12月11日(火)のつぶやき

確率解析の本質、およびその応用の推考 goo.gl/U1rgf4

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2018年12月11日 - 07:18

生涯考え続けて追及し続けること

この先10年も20年も考え続ける、そんなことでしょうよ。たぶん、生涯考え続ける、ということかと。

自分のアプローチだけど、拒絶されながらもContributionまで奪われる、ということって一体何なのか？　階層ベイズと情報量のアプローチが否定されたのか、ただ持っていかれただけなのか、疑問が残るの。昔のことなんだけど。

だけど、個人的には研究を捨てずにそれなりに進んでいる、そんなこと。どうであれ、自分のオリジナルを大切に。自分に課した宿題は徹底的に・・・。


頑張りましょう。

学問をきっちり

忙しくてザワザワ、そんなことが蔓延していると、どうしても見失ってしまうのがお勉強で・・・。

学問をしっかり。やはり、自分のテーマを貫く、そんなことって大切でしょうよ。

頑張りましょう。

Damage Processes の信頼性設計

たぶん、企業の方々すれば、今考えている数理だけど、余りにヤヤコシイ、そんなことに思えるでしょうよ。信頼性設計のことで、要は機能喪失までの劣化、そんな壊れる途中の確率モデリングと推測のことなの。故障診断の機械学習とも絡んで、実践ではとても重要。それと、不具合の発生による事故やシステム停止といったことを避ける社会安全とも絡むし。

先端の研究を行っているところでは、金融のリスク解析とこういった社会安全の信頼性は応用数学として同類で扱っている、そんなことでもあるの。もちろん、マネジメントとも絡むし。

頑張りましょう。