「ベイマックス 3D」観ました。

2014年：米ディズニー。　監督：ドン・ホールほか。　3DBDにて視聴。
科学に関しては天才的才能のヒロ少年。アブナイ賭けごと（ロボットバトル）に毎晩
出かけては勝ち金をせしめることに熱中する。
兄のタダシは、そんな弟の様子を見かねて、自分の所属している大学のロボット研究所に
連れ出す。

　
圧倒的な強さのヒロのロボット㊨。　　　　　　　　　ヤクザに囲まれ危ないところをタダシに救われる。

　
大学内のロボット研究施設。　　　　　　　　　　　　タダシの研究成果＝ベイマックス。人間のケアが目的。

　　
ヒロもロボットの研究をしてみたくなる。　　　　　　 逃げ遅れた教授を助けようと飛びこむタダシ。だが....。

大学って何やら楽しそうだ。飛び級で入学して、ロボット研究をするのも良いかなと
思うようになる。そのためには担当のキャラハン教授に優れた研究成果を見せる必要がある。
死に物狂いで研究に没頭するヒロ。その甲斐あって大いに評価を得て入学の許可が出る。

しかしその後、大学が火事に。
逃げ遅れたキャラハン教授を助けようと、施設の中に飛びこむタダシ。
直後に大爆発が起こる。帰らぬ人となったタダシ。
亡き兄を思い沈み込むヒロの様子を見て、ケア（お世話）をしようと起動するベイマックス。
だがあの時の火事については、ヒロの知らない重大な事情が隠れていた....。

観終わった後の印象としては....
良作ではあるんですが「絶対に買うべき」とまでは言えない気がします(^^;
NEX版購入の後に、さらにマジックコードを使って3D盤の購入。
要するに抱き合わせ販売の最たるものです。
面倒くさいしトータルで結構な高額商品となります。
そうまでして3D盤が必要なのかと問われれば微妙なものがあります
多少待てばWOWOWで2D版が放送されますし、それで充分かな～という思いもあります。