小説「そして、バトンは渡された」

読みたい！って本がなく、本屋を彷徨っていた時、
「今度この本の映画を圭くんがするって書いてたなぁ・・・」
と思ったのですが映画を見るかもだから本を読むかどうか・・・悩み。
でも、他に読みたい本がなかったので購入・・・それが


そして、バトンは渡された　←映画版はこちら。
本を読み進めると、キャストがピッタリすぎて映画が思い浮かびました。
どこまで小説に沿うのかはわからないけど・・・。
主人公で生まれてから親が何度も変わっている優子役を永野芽郁ちゃん。
何歳から何歳までを演じてるんだろうか？？
本当のお父さん役が大森南朋さん。
2番目のお母さんの梨花役が石原さとみさん。
梨花だけは菅野美穂さんでもいいかなぁ？って感じでしたが。
2番目のお父さん役が市村正親さん。
3番目のお父さんの森宮さん役が田中圭くん。もうねぇ・・・圭君しかできないってか、
モデルが圭君じゃない？？ってくらいです。

それにしても私がこれを読む？？ってジャンルのほっこりした小説です。
（いつもネジが2～3本はずれてる感じの小説しか読まないので）
もう最後の方はウルウル・・・教室で読み切りました。
私自身子どもがいないけど、こういう関係を築けるんだったら里親や養子もありかな？
と思ってしまうほど、いい本です。
（なかなかそんな簡単な問題ではないですが・・・）
優子も偉いけど、関わる人みんながいい人で、それをわかってるからいい子に育つ。
2章は森宮さんが拗ね過ぎていて笑える部分もあるけど、最後の最後は涙でした。

本は読んだけど、映画も見たいなぁ・・・と思いました。
それまでにコロナも落ち着いてますように・・・　







まる子～～～～～！！
残りの写真はまた明日にでも・・・。




今日も少し時事ネタ・・・。
“警察に相談”冷蔵庫の電源入っておらずワクチン廃棄
堺市・・・2回もアゴーラで・・・絶対おかしいですよね。
1回だけなら役所かホテルの不手際？って思えるけど、意図してされた感じですよね・・・。
もしワクチン反対の人がしたとして、それはあかんことですよね。
ワクチンはタダではないです。それに打ちたい人もたくさんいるし。
自分が反対だからと税金が投入されているワクチンを無駄にするってのは
絶対間違ってると思う。
ホテル側も監視カメラあるはずだけど・・・。
ちゃんと警察も入れて、調べて欲しいですね　




もう1つ・・・
新型コロナ感染の旧Ｎ国党・立花孝志党首が入院
コロナは普通の風邪・・・って言っていたんですね、この方。
入院することも治療してもらう事ももちろんいい事ですが、まだそれでも普通の風邪って
言ったらあきませんねぇ・・・。今後の発言が気になります。
普通の風邪では入院はしないし、やっぱりコロナはコロナなんですよ・・・。
医療従事者にお世話になったんだったら、その辺りはちゃんと発信すべきですよね。
って思うのですが、どうなんでしょうね？？





今日、キャンセルが入ったのでその時間に叔母の家に・・・入ると　暑い！！
本人は汗もかかないし暑くないと言うのですが、温度計を見ると28度・・・。
あかんあかん、クーラー入れて下さい！！
と言っても聞かない・・・窓は開けてくれましたが・・・。
この間のワクチン接種の時に熱があったのも、もしかしたら熱中症になりかけてたのでは？
と疑うしかないですね・・・ちょうど暑くなったころだったし。
最近の口癖が「なんか体がだるい」「何か食欲がない」
電話やLineだけの時はまあ梅雨時だし・・・って思っていたのですが、今日行ってわかった！
部屋が暑いのです。体がそれを感じなくなっているのです。
それを説明したけど・・・理解してくれたかなぁ？？
とりあえず温度計が25度を超えたらクーラー入れてね・・・って言って帰って来ましたが。
うちの親にもクーラーの掃除してもらいに行ってもらって、言ってもらったけど・・・。
あとは本人が理解してくれてるか・・・です。
おばちゃん！！ほんまクーラーつけてね～～～！！
（あ、OS-1も飲んでね～。メディキュットも頑張ってはいてね～）

生徒さんも、部屋に温度計を置いて、体感は暑くなくても温度を決めて
クーラー入れて下さいね　




さあ、今週もあと1日。せなあかんことだらけやけど・・・困ってる生徒さんも多く。
時間調整すると自分の首を絞める・・・でも、頑張るしかない　
では、また明日　





　　

小説「あの日、君は何をした」

あ～～～雨降ってきましたねぇ・・・明日も雨だとか・・・。


昨日読み終わった本、


あの日、君は何をした
帯に「全国書店で第1位」「まさかの結末に反響続々」とか書いてると気になるやん　
1部と2部があって、全然別の話、ってか1部の最後が衝撃的だったので1話完結と
思っていたら・・・え～～～・・・そうなる？？って感じで。
2004年と2019年の話なのですが、終わったぁ・・・と思ったらなんと最後に
2003年の話が来て・・・ぞわぁ～～～～っとしました。
もうねぇ・・・ちょっとでも書くと面白くない！！
これ、最初から最後まで、端から端まで読んで欲しい！！
最初から読みやすくて読み進めて、途中から止まらなくなりましたからね。
教室に来られる方で読んでみたい！！って方にはお貸ししますね言ってくださいね　
（まる子は昨日工場に行って疲れたようで、1日いびきをかいて寝てました　　）





朝はいいお天気で・・・


ツツジは満開。


シエちゃんはお花が大好きだったけどまる子は興味なく・・・。





さて、今週もあと1日、気合い入れて頑張りましょう　
では、また明日　




　　

小説「名も無き世界のエンドロール」

今日は仕事の合間を縫って叔母の所へ行ってきました。
病院からは面会はダメって言われているのに、叔母は「来てほしい！」なので・・・　
看護師さん、申し訳ないです。
おかげで、主治医の先生とも話が出来て、抜糸も終わり、管も取れて、今日で点滴も終わると。
食事も今日からしていて、週末には普通食に戻ると・・・。早い！
叔母の回復力はすごいですねぇ～～　
入院前の心配は何だったんだろう？？




「ファーストラヴ」より先に購入して読みかけていた本。

「名も無き世界のエンドロール」、三代目のがんちゃんの映画の原作だったので
購入したのですが、時系列がバラバラだったので読みにく・・・と思ってなかなか
進みませんでした。
が、最後の章、一気に読みました。そういうことか！！と言うのが最後の最後で
わかって、なぜああいう時系列にしているのかがわかりました。
最後の章で「え～～～！！！」ってなって、最後の最後で「あ～～～あ」ってなって。
決してハッピーエンドではないけど、こう言うことって世の中にあるかも？と。
映画の宣伝も「ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心奪われる」
本も同じくです。映画見たくなりました。
最後の最後は切なかったなぁ・・・。（最後まで諦めずに読んでよかった）
映画撮影は神戸・淡路・岡山だったようで・・・ロケ地巡りもしたいけど・・・。
映画はこちら






日曜日のまる子さん・・・パラパラ漫画風に。






まだ今日は火曜日ですね・・・今週は長くなりそうです・・・頑張ります　
では、また明日　




　　

小説「ファーストラヴ」

出張の時や昨日待っている間にスルスルと読めた本
「ファーストラヴ」
数年前の直木賞受賞作品だったんですね。
映画のCMを見ていて面白そうだなぁ・・・と思って手に取った本。
来月上映予定のようですね。
映画「ファーストラヴ」は←こちら


一応、登場人物を映画の人の顔を思い浮かべつつ読み進める・・・。
由紀（北川景子さん）と迦葉（中村倫也君）はイメージ通り。
キャストで本を読み進めると環奈（芳根京子さん）のお父さん（130R板尾）が問題じゃないの？と
ずっと偏見で見つつ　
由紀の旦那の我聞さん（窪塚洋介さん）もなんかあるんちゃうん？と思ったり　
由紀のお母さんはちょっと下品な感じだから高岡早紀さんのイメージじゃないなぁ・・・。
環奈のお母さんは木村佳乃さん、うんうん何となく納得。
なんて思いつつ・・・。
内容は環奈というアナウンサー志望の女の子がお父さんを殺してしまう・・・。
最初は殺意があって殺したというが・・・。
環奈の話も気になりつつ、由紀の話も気になり・・・迦葉と我聞・・・。
もうねぇ・・・最後の最後まで読まないと「なるほど」ってならないです。
でも、最後の1ページで私の涙腺は崩壊しましたね・・・　　いい終わり方！！
映画はどんなだろうか？すごく気になります。

作者、島本理生さん・・・興味深いです。
他の本も読んでみようかなぁ・・・。





今日のまる子さん。

終日熟睡。やっとゆっくりできるよぉ～～！！って感じでしょうね　





コロナの影響で病院へ行けないので電話をしてみました。
初日に対応してくれた看護師さんが電話に出てくださって
「今朝10時に病室に戻って、歩く練習もしました」と　
面会は難しい・・・とのことだったのですが「電話はしてあげてください」
とのことだったので少し時間をおいて電話を・・・出ない・・・。
そう言えば、ベッドの机の上には携帯はなかったなぁ・・・と思ったので
時間を置くことに。すると本人から電話が　
入れ歯が入ってないのと、お腹に力が入らないので声が出しにくそうでしたが
大丈夫そうでした。
「あんたが思ってる以上に大変やった！！」
と少々切れ気味でしたが　
いやいや、私は想像してましたよ。でも想像よりは元気でよかった。
何より肺の方が心配だったのでそっちが大丈夫でよかった。
本当に手術をしてよかった！！と思っています。
先生、看護師さん、ありがとうございます、これからも引き続きよろしくお願いします　




今日は久々にお会いできた生徒さんもおられて・・・いい1日でした　




今週バタバタだったので明日はゆっくりさせていただきます。
コロナもどんどん増えますねぇ・・・ですよねぇ・・・。
今の状況では減る要素ないですもんね・・・。

明日は寒くなりそうなので暖かくして、御自愛くださいね。
ゆっくりと週末をお過ごしください。
では、また来週　






　　

小説「罪の声」

今日の検査はCT造影剤撮影、先生に聞くと30分ほどかかる・・・とのことで
昨日は1時間ほど検査時間があり、「本を持ってくればよかった・・・」と後悔したので
今日はちゃんと本をカバンに入れて病院へ。
すると、20分ほどで出てきて「え～～～あと数ページだったのに」と思いつつ　
なので家に帰ってから最後まで読みました。


罪の声
映画は小栗旬さんと星野源さんのW主演ですが、私の好きな俳優さんじゃなかったので映画情報も
スルーしていたのですが、何気に映画紹介で見ると関西弁、数十年前の未解決事件・・・
？？？グリコ森永事件の映画？？？と思って調べると、フィクションではあるけど
グリコ森永事件をモチーフにした映画と知って興味津々　
今の状況では映画館はなかなか行けないので小説を購入。
ですが、その本が分厚い！！読めるだろうか？？それも最初の1/3が説明が長くて断念しかけたのですが
真ん中以降は面白い！！
本当にこんなことがあったのかも？？と思うほどに細かく書かれています。
あの、子どもの声、私も覚えています。その子供たちは今本当にどうしているんだろうか？
あの事件は死者は出ていない（？でしたよね？？）なので、時効も成立しているし、
事実を知っている人が証言をしてくれれば・・・と思いました。
面白い小説でした。




ただ今まる子は換毛期・・・

ブラッシング・・・

気持ちいいねぇ～～　




叔母は手術もなんもいらん！と言うけど、手術したら治る病気、そのままにしている方が
あとあと大変になってくる。
私たちに迷惑をかけている・・・と思っているようですが、これくらいは全然迷惑ではないです。
生徒さんも「家族を大事にしてください」とおっしゃって下さって感謝しかありません。
来月、手術が出来て終わればいつもの生活に戻ります。
なのでそれまではちょっと大変だけど、乗り越えるしかないですね　




明日は土曜日、あっという間の1週間ですね。
明日も頑張ります　
では、また明日