Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

鏑木さんのカナンドラム

2007-04-28 18:44:50 | 一輪車


いままで車でいってた森林公園までユニ自走でいってきた。
駐車場代をけちりたいのもあったけど、トレーニングもかねて。
歩道をユニで走るのはけっこう疲れる。
キャンバーや段差や障害物などがてんこ盛り。

公園ではいつものダートコースを走る。
見慣れぬ看板がたくさんあるので、なにかと思ったら”カラスにご注意”
いまカラスは雛を育てているので神経質になっていて威嚇や攻撃があるらしい。
ユニ乗っているときにカラスに襲われたらいやだな。


午後から時間がとれたので、今日はさらにケルビム・フィクシーで青葉台の轍屋さんまでお散歩にいく。
轍屋さんの鏑木さんはYAYAと同じカナンドラムに乗っている。
YAYAのカナンドラムのクリスホルム製シートレール・アダプターとモンティ製サドルの相性がいまいちみたい(ブレーキレバーのセットできる位置が、すごく限定される。)だったので鏑木さんのクリスホルム製サドルを見たかったのだ。
轍屋さんにはクリスホルム製Muniの完成車もあるし、楽しみ楽しみ。


途中、雨にふられながらもお店に到着。
さっそく鏑木さんのカナンドラムを見せていただく。
しかもクリスホルムのサドルの在庫まであった!


でも...

クリスホルムとモンティのサドルは、なんと同じものだった。
ブランドは違うけど作っているところは同じなの。

シートレール・アダプターって、けっこう使いづらいような気がする。


クリスホルムのMuniも24インチのが展示されていたので、見せていただいた。
溶接部などはけっこう豪快な感じで、見た目はカナンドラムの方が美しい。

でも軽そう。
たぶん山でのオールテランな用途ではクリスホルムのほうがいい感じ。
フレームのショルダー部もグライダー用に滑り止め下降がしてあり、形状もよさそう。
クランクの取り付けもISISだし、ベアリング径も大きいし。
欲しいな...

でも日本一輪車協会の新型フラミンゴ20インチ演技用も素敵。

ロードレース用の細身な24インチもいつかは...

深みにはまっていく~