2007年・米ワーナー。 監督=ロバート・ゼメキス。 セルBDにて視聴。
自分にとっては、映画館で観た最初の3D映画です。内容は面白かったものの、とにかく
暗部が潰れて何が写っているのか分らないシーンも多く、ガタガタに目が疲れました(^^;
AD500頃のデンマークでは怪物に日々襲われ、王・民衆ともに苦しめられていた。そこに英雄ベオウルフが登場。激しい戦いの末、殺してしまう。
しかし彼には母親(大ドラゴン)がいた。子供を殺された彼女は怒って、かえって大きな被害が出てしまう。
そこでベオウルフは大ドラゴンの巣に出向いて、これも退治する......というのは表向き。実際はドラゴンとある密約を交わしていた。
国を救った功績により、前王から王位を譲られる。しかしこのことこそが長い年月彼を苦しめることになる。
3D抜きに言っても、なかなか面白いと思います。本作の西欧神話のような雰囲気は悪くないです。
まあラストシーンは3Dか2Dかで盛り上がりにかなり差が出るのは確かですが。
3Dに関しては、やや古さを感じます。けっこう飛び出し感があるのは良いとして、
クロストーク・にじみが割と目につきます。画質もちょっぴりですが甘め。
それでも映画館で観た時よりは見やすくて目の疲れもあまり感じませんでした。
自宅TVでの視聴の方が圧勝ですね。
価格も発売前は5,000円近くのアナウンスでしたが、それじゃ売れないと気づいたようで
実売価格は半分程度になりました。
なお、このBDは3D再生専用になります。
多くの3D/2Dコンパチ盤と違って3D対応でない環境では全く再生できず不便です(^^:
自分にとっては、映画館で観た最初の3D映画です。内容は面白かったものの、とにかく
暗部が潰れて何が写っているのか分らないシーンも多く、ガタガタに目が疲れました(^^;
AD500頃のデンマークでは怪物に日々襲われ、王・民衆ともに苦しめられていた。そこに英雄ベオウルフが登場。激しい戦いの末、殺してしまう。
しかし彼には母親(大ドラゴン)がいた。子供を殺された彼女は怒って、かえって大きな被害が出てしまう。
そこでベオウルフは大ドラゴンの巣に出向いて、これも退治する......というのは表向き。実際はドラゴンとある密約を交わしていた。
国を救った功績により、前王から王位を譲られる。しかしこのことこそが長い年月彼を苦しめることになる。
3D抜きに言っても、なかなか面白いと思います。本作の西欧神話のような雰囲気は悪くないです。
まあラストシーンは3Dか2Dかで盛り上がりにかなり差が出るのは確かですが。
3Dに関しては、やや古さを感じます。けっこう飛び出し感があるのは良いとして、
クロストーク・にじみが割と目につきます。画質もちょっぴりですが甘め。
それでも映画館で観た時よりは見やすくて目の疲れもあまり感じませんでした。
自宅TVでの視聴の方が圧勝ですね。
価格も発売前は5,000円近くのアナウンスでしたが、それじゃ売れないと気づいたようで
実売価格は半分程度になりました。
なお、このBDは3D再生専用になります。
多くの3D/2Dコンパチ盤と違って3D対応でない環境では全く再生できず不便です(^^: