菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

年の瀬に、師が走る理由の一つ

2008年12月16日 00時04分44秒 | ブロぐ。
年末になると、妙に映画やらCDやら本やらいいものが出る。

加えて、セールで少し安くなる。


なもんで、まぁ、ここぞ、と買うわけですよ。
それを味わうために、時間が取られますわね。
そうすると、睡眠時間が削られる。
で、出る時間がぎりぎりになるから、走ります。
いや、後半は違うね。


やっぱ、年越しの金が要るから、放出されるんだろうねぇ。


今月購入のたまったDVDとマンガが、積まれてます。
積ん読にならないように、一日2冊、映画は1本と決めて観賞してるんだけど、追いつけないほど、増えていくのよね・・・。

うーん、そろそろまた自分なりに、基準をあげる時期が来てるのかしら?
あ、最近もうほとんどテレビ見なくなったのも、そのせいなのかもねぇ。
目的も無く、ただボぉーと触れる時間が大事だと思うのになぁ・・・。

そうか、それを探せる才能が新たな商売の才能になりつつあるんだろうな。
ネットじゃ探せない、大量なものを自らフルイにかける、そして、人の目を通過したもの。
あれ、それが評論家や専門家の仕事だったような・・・。
そうか、だから師が走っていたのか、良いも悪いも、とにかくたくさん触れることで、フルイにかけるんだもの。

探す技術に改革が求められている時代なのかも。
情報弱者とかそういう言葉もあるものね。
 

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