サガタ先生の日記

この日記はパソコン教室パイプラインとサガタ印刷共用です・・・ご了承ください。

ラルクの病院のことと教室の近くであった事件・・・

2011年11月16日 | Weblog
今日は夕方からの生徒さんに大変ご迷惑をおかけしました。

1週間も経つのに血尿が止まらないラルク・・・。
心配性の私はとりあえず自分で先生に聞かないと気が済まなくなり、午前中、
数日前にキャンセルが入ったので今日しかない!!と病院へ。
最初は笑いながら話していた先生。
状況を話して「とりあえずレントゲン撮らせて」と。
その後、先生がバタバタ・・・さっきまでと違う顔・・・。
説明します・・・とのことでお話を聞くことに。
「エコーの結果、膀胱の半分に影が出ていて気になるので検査をさせてほしい」
と。
私「何が考えれるんですか?」
先生「何かできものができてる可能性もある」
私「それは良性か悪性かわからないんですか?」
先生「調べてみないとわからない、でも最悪のことも考えておいてください」
    ・・・・・
私「わかりました」
と平静を装いつつ・・・ラルクを残して病院をあとに・・・
旦那が仕事の都合で迎えに来てくれることになっていたのですが
待っている間もいいことは考えられない・・・。
旦那が来た時も説明をするにも涙が止まらず泣きながら説明。
しかし冷静な旦那「自分が泣くぐらい心配してるときは大体どうもないことが多い」と。
でも、今回は違うかもよぉ!!と思いつつ。
夕方のお迎えも旦那は一人でいいと言うけど、やっぱり気になる・・・。
生徒さんには無理を言ってお休みにしていただいてやはり自分で聞きに行くことに。
するとニコニコ顔の先生
先生「心配することなかったみたい、炎症みたいやなぁ」と・・・。
旦那の推理恐るべし・・・。 
ラルクも全然普通の顔してるし・・・私だけ??悲惨な顔してるの・・・。
ほんまに今度こそ覚悟せなあかんのか・・・と思っていたのに。
まあ、違う方に傾いてくれたのでよかったけど。


おかん、俺が病気の方がよかったんか??
そうではないんやけど・・・でも薬は違うのに変わったし、ちゃんと調べてもらってよかったやん!!
それよりみんなに心配をかけたのでいい顔して!!


これでいいか??
う~~~ん・・・もっといい顔してよぉ!!


俺疲れてるんやからさ・・・


はよしてくれやぁ!!
ちゃんとジャーキーあげるから頑張って!!


これでいいやろ、これ以上無理!!
まあ、これで勘弁してあげましょう。でも、本当今日一日生きた心地しませんでしたよぉ。
お休みにしていただいた生徒さん、本当にありがとうございました。
ラルクは大丈夫のようなので、次回また可愛がってやってください。 













今朝、教室に来ると駐車場に警察が。ご近所さんも。
私「何があったんですか??」
ご近所さん「うちのバイクが盗まれて、ここにあってんけどタイヤだけ盗まれてん」
私「あら、大変でしたね」
ご近所さん「気を付けた方がいいよ。ここにいた猫が1匹は目をくりぬかれて、
もう1匹は尻尾を切られて殺されてたから、危ないで」
え~~~~~~!! 
夏ごろからいた猫の親子。
子猫が2匹いたのに最近親子1匹ずつしか見ないなぁ・・・と思っていました。
で、ほんの数日前まで見ていたその親子がそんな無残な殺され方をしたって・・・。
旦那も「そういえばここ何日か親子見いへんなぁ・・・と思っててん」と。
教室のあたりは結構家と家との間があるので周りの音が気にならない。
夜になるとあまり人通りも多くない。
駐車場も夜は私たちが帰ったらほとんど往来がない・・・。
あの猫の親子もたまに私もちょっかいをかけてたけどいつも2匹がくっついて警戒していたのに。
餌でも貰ってそれで安心したんだろうか??
それにしてもそういうことをする奴は人間じゃないよ・・・。
でもそんなやつがこの辺りをウロウロしているかも・・・と思うと気持ち悪い・・・。
昔あった神戸の事件も最初は動物から始まっている・・・。
ここでも気を付けないと人間に手を出すかも・・・と思うと恐ろしい・・・。
教室に来られる生徒さんもお昼は大丈夫だと思います。
教室があいている間の時間帯であればうちの両親も仕事をしていることが多いのでその間は
何かあれば気づくと思うので大丈夫だと思いますが、車で来られる方は荷物だけ気を付けてくださいね。
私が子供のころは鍵をかけたことがないくらい安心な街だったのに・・・。
いつからこんな風になったんだろう・・・。
きっと今の世の中全体がこういう感じなのだろうか??
何より自分の身近にこんな事件があるなんて、どうも現実離れしている感じがする・・・。











さて、私の不安材料はすべて拭い去られたので明日からは頑張ります!! 
皆さんもお体に気を付けて教室に来てくださいね!!
ではでは、また明日 








コメント (3)
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