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ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

夜も餌やり

2009年01月12日 | 金魚


水草水槽の餌やりは、一日一回です。
以前はらんちゅうだけ一日三回あげていたんですが、浮くようになってしまったので、一回に減らしました。

量もほんのちょびっとしかあげません。
だいたい咲ひかりで3~5粒程度。






だからいつも






金魚たちはお腹が空いています。






一番小さい子 「更紗と口奇形は浮くから餌を少なくするのはわかるけど」






体が長い子 「浮かないぼくたちまでなんで餌を減らすの?」

キミたちはあまり大きくなってほしくないんだよね・・・。
大きくなると里子に出しにくくなるじゃない。
(まだ諦めていない里子)






お腹が空いてしょうがないらんちゅうたちは、アマゾンフロッグビットの根を食べたり、パールグラスを食べたりして、お腹を満たしているようです。






なので、アマゾンフロッグビットの根はいつも短いです。






逆に見やすくていいけど・・・。






でも最近、金魚ちゃんたちがちょっとかわいそうになってきたので、餌を朝と夜の2回あげることにしました。






夜、水草水槽の照明がつくと、らんちゅうをはじめとする水草水槽の住人達は喜んで前の方に出てきます。






住人達 「わぁ~~~い!夜の餌の時間だぁ~~~!」

すっごく嬉しそう・・・。






たくさん食べて大きくなって、思い切り浮いちゃって下さい。
死ぬまで咲ひかり3~5粒じゃあ、かわいそうだもんね。






更紗 「浮いても」






更紗 「食べるよ!」




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