永青文庫で絶賛開催中の春画展に行ってきました♪
会場はYAYAが学生の頃に住んでた目白にありまして
なんか懐かしい感じ♪
ちなみにYAYAの母親がOGな某女子大も近くにあります♪
残念ながら撮影禁止なので画像は建物の外観くらいしかないのですが
展示されている春画って なかなか実際に見れないものなので、肉筆画まである今回はとてつもなくレアな機会。
(今回の展示会も数十の会場から断られたそうです...)
感想としては...
なんか
とてもあっけらかんとした素直にHな感じ。
そもそも
我が国のあーいうのって、明治のころ欧米勢力がぞろぞろやってきてキリスト教のありがたい教えに愚かにも迎合してしまう前は、世界有数を誇るプレジャードーム的なワンダーランド♪
バイセクシャルはもうあまりに普通で、今晩は吉原、昨晩は芳町(陰間茶屋のあるところ)と、もう男女まぜまぜでの大乱戦♪
ヤマトタケルもクマソ倒すとき男の娘してるし、もう神話のころからそーいうの当たり前♪
だいたい
キリスト教とかの一神教って、しょせん一人の神様の個人的見解がベースなので、なんか いろいろ料簡が狭いんですよね。
その点 八百万の神様がいる我が国の、もうなんでもありで全方位でいろいろ楽しめる方がストレスないように思います♪
そーいった点で
若い女性がびっくりするくらいたくさんいた(3割くらい?)本展示会では
対女性意識が、まだまだタ〇バン的なメンズが多い我が国にも
なんか希望を感じさせてくれました♪
いいなぁー
私も行く予定ですが、果たして行けるかどうか…
この土日も出勤出し(泣
よかったですよ♪
人も思ってたよりもたくさん来てました。
肉筆画はさすがにきれい。筆使いとかも見事です。
版画ものも実物といっしょに拡大したのや現代語にしたりの解説も充実。
紹介していただき本当にありがとうございました。