菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

面白がる。

2006年10月03日 00時07分35秒 | 映画のあれこれ
映画の中身に関係なく、面白がるという姿勢には懐の深さと言うか、余裕を感じる。

“面白がれる目”で観れば、世界はなんとも魅力的に写るはずだ。

この面白がれる目を鍛えるのが、教育の柱なんじゃないか。

“面白がる”と言っても、なんでもかんでも肯定的に、ということではない。
肯定的部分を見いだす力のことを言うのだと思うのだ。

そう“面白がれる”とは、一つの能力。
ときに、それが過剰になると、不謹慎と言われる事もあるのだが。










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