(1,983m)とその奥の希望峰まで行ってきました。希望峰は行く人が少ない南アの展望台です。歩行時間6時間45分、31,000歩の長い山旅でした。
この山は山頂下約250mに敬慎院というお寺のある信仰の山です。身延山の奥の院のような存在の山で、たくさんの白装束の人たちが登っていました。
詳しくは 《七面山山行記》 をご覧ください。
(1)敬慎院、随神門前の富士山展望所にて
(2)白装束に人たち・・・・「南無妙法蓮華経」と節をつけて唱えながら登ります
(3)登っていく途中からの眺望
(4)標高約1,700mにある日蓮宗の七面山敬慎院
(5)大崩壊地のナナイタガレ
(6)七面山山頂(1,983m)
(7)希望峰(1,980m)から見た南アルプス・・・・貸し切りでした
(8)聖岳(3,013m)をズームアップ
(9)白根三山・・・・農鳥岳(3,051m)、間ノ岳(3,190m)、北岳(3,193m)
(10)行程地図
姿が雄大に見えます、七面山は、日蓮宗のお山ですか、
南妙法蓮嘩経と唱えて、登ったのでご利益が有った
のでは?晴天眺望良し。
そうかっ!あっちは、<喜望峰>でしたね~。
富士山!万歳!日本一!
つい、つられて「南無妙法蓮華経」と私も唱えてしまいましたが、白い団体さんの唱える声にかき消されるほどでしたよ。
大工さんの目の付けどころに座布団3枚!
あちらは南アの喜望峰。こちらは南アの希望峰です。
信仰心のない私としては、辛い修行の山登りになりそうです。(^-^;)
私も信仰心が薄いので・・・。
しかし、1画は素晴らしいですねえ。
数字的には多い方ですが、一般の信者の方も山頂下のお寺(八合目付近かな)まで登りますので、それほどでもありませんよ。
沢山の信者や、山門などちょっと普通の山とは違う雰囲気ですね。
普通の山とは違いますね。
それでも、敬慎院から上は通常の山歩きが楽しめました。