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ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

チャレンジャー

2008年07月01日 | エビ


相変わらず元気一杯&増えまくるチェリーシュリンプの子供達。
今日もつまつまとコケ掃除です。





チェリーシュリンプは恐いもの知らずです。
この子はコリドラスの体についた何かを食べています。
いくらコリドラスが大人しいからとは言え、なかなかのチャレンジャーです。





この子はヤマトエビの背中についた何かを食べています。
ヤマトエビもあまり気にせずにそのまま歩いていました。
チェリーシュリンプの子は自分が生き物の上に乗っているっていう感覚がないのかな。





グッピー用の粒餌をあげると、水槽中が大騒ぎになります。
水面ではこうしてグッピーが餌を食べ、





底ではコリドラスやエビたちがお祭り騒ぎです。
われもわれもと餌をつまんで口に入れます。





ブラックモーリーも食事中ですが、その下にチェリーシュリンプの子供達が見えますよね。
普段はこんな感じで、水草にひっついています。

でも、餌の時間になると、スーパーマンになる子たちがいるんです。





写真中央に白っぽいエビのようなものが見えるでしょうか。
分かりにくいので拡大~。





稚エビです。
水面を泳ぎながら餌を食べています。
こんな感じで、チェリーシュリンプの子供達は、水面のすぐ下を走りながら餌を食べるんです。





まるで魚のように水面を走る稚エビたち。
ひっくり返って泳ぐ子もいます。
ヤマトエビも泳ぐことができますが、こんな風に水面を、しかもひっくり返って泳ぐことはできません。





忍者のように水面をカサカサと走っては餌をgetする稚エビ。

凄過ぎます。





こちらは浮き草組。
浮き草に引っかかった餌を食べます。
エビ、すごいです・・・。





トリミングしたパールグラスにつかまって浮遊する子。
飛行機感覚でしょうかね?(笑)





ヤマトエビは重いからちょっと無理だね。

水草水槽は順調にエビ天国になってきています・・・。



増えるレッドチェリーシュリンプ

2008年06月16日 | エビ


レッドチェリーシュリンプの子たちは順調に育っています。
見た目はお母さんとほとんど変わりがなくなってきました。





コリドラスおじさんに挨拶。
コリドラスは大人しいから、チェリーシュリンプの子たちに危害を加えたりはしません。
やさしいお隣さんって感じでしょうか。





子供たちの中には、たまに色が薄い子もいます。
どうやら、色が薄いのはオスのようです。
最初はヤマトエビの子じゃないかってかなりうかれたんですが、そんなわけはないですね。^^;





久し振りにお母さんシュリンプがヤマトエビの背中に乗って登場。
最近お母さんを見る機会が少なくなってきたような。
子供15匹に対し、お母さん1匹くらいの確率でしか見ることができません。





元気そうですね。





一番右にいるのがお母さんで、その後ろ2匹は子供たちです。
子供たちもだいぶ大きくなりました。





それにしても増えたなぁ。
簡単に繁殖するとは聞いていたけど、こんなに増えるとは。
赤いから特に目立ちますね。





今は確実にグッピーより多いと思う・・・。





稚エビたちは小さな体で水槽内を泳ぎまわるのが大好きです。
思いっきりピンボケですが、2匹の稚エビがこちらに向かって泳いできています。





実は、ヤマトエビも抱卵しています。
でもヤマトエビは汽水じゃないと孵化しないそうで、もし、孵化したとしても、一週間以上育てるのはかなり難しいそうです。
なので、ヤマトエビの繁殖は諦めました。
ごめんよ、ヤマトエビ。





種類は違うけど、仲良くね。

レッドチェリーシュリンプの子

2008年05月28日 | エビ


水中ポンプを掃除中のヤマトエビ。
そういえば、エビが病気になったとこって見た事ないな。
エビも病気にかかるのかな。




水草と一体化しているつもりのヤマトエビ。
目立たない退色だから、隠れるのは得意です。




エビは仕草が面白いですね。(写真中央)
尻尾の掃除をしているエビさん。




かっぱえびせんはここからとったんだろうか・・・。




エビはよくこうして尻尾をあげて、「むん!」っていう感じのポーズをとります。




レッドチェリーシュリンプの子も、やっていますね。^^




日に日に成長していくレッドチェリーシュリンプの子。
体長は1cmになりました。




前にもよく出てくるようになった子供たち。




赤いぽつぽつがかわいいですね。^^




ヤマトエビに比べるとまだ小さいですが、もう少しすればお母さんと同じくらいの大きさになりそうです。




また「むん!」ってやってる。
何匹増えるかな・・・。

新しい命

2008年05月16日 | エビ


今日も元気なヤマトエビ。
最近よく前に出てくるようになりました。




グッピーの餌や赤虫をあげると、前の方にわらわらと出てきます。
全部で11匹いるらしいんですが、だいたい9匹までは数えることができます。
大き目のエビさんたちがこうして前の方にわらわらいるのは、ちょっとグロイ・・・。




レッドチェリーシュリンプも元気です。
いつも2、3匹しか見かけないレッドチェリーシュリンプ。
全部で5匹いるはずなんですが、ヤマトと同じく、2匹は影に隠れているんでしょうか。




体長は3cmくらい。
ヤマトエビよりはかなり小さいです。
体色の赤がとってもきれいです。

そういえば、このレッドチェリーシュリンプ。
家に来たとき、5匹のうち2匹が抱卵(?)していたんです。
最近ママエビが見えないなぁと思っていたら、久々の主人の「あああーーーっ!!」という声。
なんだ?何を発見したんだ?と見に行ったら、レッドチェリーシュリンプが赤ちゃんを産んでいたようです。
ちっこいエビが水草の上にいる。
これはすぐに写真を撮らねば!と、撮ったのが下の写真。




どこに稚エビがいるか分かりますか?
ちょうど真ん中にいるんですよ。^^

では、拡大。




ほらっ。

・・・・・・・・・。

いいカメラほしいな・・・。

色はまだ出てないみたいです。
レッドチェリーシュリンプというよりは、ヤマトエビって感じですね。
体長は5mmくらい。
こんなに小さくてもしっかり形はエビです。

他にもいないか探してみたら、




いたっ!
これは結構近いぞ!

拡大~。




エビだっ!
かわいいなぁ~。^^
触覚が立派です。
一体何匹生まれたんだろう。




前の方にも勇気ある1匹がいました。
真ん中にエビっぽいのが見えますか?




この子は赤いですね~。
間違いなくレッドチェリーシュリンプの子だ。
レッドチェリーシュリンプは繁殖が簡単だとは聞いていたけど、こんなにすぐに大きくなるとは思いませんでした。




レッドチェリーシュリンプ天国になりそうだよ、ヤマトエビくん。

レッドチェリーシュリンプ投入

2008年04月21日 | エビ


相変わらずアオミドロが大量発生中のグッピー水槽。
そういえば、ヤマトエビもアオミドロ対策用に買ってきたのに、全然食べてくれない。
のんびり赤虫食べてる場合じゃないよ、ヤマトエビくん。




ヤマトエビは頼りにならないので、新しいエビさんたちを投入することになりました。
ほんのりと見える赤い姿・・・




レッドチェリーシュリンプです。
このエビもアオミドロを食べてくれるんだとか。
買ってきた5匹のシュリンプのうち、2匹が妊娠中でした。




水合わせが終わって、いざ投入~。
チェリーシュリンプくん、パールグラスの上で呆然としています。
でも水槽に慣れたとたん、姿を隠してしまいました。

この後、主人はコケをなくす薬を水槽に入れました。
実は、この薬、お義父さんが買ってきたもので、お義父さんの水槽に入れてみたところ、コケが数日間できれいになくなってしまったそうなんです。
心配していた熱帯魚も元気だったので、主人も同じ薬を水槽に入れてみたんですが・・・・・
お魚さんたちは特に変わりなし。
でも、エビたちが急に前の方に出てきました。
びゅんびゅんとすごい勢いで泳いでいます。
隠れていたレッドチェリーシュリンプも出てきました。




「な、何かこの水変!」




呆然としているお母さんシュリンプ。
絶対薬のせいだよな。
魚は大丈夫でもエビはまずいんじゃないかな?
どうしよう、全部死んじゃったら・・・。

その後、少し落ち着いたようで、ヤマトエビはいつものように石についたコケを食べ始め、レッドチェリーシュリンプも後ろの方へ隠れてしまいました。




「あ~、びっくりした」

初日から大変な目にあっちゃったね。

ヤマトエビミステリー

2008年03月26日 | エビ


ヤマトエビがうちに来て一ヶ月が過ぎました。
体はグロテスクだけど仕草はかわいいヤマトエビ。
たくさんある手足を生かして、前足で餌を口に運び、真ん中にある足で頭をかき、後ろ足で尻尾を掃除したりしています。(笑)
仕事もきっちり。

ところが、そんなヤマトエビが忽然と消えてしまったことがあったんです。


ヤマトエビ投入から5日ほど過ぎた頃のこと。
ヤマトエビの姿が見えなくなりました。
10匹いるはずなのに、いつも1、2匹しか見あたらない。
掃除のとき、流木を取り出して探してみてもいない。
もしかして干からびちゃっているのでは・・・と思い、水槽の裏側を見てみましたが、それらしきものはなく・・・。
パールグラスの中に隠れているんだろうか・・・10匹もいたのに・・・。
と、不思議に思っていたときに事件が!!




じゃじゃじゃ~~~ん、じゃじゃじゃ~~~ん・・・・・(火曜サスペンス)

こんなのが3つくらい見つかりました。
こ、これは・・・・・

何?

ヤマトエビの死体?抜け殻?
死体にしては中身がなさすぎるような。
じゃあ、抜け殻・・・・・って、こんなにきれいに残るもんなの?
触覚まで残っているけど。
やっぱり死体?
だとすると一体誰が食べたんだ?
グッピーが食べるわけがないし、コリドラスもいまいちピンと来ない。
オトシンは問題外だし、だとすると・・・・・




このヒト?
めったに前に出てこない超~~~臆病なセルフィンプレコ。
ヤマトエビと一緒にうちに来たセルフィンプレコが同期のエビさんたちを・・・?

セルフィンプレコに疑惑の目が集まっていた頃、主人が久し振りに水中ポンプの掃除をしました。
水中ポンプを取り出そうと動かしてみたところ、ポンプの裏側にエビさんたちがびっしり!
どうやら水中ポンプについた餌のくずやフンなどを食べていたようです。




ゴミ取りスポンジの下に集まっているエビさんたち。
そう言えば、エビは狭いところが好きだったな。
うちはエビシェルターがない。




なので、うちのエビさんたちはスポンジの下か、流木の下にいることが多いです。
流木の下へ入っていくエビさん。




宴の最中。
赤虫をもらってテンションがあがっているところ。
ここがエビさんたちの溜まり場です。




最初はちょっと気持ち悪いなぁと思っていたヤマトエビ。
でも、よく見ると、すっご~くきれいなんです。
色も一匹ずつ違うんですよ。




とにかく・・・生きてて良かったぁ~。





「・・・・・・・。」