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みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

『ガールズ&パンツァー TV版』観ました。

2016-10-21 16:00:00 | TVアニメ
2012年:アクタス制作、全12話。 監督:水島 努。 TOKYO-MXからの録画。
WOWOWで放映された劇場版が中々面白かったので、過去に録画したままになっていた
TVアニメ版をファイルから取りだして視聴。なんと劇場版以上に面白かったです。
一話20分強で全12話、劇場版よりも時間的余裕があるだけに
各キャラクターの描き方も丁寧だし、全体のストーリーも分りやすかったです。
まあ本当はTV版を観てから劇場版を観るのが順当なんでしょうけど、自分の場合は
逆になってしまいました(^^;

 
転校初日。新たな気持ちで頑張ろう!        彼女の名前は西住みほ。

西住みほは、世に知られた戦車道の家元・西住家の次女。
だが母や姉から叩きこまれた戦車道の精神は彼女には厳格すぎ受け入れがたいものだった。
戦車そのものは大好きなのだが、戦車道から逃げ出すように家を出て
戦車部のない茨城県・大洗女子学園に転校してきた。
さいわい間もなく友だちも出来て、彼女の新生活は順調に進むかに見えた。
だが何としたことか、戦車道から逃げてきたはずなのに、このたび大洗女子学園で
改めて戦車道部が復活するという(^^;

 
転校して間もなくできた友だち、華㊧と沙織㊨。   生徒会室に呼び出され、強引な勧誘を受ける。

見込みのありそうな者は生徒会直々に強引な勧誘がなされ....。
「いくら何でも横暴です!」と生徒会に強く抗議する華と沙織。
そんな二人に熱い友情を感じ、つい断り切れず入部を受け入れてしまうみほ。(^^;

 
長い間、倉庫に放置されていたオンボロ戦車。    やはり戦車には格別の思いがあるみほ。

入部希望者は格納庫に集合。なけなしの一台の戦車を見て全員が絶句。
オンボロ!汚い! 大抵の部員は退いてしまう。
だが長い年月ほったらかしにされていた戦車を見て、逆に愛おしさを感じてしまったみほ。
やはり戦車そのものが嫌いだったわけではないのだ。
ただ戦車一台きりではさすがにどうしようもない。後の戦車は?と聞くと学校の敷地内の
あちこちに放置されたままになってるのを手分けして見つけてこいというハナシ。
おいおい(^^;
倉庫の奥で埃まみれ、なんてのは上等の部類。泥沼の底に沈んでいたり、サビだらけの
スクラップ状態だったり。
もっともマトモな状態の戦車は全てとっくに売り払われてて、学園運営の経費に化けて
しまったらしい。(^^;
これらの戦車とも言えないようなシロモノを何とか稼働が可能な状態にまで整備して
くれたのは学園の自動車部だ。ホントにありがっとう!

 
みほの指導のもとで少しづつ実力をつける。     強豪校・聖グロリアーナ学院に練習試合を申込むが....。

訓練を重ねて少しづつ実力をつける戦車道部の部員たち。
生徒会長はそんな彼らのようすを見て、独断で強豪・聖グロリアーナ学院に練習試合を申込む。
訓練も重要だが、実戦に勝る訓練はない! そしてやる以上は絶対勝とう!
この辺りで生徒会長さんの行動はちょっと性急に過ぎるかなという印象を受けてしまいます。
しかしそれには重大な理由が隠されていた....。学園の存続に関わるその重大な理由とは?
たいへん面白いアニメでした。
マジに取ると苦笑いの場面も多々あるんですが、いちいち指摘するのもヤボな気がします(^^;
劇場版とTV版ですが、画質・音質ともに両者のクォリティの差はほぼないですね。
強いて言えばサラウンド効果が劇場版に比べると少し大人しいかな、と思った程度です。
締め切りのタイトなテレビだと、劇場版ほどは手間をかけられなかったということかも
しれませんね。

『昭和元禄 落語心中』観ました。

2016-10-06 16:00:00 | TVアニメ
2016年:スタジオディーン制作(全13話)。 監督:畠山 守。 TBSからの録画。
雲田はるこさんの漫画が原作です....とは言っても自分は全く読んだことがないのですが(^^;
ただ落語がテーマというのは何となく面白そうだな~と感じたので一応録っておきました。
期待通りなかなか高水準のアニメでした。

 
当代随一の実力の落語家・有楽亭八雲。       入門志願者、助六と菊比古。

戦前から戦後にかけて落語界のさまざまな事情が二人の若い落語家の姿を借りて
じっくりと語られていきます。なかなか惹きこまれるものがありますね。

 
同門の兄弟弟子としてお互いを意識しあう。     二人の真逆の個性がしばしば衝突する。

一見チャラチャラしているようでいて、落語の将来を考えつめている助六。
いっぽう、生真面目に稽古を積み上げて古典落語の正道を歩んでいく菊比古。
どちらが正しいというわけじゃない。

 
戦時中の辛い勤労動員。              菊比古の束の間の淡い恋心。

ただ運命は二人にそれぞれ異なる人生を与えていく。
落語界の本道を全うする者、また思わぬ横道に逸れてしまう者。

 
自由気儘な芸風で人気を博す助六。         菊比古の手堅い語りは客の心を捕える。

物語が終わったとき、けっこう感動してしまいました(^^;
これはお薦めのアニメですね。
来年1月から第二期が始まるようなので期待しています。

『迷家~マヨイガ』観ました。

2016-09-21 16:00:00 | TVアニメ
2016年:ディオメディア制作:全12話。 監督:水島 努。 WOWOWからの録画。
多くの良作がある水島 努監督の作品なので録ってみました。
地デジの民放アニメと違い、データ量はかなり多いようです。1クール12話なら
なんとかメディア1枚に納まるのが普通ですが、この作品の場合は2枚必要でした。

 
深夜の高速道をひた走るチャーターバス。      車内では自己紹介や歌ですっかり行楽気分?

深夜の高速道をひた走る貸切バス。車内では自己紹介や歌の披露などで
すっかり行楽気分の乗客一同。
だが実際は人生に挫折して、現世からドロップアウトしようと決心した者ばかりだった。
この世のどこかに存在するはずだという噂の理想郷、”納鳴村(ななきむら)”。
そこでは理不尽な現世とは全てが違う、小さくはあっても究極のユートピア
そこに行けば行き詰った人生をやり直せるらしい。
そんなあやふやな噂を当てにして組まれた、納鳴村を目指すバスツアーなのだった。

 
目的地はズバリ納鳴村(ななきむら)。       高速の休憩所で。美咲が気になる光宗。

だが実際には納鳴村の本当の所在地を知る者は一人もいない。
村を訪れたことのある者も、その時は偶然たどりつけたというだけのこと。
「もう一度行きたい」と捜しても村に辿りつけることは滅多にない。
今回のツアーの呼びかけ人にしても、納鳴村の場所を知っているわけではない。
大まかな地域の見当をつけてはいるが、最後は自分たちの足で探すしかないと思っている。

 
皆の浮かれ気分に反発を覚えるバス運転手。     実力でバスを停止させる。

こんな一行のお気楽さにイライラさせられているのが貸切バスの運転手だった。
「人生やり直そうなどと簡単に口に出したりしてんじゃねえっ!」
怒り狂った彼は突然事故スレスレの乱暴な運転をはじめる。
まあ彼は彼なりに悩みごとがあってイラついていたようだが、これは完全に八つ当たりだろう。
たまらず実力で運転を止めさせる乗客。

 
ここから納鳴村へはそう遠くないはずだが。     一行を迎えに来た女性:コハルン㊨。

ようやくバスは止まる。さいわい大きなケガをした者はいないようだ。
それにしてもここまでくれば、かなり納鳴村まで近いはずだ。
そのとき時計塔のメロディが流れ、夜の12時を一同に報せる。
すると一人の女性が近づいてきた。一同を迎えに来たのだというが....。
ここまでが第一回放送分の粗筋となります。
この後一行は苦労の末に納鳴村に辿りつくのですが、
そこは怖~いお化けが出没する場所だった。その正体は果たして?
正直このアニメって大傑作とまでは言えないにしても、
深夜枠アニメの水準は超えているんじゃないですかね。

『ディメンション W』観ました。

2016-09-17 16:00:00 | TVアニメ
2016年制作:スタジオ3Hz+オレンジ:全12話。 監督:亀井幹太。 東京MXからの録画。
あまり期待せずに録った割には、そこそこ楽しめるアニメでした。
西暦2072年に人類は、無尽蔵に取り出せる異次元パワーを発見、エネルギー問題を解決した。
地上には平等と平和が訪れるかに思われたが、現実はそうならず、違法にエネルギーを利用
して自己拡大を図るような奴らが多く出現する結果となった。

 
地上各地に建設されたパワーステーション。    キョーマは古いタイプのスポーツカーを信頼している。

異次元からパワーを呼びいれる中継基地として、パワーステーションが地球上の
あちこちに数多く建設された。
実際に異次元エネルギーを使うためには通称”コイル”と呼ばれる端末が必要だが、
利用可能なパワー量には一定の制限がかかっている。
コイル=水道に例えるなら端末の蛇口に当たるモノです。
悪党どもは正規ルートを通さない、パワー量の制限を緩めた不正なコイルを闇ルートから入手。
数々の犯罪や、警察の手に負えないほどの力を持つ犯罪者たちをも産み出したのだった。

 
お使いから帰る百合崎ミラ。            父親の状態は相変わらず思わしくない。

マブチ・キョーマ。本作の主人公。違法コイルの回収を生業としている。
かつて特殊部隊に所属していた過去をもち、常人を超える体力・格闘術を体得している。
コイル万能のイマドキにおいてコイルを認めていない変わった思考を持つ。
まあそれには彼なりに理由のあることなのだが。
そのため昔ながらのガソリン車を自ら整備して足として使っている。

 
裏世界ではちょっとした顔役のマリー姐さん㊧。   今回の標的のチンピラ。

キョーマはマリー姐さんから電話で呼び出されクラブに顔を出す。
違法コイル回収の仕事は彼女を通して請けることが多い。

 
キョーマ大暴れ。今回は軽い相手だ。        なぜか百合崎ミラも参戦。(^^;

チンピラどものアジトに行き違法コイルを回収するが、
そこでキョーマは百合崎ミラと偶然出会うことになる。
偶然?いやそうではない。これは必然の邂逅というべき。
二人が顔を合わせた時点から物語は真の展開を見せ始めるのだから....。

いろいろと込み入った設定を1クール=12話ですべて語ろうとする都合上、
やや解りにくい部分があるとは感じましたが(^^;
主人公のストイックさ、ミラの可愛さなど。観ていて割と素直に受け入れることができました。
全体的にはこのアニメ、割と良かったです。

『すべてがFになる』観ました。

2016-02-14 16:00:00 | TVアニメ
2015年:A-1Picture制作:全11話。 監督:神戸 守。 フジテレビからの録画。
森 博嗣氏の連作ミステリー小説(四季シリーズ)を原作としているとのことですが、
そっちの方はすみませんが読んでいないです(^^;
とにかく可なり複雑な内容の長編を大幅に取捨選択の結果、なんとかTVアニメ11話に
まとめたというようなことを聞いております。
それでも細部に解りにくいところは残っているような印象を受けました。

 
西之園萌絵は今日もお出かけ。            犀川教授の研究室に度々お邪魔するのだ。

国立N大学助教授の犀川。そして同大学の一年生、西之園萌絵。
萌絵は犀川助教授のことが大好き。ハッキリ言ってお慕い申し上げている。
なのにいつも巧くはぐらかされている彼女。いつかは犀川と両想いになりたい....。

ところで日本には、ある孤島の施設に15年も籠って周囲との交流を一切絶ち、
独創的な研究を続けている真賀田博士という人物がいる。
要するに世間嫌いの「変わり者」なんだろうが、しかしその研究内容の卓抜さで
世界中から熱い注目を浴びている彼女。
人づき合いが苦手な点では人後に落ちないと自認している犀川でさえ、
”真賀田博士”にだけは興味津々、もし会えるものならば聞きたいことだらけのようだ。

 
ディスプレイを通して真賀田博士との会話。     夏のゼミ旅行の行き先を提案する萌絵。

ところがほとんど人に会おうとしないその”真賀田博士”と会って色々と話をした
人物が犀川の身近にいた! ....西之園萌絵だ。
思わず熱くなってあれこれ萌絵から聞きだそうとする犀川助教授。
だがかなり以前のことでもあり、萌絵にしてもその時の記憶はやや薄らいできてもいた。
それに真賀田博士自体がオブラートに包んだようなモノの言い方をする人物だったし。
たまたま親戚に有力者がいて、その関係で「もう一度博士に会えるかも知れない」と
萌絵がコナをかけると犀川はダボハゼのように喰いついてきた。
ねーねー、僕も関係者として同席できないかな~?(^^;
これで夏のゼミ旅行の行き先が真賀田博士の研究施設のある×××島に決定。

 
特別便の船で島をめざす。              夜はお約束の?バーベキュー大会。

だが目的の島へは定期便というものが無い。特別にチャーターした船で島へ向かう。
野外にテントを張り、夜は満天の星空を満喫しつつお約束のバーベキュー大会(^^;
翌日、博士に会えるかも?と期待しつつ犀川と萌絵は研究施設を訪れるが、
一歩違いで所長の操るヘリコプターに乗って、何年かぶりに会いに訪れる妹さんを
迎えに出かけてしまったという。

 
四肢切断された真賀田博士の死体が発見される。   続いて研究所長も殺害され....。

二人が実際に真賀田博士に会えたのは四肢切断の状態で台車に載せられ、
ウェディングドレスに身を包んだ死体の状態でだった。
続いて研究所長がヘリの操縦席に座った状態のまま殺害される。
電話も繋がらず、ヘリも使えず、迎えの船が来るまでは、状況はあたかも
”密室殺人事件”の様相を呈してくる....。

ここで犀川助教授+西之園嬢が今回の不可解な事件を解明しようと推理劇が始まるワケですが....。
細かな部分に関しては良く飲み込めない感じが残る憾みはありますかね~?
それでも全体としては、それなりに楽しめる内容でした。