とりあえず、ワインと塩で味を調えただけ。海鮮トマトソースのこと。
担当授業の種類だけど、データサイエンス関連、品質経営、証券およびファイナンスといったことで、結局、多岐に亘る、という状況。もちろん、英語での授業もあって・・・。
夏に担当のファイナンスでは、基本から丁寧に積み上げる、そんな予定。案外、準備って楽しい、という気がしていて、自分のお勉強でもあって・・・。
要は、医療・介護の専門職の方々向けの経営技法、そんな位置づけで、何しろ皆さん熱心、ということ。ファイナンスだけでなく、品質経営の方も医療・介護向けに開講したいのだけど・・・。
とりあえず、経営技法の構成を考究し続ける、ということでもあるけど、目指すのは、阻害回避の意思決定を中心に・・・。要は、品質・信頼性・安全性のことで、リスクとデザインが絡む技法で、高度な科学的方法論が必要、という具合。
そう言えば、自分のできることって無限ではない、ということを自覚しながら、オリジナルの積み上げを継続する、ということが必要でしょうよ。もちろん、社会での共有を目指す、ということも。
そう言えば、何故だか切れない絆だけど、やはり大切にし続ける、ということになるし、訳がわからないけど、常にそうなる、という感じで・・・。
その一方で、関わらないことを大切にする、ということの必要性も感じていて、コッチだと思うものは貫く、というのが賢明でしょうよ。
経済・経営系の学部および大学院での教育だけど、やはりデータ・サイエンスと意思決定の方法論をしっかり教え続ける、ということって大切でしょうよ。
もちろん、基礎と応用の2つで、かつ日本語と英語の両方で・・・。それと、プログラミングも。
社会の中での自己をどう形成するのか、というアタリだけど、基盤は価値の変化と創造、および能力の開発、といったことが絡む、ということでしょうよ。
専門職教育の機会を充実させるのって、やはり重要で・・・。もちろん、社会における自己の形成と責任についての認識が具わる、ということも絡むことで・・・。
個人的には、国際商経学部と専門職専攻を選んだ学生さんの方々と関わっている、という状況だけど、何となく、将来への目標に関する意識の高さを感じる、ということでもあって・・・。若い方々、それと社会人でミドル・シニアの方々
の幅広い年齢層での感想、そんなこと。