1998年:中央公論文庫。 著者:永井 豪。 ①~⑱全巻古本ショップにて購入。
オリジナルは、確か「少年マガジン」誌連載でした。
ずいぶん昔の話なんでよく覚えていないんですが(^^;
その後内容の関係から青年誌~大人誌へと掲載誌を変更していったようですが、
個人的には途中で本作とは縁が切れてしまいました。
全18巻を古本で購入。人気作のため、あまり安くはなかったです(^^;
とにかくこの頃の永井氏の作品は「出せば大ヒット」という状態で多くの読者を
惹きつけていました。
「少年マガジン」で連載開始されたこの漫画も例外でなく、実に興奮させられたものです。
いま読み直してもやはり熱い感じが伝わってきて内容は古くなっていないと再確認。
とにかく当時の永井氏の全てが投入された感じがあります。
群雄割拠の戦国時代を現代に甦らせたかった、との作者のコメントがありますが
まさにその通りの内容。
それにバイオレンスジャックという通常ならざる存在がストーリーに常に絡んできます。
最終ラストも読む前に予想がつくけど、やっぱり盛り上がるんですね~。
この後「デビルマン」はじめ多くのスピンオフ作品が誕生することになります。
オリジナルは、確か「少年マガジン」誌連載でした。
ずいぶん昔の話なんでよく覚えていないんですが(^^;
その後内容の関係から青年誌~大人誌へと掲載誌を変更していったようですが、
個人的には途中で本作とは縁が切れてしまいました。
全18巻を古本で購入。人気作のため、あまり安くはなかったです(^^;
とにかくこの頃の永井氏の作品は「出せば大ヒット」という状態で多くの読者を
惹きつけていました。
「少年マガジン」で連載開始されたこの漫画も例外でなく、実に興奮させられたものです。
いま読み直してもやはり熱い感じが伝わってきて内容は古くなっていないと再確認。
とにかく当時の永井氏の全てが投入された感じがあります。
群雄割拠の戦国時代を現代に甦らせたかった、との作者のコメントがありますが
まさにその通りの内容。
それにバイオレンスジャックという通常ならざる存在がストーリーに常に絡んできます。
最終ラストも読む前に予想がつくけど、やっぱり盛り上がるんですね~。
この後「デビルマン」はじめ多くのスピンオフ作品が誕生することになります。