猿人化石、新種と発表=195万年前、南ア洞穴で発見-ヒト属祖先との見方も(時事通信) - goo ニュース
つい先日、ロシアでデニソワ原人の化石が発見されたとの報道があったばかりですが
(3月31日の記事参照♪)
またまた新種の猿人化石が発見されたとの報道が!!!
南アフリカのMalapaの洞窟内で、195万~178万年前の成人女性と少年の2体の部分的な化石骨が発見されました。
体型や骨盤は初期Homo属と似てますが、歯が小さいなどの独特な特徴があり、300万~240万年に南アフリカに住んでたAustralopithecus Africanusの子孫だと考えられています。
ただ、東大の諏訪教授のコメントによると、アフリカヌスとの差異は単なる個体差の可能性もあるとのこと。
謎の猿人ビッグフットを追い求めるYAYAとしては、非常に興味深い報道です♪
GPSなどの技術の発達で、最近の古生物学の発見は、すごくペースアップしています。
近い将来、ビッグフットの直接的なご先祖と考えられている、ギガントピテクスのフル化石が見つかるかも♪
(まだ歯と顎の化石しか発見されていません。)
つい先日、ロシアでデニソワ原人の化石が発見されたとの報道があったばかりですが
(3月31日の記事参照♪)
またまた新種の猿人化石が発見されたとの報道が!!!
南アフリカのMalapaの洞窟内で、195万~178万年前の成人女性と少年の2体の部分的な化石骨が発見されました。
体型や骨盤は初期Homo属と似てますが、歯が小さいなどの独特な特徴があり、300万~240万年に南アフリカに住んでたAustralopithecus Africanusの子孫だと考えられています。
ただ、東大の諏訪教授のコメントによると、アフリカヌスとの差異は単なる個体差の可能性もあるとのこと。
謎の猿人ビッグフットを追い求めるYAYAとしては、非常に興味深い報道です♪
GPSなどの技術の発達で、最近の古生物学の発見は、すごくペースアップしています。
近い将来、ビッグフットの直接的なご先祖と考えられている、ギガントピテクスのフル化石が見つかるかも♪
(まだ歯と顎の化石しか発見されていません。)