菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

止まったまま、動くことの心地よさ

2008年02月14日 00時01分00秒 | 映画のあれこれ
  
走る車の窓の外、ソレをただ見つめている。

この心地よさ。

音楽があれば、なお最高だ。


網膜に動きが映ると、刺激になって気持ちいいのかな?

人が移動していた動物時代の記憶?

人類、アフリカで生まれて、あっという間にアメリカまで、いやはや世界中に散らばって。
渡り鳥のように、移動したがる生き物だったんじゃないのか?
いまや、地球で、もっとも移動する動物だろう。

その時の名残りなのか?

移動してると安心するのか?


でも、家に帰ると、ほっとするよね?

いない人もいるのかしら?
いそうだね。
移住する人と定住する人。
移動と定住の二つの性質を持った動物なのか。

じゃ、止まったままで動くよな車の窓や、動いている映像は、まさにその二つを満たしてくれてるのかしらね?



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好いとうが、先は望まず。 | トップ | なぜに、ズボンないの? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画のあれこれ」カテゴリの最新記事