nandemo kandemo3

nandemo kandemoなんでもかんでもナンデモカンデモ
ヨット&クラフト&ガーデニング、日々の暮らしの備忘録

月齢16.5に

2017年03月15日 | 日記

昨夜とほぼ同時刻

東の夜空に 月齢16.5がのぼり

月は今夜も冴え冴えと見えましたが

ジュピターは月の右上に位置を変えていました

 

おなじく ”Sky Night” を確認

”昼のお星はめにみえぬ
  見えぬけれどもあるんだよ” と詠った みすゞさん

 

見えぬ星を 見えた気にさせる Sky Night

 

太陽 月 星 

動きにも 満ち欠けにも 

見えぬエネルギーを

私たちは受け止めているのだと

スピリチュアリストが その影響力を

多々教えてくれますが

 

地球の裏側 ニューヨークの大寒波等の

異常気象のニュースを聞くと

イササカ 空に見えるものだけじゃなく

この地球自体のパワーだって心配になり

空を仰ぐだけで

足の裏が ゾワゾワするのは 気のせいかしら


月齢15.5

2017年03月14日 | 日記

夜 急きょ買い物の用事で外出

明日の追加食材が無事購入でき ホッ

 

ふと車窓から夜空を見上げると

右肩がちょっと欠けたお月さまがみえます

(十六夜月かしらん)と思いつつ 眺めていると

月の真下に 煌々と光るモノあり

(飛行機?鉄塔の灯り?UFO?)

でも月との位置は変わりません

 

さっそく スマホで”Night Sky”を確認

ありましたありました 木星 Jupiter が

見えてるんです

 

春の宵というのに

寒くて 夜空が澄み切っています

なんだか 見惚れてしまい

5階の自宅からも星観察

 

満月に近い月の明るさにも負けず

燦然とみえる木星の輝き

 

スイキンチカモクドッテンカイメイ

太陽系 5番目の惑星

そして 太陽系 最大の惑星

 

じっと見てたら虹のような模様も見えるかもと

期待したけど 無理ですね…


春何番?

2017年03月14日 | 日記

強風がサッシをがたがた

 

洗濯物が吹っ飛びそうだけど

よく乾いてアリガタイ

 

庭先に降りたら

梅が おもいっきり開いてるし

イチゴも咲いてました

 

こっちは木守りのような 最後の一輪が

ようやく染色の花びらを恥ずかし気にお披露目

 

ツクバイには 誰かの置き土産

 

地域の配布物をご近所へ投函しに外出

 

物凄い風に 帽子を手で押さえながらテクテク

これは彼岸桜でしょうか

 

容赦ない春風に ゆらゆらぶらぶら

翻弄されながら樹にしがみつき

それでも ぬくもりだけは受け止めて

春を謳歌しています

 

 

 


開花前

2017年03月13日 | 日記

日に日に成長する 水仙の花茎

日にかざして見ると 中が薄っすら

花蕾が レントゲンの様に見え隠れ

パチンと いまにもはち切れそうに見えるし

ちょんちょんと ツツイテみたくなってしまいますが

 

自然の掟を 破ってはいけません


超!美味しく変換 山女魚編

2017年03月13日 | 日記

1時間待ち2時間待ちもザラなのだというこの店

再び訪問

 

前日確認の電話を入れておいたけど

この日も急きょ宴会の団体予約が入り

もうすこしで食べ損ねるとこでした

「お造り御膳」1020円の刺身盛り

「焼魚御膳」1570円 どデカ皿盛り 食べきれず持ち帰り

「ジャンボ海老フライ御膳」1800円 

1尾20cm以上のデカさ 3尾

「カキフライ御膳」1400円 

牡蠣フライゴロゴロ15個くらい 

 

デザートのスイカは 今年の初物で

糖度が 結構高かった気がします

 

超!美味しく変換”のソフトをお借りすると

料理写真だけじゃなく 風景写真もポートレートも

くっきりハッキリ見栄えの良い作品に変換してもらえます

 

 

美味しく見えるでしょうか…

 


田原港

2017年03月12日 | 日記

たどり着いたら お邪魔したくなる

MOONRAKER

 

今日も どこかの岸をめざし出航

ほどよい風に吹かれ

春の陽光を浴びながら 

てきとー弁当を広げれば 洋上ピクニック

 

風に曳かれた先は 田原港

 

大潮 最干潮のこの岸壁には

海面近くまで3~4メートルのステンレス梯子アリ

 

ナラバ登らねばナルマイ と

本日も頼りがいのある でかフェンダーをぶら下げ

打ち寄せる波と共に着岸 上陸

 

防波堤の上を散策

真ん前に見えるのは たぶん一昨年登った 蔵王山

港内には 宿泊施設らしきものもあり

 

煙をモクモク出す工場がで~んとあって

観光地っぽくはないですが

静かなところ

下見完了

 

帰路は 大勢のカモメたちに 

賑々しく見送られ

本日の目的を 無事達成

 

毎週毎週 穏やか続きで 海に感謝 アリガタヤ

 

(週末までは 強風吹きまくりだったのだと

あとでマリーナの方から聞きました)

 


移植 アジサイとツワブキ

2017年03月11日 | 日記

 

仕事先の中庭に

アジサイとツワブキを移植しに行きました

 

新芽が元気に顔を出してるので

きっと根付くと思います

植え替えた後は たっぷり水やり

その様子を見ていた方から

ツワブキを食べていたという話を聞き 

フキの一種なのだと再確認

 

そのあと 近所の河川敷をお散歩

 

この川は 大した水量はありませんが

ふと見ると 先方に白い姿

そのまま数歩近づいたら

とたんに 羽根を広げて

飛び去って行きました

 

足音を忍ばせたつもりでも

鳥の耳は 誤魔化せないのね…


ゴトウ日

2017年03月10日 | 日記

3月10日 本日確定申告

ゴトウビのせいか 街中は渋滞でノロノロ

着いた先も 

混雑で順番待ち

届出を済ませすぐさま納税し

 

所用を済ませて 帰りに寄ったこちらも

ゴトウビに”花金”(古い言い回しだ)も重なり

イオン長久手の1階 リカーショップの片隅が

こんなに賑やか

(こんなところで飲めるなんて!)

しかも あの「獺祭」が300円也

 

今度は徒歩で来なくっちゃ…

 

 


マンダリン・ダック

2017年03月09日 | 日記

つくしみつけました

 

過日 観察した オシドリの群れ

川面に漂う 極彩色の羽根の美しさを思い出しつつ

よく聞く ”オシドリ夫婦”という言葉も気になり

ネットで検索

 

鳥網 カモ目 カモ科 オシドリ属

全長 オスで50cm弱 メスで40cmほど

体重 0.4~0.5kg

(あの距離では 大きさなどほとんど把握できず)

水生植物 果実 種子 昆虫等の雑食性 とあり

更には

  • 冬ごとに毎年パートナーを替える
  • メスだけが抱卵
  • 育雛雌雄協力なし

あの 目を惹く美しい姿は

繁殖期のオスのみで

メスは普通のカモ同様に地味そのもの

 

野鳥のなかでも特に 臆病で敏感らしい

そう あの日 私には聞こえないほどの

飛行機のジェット音にでさえ

一斉に飛び立ってしまったもの

 

英名は Mandarin duck

マンダリンは 中国の官僚 官吏 高官のこと

同じく マンダリン・オレンジはみかん色

中国官吏の着ていた服の色のことなんだそう

 

そういえば ワタシの手元にある黒留袖には

水面模様に ”オシドリ”の刺繡が施してあるのでした

 

この和服に 袖を通す機会は 

あるのかしら…

 

3月 家業の 室内清掃仕事が始まり

そのいで立ちは ツレアイもワタシも

マンダリンには程遠い

防寒 防汚作業服です


弥生ケーキ そのいち

2017年03月08日 | 日記

3月も3回の誕生日会予定が入っています

 

そのいちは 

ビスキュイもクリームも

ココア風味にしました

トッピングデコは

シロップ漬けのコチラ 今回は48切れアリ

チョコとパイン

不二家のルックチョコ風

 

こちらの ヘーゼルナッツチョコクリームは

かの有名な Nutella (ヌテラ)にそっくりですが

価格は半額以下

 

これを クレームシャンティに加えると

ワタシの大好きな イタリア カファレル社

ジャンドゥーヤ風の 

簡単 即席 ”チョコレートクリーム”の出来上がり 

 

次回は こちらも試してみます

 


弥生の白

2017年03月07日 | 日記

水仙にも花芽

もうすぐ 真っ白な花が咲くはず

 

でも ズクズクと葉と葉のあいだから出ている先っちょが

頭巾をかぶっているようで

なんだか変 

 

エイリアンみたいって言ったら

水仙が気を悪くするよね

 

日中は照っていたのに

夕方になって雲行きが怪しくなり

小雨からアラレに

その後 小雪がポッポと降りだしました

 

スプリングコート着て来たから 寒いのなんの

お抹茶が あったかくてホッとしました

 

3月にチラホラ舞う小雪は

寒の戻りと思うより

”なごり雪”と呼んだほうが 風情があります

 


花景色

2017年03月06日 | 日記

玄関先のクリスマスローズが

花穂を持ち上げて

「コンニチワ」

白 ピンク 黄色 緋色 薄緑と

カラーも豊富で

なによりその花持ちが2カ月以上と群を抜いていて

卵のようなつぼみを 徐々に広げながら

頭を持ち上げ すっくと立ちあがる

 

その開花までの数日でさえ もどかしく

楽しませてくれるのが なんとも言えません

 

走る車窓からみえる 景色は

その季節の その風景のなかで

一瞬 目を惹く一本の樹だったり

眼で追いたくなるほどの群生だったり

概ね その周りの景色に溶け込んでいながら

目を奪われるほどの 花景色は

繰り返し 思い起こし 記憶に残るものになります

 

加えて

そこに福々しい花の香が伴えば


スルスルと その日のその景色から

その出来事までも呼び覚ます

タイムスイッチになり得ます

 


春のお出かけ そのに

2017年03月05日 | 日記

オシドリの姿にイタク感動しつつ

田峯から 新城経由で南下し

ラグナマリーナへ

 

この日は 船中泊

3月のストーブに暖まりながら

酒につまみと鍋の夕食

 

翌日は トラウマ解消の西浦越えにいざ

9:00 マリーナ出航

 

穏やかな風と波で あっという間に目的地佐久島を越え

 予定変更してこちらへ

 

着いたところは 日間賀島

12:10 初入港

”日間賀島”の売りは 多幸(タコ)に福(フグ)

係留した港の目の前にあった食事処

『大海老』(たいかいろう)にて ランチ

お刺身定食 タコ、イカ、ハマチに

生クルマエビまで付いて 1,200円也 (税込)

必ずや また参りますと 心の中で応え

午後1:50 日間賀島出港

 

帰路の海も おだやか

春先のもやで 遠くに見える周りの島々は

青味がかった水墨画のように幻想的

 

陽の陰りと共に 冷え冷えとしてきましたが

ほぼ一直線の航路を3時間で帰港

 

昨日も今日も 

アキラメナクテ ヨカッタワ


春のお出かけ そのいち

2017年03月04日 | 日記

土曜日の朝一で見た オシドリの記事

頭の中で 本日のスケジュールがスルスルっと立ち

午前中 豊田での仕事を滞りなく済ませ

目的地へ

 

2時半過ぎに着いた ”オシドリの里”

記載通り ドングリや古米が山積み

足音を忍ばせ 

 

期待に胸ふくらませ 進んでいくと

いくつかの三脚の上には ワタシの腕ほどの

長くてぶっといレンズの付いたカメラ

でもそのレンズが向けられた先の河原には 何も見えず

あとから来る人も 黙って帰って行かれます

 

意気消沈

まぁ折角来たのだからと

”オシドリ資料館”を見学

壁にはたくさんの”オシドリ”写真

オシドリの卵も拝見

 

そうなんだよね~ そう簡単にみられるもんじゃないんだ

と 納得し 

おつぎは 田峯の周辺散策へ

 

急な坂道を車で上がっていけば

「田峯城」

立派な 物見櫓もあり

こんな山の上に よくもまぁと 

感心しつつ

次は 田峯観音へ

茶畑が広がる山道をクネクネすすみ

観音様にお参り

 

お向かいの小山に見える 田峯城を見ながら

ここで 持参のお弁当を食し 人心地

 

下山の山道はまだ明るく 

日没まで間がありそうと 

再度”オシドリの里”へ寄ってみたら

15分ほど待ったのち 川下の方から

ちらりほらりと 見えてきて 大興奮

 

待ち構えていたカメラのシャッター音が

パチリ バシャリ と鳴り響き

観察圏内は にわかにあわただしくなりました

 

そのうち どこからか 飛行機のジェット音が聞こえたらしく

突如 オシドリたちは物凄い羽音を響かせて

飛び去って行ってしまいました

 

望遠鏡も持たず スマホで撮影中の私たちを

憐れんだ そのうちの一人の方が

帰りしな 下さったのがこの素敵な写真

それはそれは 目を見張るような

美しい オシドリたちの姿

 

魅了されるのも 無理はありません


豆ギャラリー よもぎ埜

2017年03月01日 | 日記

イタダキもの

豆ギャラリー ”よもぎ埜(の)” のおまめさん

 

ラッピングがコジャレ過ぎ

 

こんなとこにも 小豆

おそれおおくて 食べられませんが

 まめに暮らすワネ

 

あら?このお店 前津中学校のすぐ近くだわ…

 

こちらの ”子持ち高菜”は 

天婦羅にして

食べてみました

 

衣はカラッと 中はくちゅっと…

タラの芽の天婦羅には 

近づけません