今朝も ウグイスとホトトギスが
まわりの 木々の間で 饗宴
気の持ちようで そのさえずりは
耳をすませたくなるときも
耳障りな時も・・・
心地よい風が 吹きわたり
開け放った窓からまどへと
室内にこもったモノを一掃してくれます
風薫る五月とうたわれる
初夏の風が
新緑や花の薫りを 届けてくれますが
6月も近づくと そろそろ
ワタシの苦手な
栗の花の特有の芳香も運ばれます
昼なか 気温上昇とともに
温風に混じる この栗花風は
2週間ほど 頭痛と鼻炎を誘発し
息を止めるほど不快なのですが
秋口になってもたらしてくれる
恵みとの引き換えと思えば
なんとか凌がなければ なりません