サガタ先生の日記

この日記はパソコン教室パイプラインとサガタ印刷共用です・・・ご了承ください。

映画「閉鎖病棟」

2019年11月07日 | 映画
続く時には続くと言うか・・・見たい映画がどんどん上映されてどうしよう・・・状態でした。
旦那に言うと「見に行こう!」と言うので祭日の午前中に見に行くことに・・・ 

閉鎖病棟 それぞれの朝



重い・・・重すぎる映画でした。
最初からとっても重い・・・私はどちらかと言うとこういう重い映画が好きなのでよかったですが
楽しい、見てスカッとしたい人は見ない方がいい映画ですねぇ・・・。

鶴瓶さんが自然な感じですごくよかったです。最初から「うわぁ」って感じで、途中は犯罪者に
なってしまった理由が「わかるなぁ・・・」けど「人を殺したらあかんわなぁ」と。
最後がすごく救われる終わり方でよかったですが・・・。

綾野剛さんはすごい!!そのものに見えてしまうくらい。この人がなぜこういう病気になってしまったの
背景がわからず仕舞いだったのが気になりました。

小松菜奈さん、誰かわからないくらいに体を張った演技でした。誰か相談する人がおらんかったんか?
と思ったのですが、だから病気になるんですよねぇ・・・。

他のキャストの人もみんなすごいです。
何より、以前教室にこういう病院の看護師さんが来られていたのですが、聞いたことがある風景が
実際に描かれていて「きっとリアルなんだろうなぁ」と思いました。
99%重い題材ですが、1%だけ救いがある映画でもあります。
興味のある方はどうぞ、でも本当に重いですよぉ 




明日は午前中に生徒さんの所に少し行かないといけないのですが、それ以外は終日教室にいます。
空はありませんが何かありましたらご連絡くださいね。

では、また明日 




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