図書館で クールシェアしながら
『家庭画報』新刊を読んでいたら
レディーバード=てんとうむし の微笑ましいジンクスが
載っていました
過日の 豊浜港行 セーリングの折
炎天下の海上で 幾度も見かけた トンボの数々
ひょっとして・・・と思い 検索したら
ありましたありました
“ トンボ ”
勝虫（かちむし）とも呼ばれ、
昔から縁起の良い虫とされているトンボ。
その言われは、雄略天皇（在位456年～479年頃）が、
吉野に狩に出かけた時、腕を刺したアブを
トンボがくわえて飛び去った故事から、
強い虫、縁起の良い虫ということで勝虫と呼ばれ、
兜の前立てや武具に用いられたということです。
また、前へ前へと飛び、後ろに下がらないことからも、
勇猛果敢で勝負強い虫として、勝利を呼ぶ虫と
言われていたりもするようです。
～抜粋～
洋上で進むヨットに どうして訪れてくれたのか
理由は定かではありませんが
アカ アオ 銀色 大小と
当たらず触らず つ～いつ～いと
あの独特の飛行で
つぎつぎと並走してくれた とんぼたち
もしかして
一服のお休みどころを要求していたんでしょうか
それとも 航海安全を願ってくれたんでしょうか
いずれにしても
とんぼのめがねは
碧い海と 青い空で
“みずいろめがね” だったに違いありません