ただいま~。世界一のフラの祭典、メリーモナーク・フェスティバルで熱気溢れるハワイ島ヒロから、帰ってきました。
メリーモナークを取材したのは7年ぶりでしたが、今年は50周年記念大会とあって、例年を上回る活気で。ふだんは、「まあまあ」なフラ・ハラウも今年はそれは素晴らしく、いずれも甲乙付けがたいフラの連続でした! もう、しょっぱなからエキサイティングなパフォーマンスの連続で、目が離せなかったです。
結果は…総合優勝がオアフ島のチンキー・マホエ率いるハラウのカネ! カヒコもアウアナも堂々の1位ですから、これはもう文句なしの圧勝でしょう。ダンサーは20人近くで、うち6人は、昨年フラを始めたばかりだそうです。しかも5人は去年の10月~11月にフラを始めた超初心者というからビックリです! フラだけでなくほかのポリネシアンダンスの経験も全くナシ。それを5ヶ月であれだけのダンサーに仕立て上げ、メリーモナークで優勝してしまうのですから、クムフラ、チンキー・マホエはすごいですね。信じられない話です。
おいおいハワイ島のお話はしていくつもりですが、今日は、無事帰還のお知らせでした。ALOHA!
JUN
今年のメリーモナークは50周年と言うこともあって
例年以上にチケットの入手が難しかったようですね。
現地で何とかなるだろうと日本からチケットなしで飛んで、
なんともならなかった方が続出みたいです。
そうなんです。今年のメリーモナークの狂騒度は、例年をはるかに上回る感じでした。
会場前で「チケットが1枚必要です」みたいなプラカードを持った人々の数が、半端ではなかったのです。
お気の毒でした…。
反面、前夜祭のチケットは、けっこう何とかなった人が多かったようですよ。