経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

システムズ・データ

2013-07-25 20:58:08 | 日記
ビッグデータへの関心が高まっている,そんな感じでしょ.で,まあ,アルゴリズムが重要で,要は数理の開発が基盤,そんなこと.

システムズ・データという言葉だけど,あれこれ考えて,それで世の中であまり使われていないものを見つけようと思っていたら,何かの拍子に頭から出てきたの.

この言葉が気に入っていて,いろいろ使えないか模索中.経営技法のシステムズ・アプローチ,それにデータ・サイエンス,ここいらを融合していて,それでもっと展開させたいのだけど,アイデアがどうも・・・.

何かをつくるのって,やはり楽しいの.徐々に骨太のものに・・・.

がんばりましょう.

社会デザイン

2013-07-25 07:54:28 | 日記
企業の経営だけど、経済との関わりをしっかり理解しないと、実践のマネジメントなんてできないでしょうよ。要は、マネジメントって経済、技術、法律、政治・・・など広く関わっているから、こういったものをしっかり理解して繋げる努力って必要かなーと。

で、いろいろ考えていると、社会デザイン、この概念の大切さがわかってくる感じでもあるの。数理のことが専門だけど、でも、こういう思考はしっかり持っている、そんなこと。

で、経済の強さ、そして社会保障の関係、国際経済、政治・・・頭の中でなんとなく考えていることだけど、社会デザインの意思決定ツールという捉え方が自分のコアかなあー?、そんなことをちょこっと思っているところ。

で、社会デザインだけど、社会イノベーションと社会保障、ココイラに絞って?ツールの構成を実現したい、そんな気分でも・・・。中身は今やっている研究そのものなんだけど、でも、まあ、広がりを持たせないと展開しないし。

がんばりましょう。

シナリオ思考

2013-07-25 06:31:33 | 日記
シナリオを描く思考だけど、やはり大切。現状を描くなら、テーマを決めてそこからWho, Where, What, When, Howをシナリオベースで挙げて、さらに関係を明確にする、そんなことが基本。もちろん、経時変化を関係に入れて構成しないと、ストーリーにならないけど。

これを何に使うのかって大切で、システムズ・アプローチの応用で捉えるなら予測ってなるかなー。もちろん、今を変えればストーリーも変化して未来も変わるでしょ、だから今何をすべきかの意思決定に・・・。

だけど、変化ってやはり難しいでしょ。因果によって人への変化が生じて、さらに組織、そして社会までも変わってってなるけど、どう変化するのか? 急に相が変わって・・・人々の変化って複雑だけど、経時で追ったシナリオでこれらを描けると、マネジメント・デザインが豊かになるかなーと。

複雑な社会だけど、要は人々の動きや評価・・・が急激に変化する、そんなこと。これをどういうツールで意思決定デザインに持ち込むのか、やはり大切だし、ツールの構成から地道に・・・。

がんばりましょう。


7月24日(水)のつぶやき

2013-07-25 03:37:48 | 日記

数理デザインをビジネスにする、妙な気もしないわけじゃないけど、でも、既にそうなっているのもあるし。デザインの実践、要はエンジニアリング思考での設計の具現化だけど、ビジネスとしての枠組みができないと展開しない、そんなことでもあるかなーと。もちろん、数理だと否定する視点も知ってのこと


コンサルの方々で良くやるのがセミナーでの稼ぎ。企業の方々集めて一人4,5万で1日授業を受けてもらうの。もちろん、実務に役立つテーマだけど。で、30人集めたらかなりの売り上げでしょ。会場費や印刷代引いても利益って多いでしょ。あくまでもビジネスモデルのこと。軌道に乗せるには工夫が必要


インキュベータ施設だけど、起業を考えている方々にとっては重要でしょ。あちこちの施設にお邪魔させて戴いているのだけど、確かにどこも魅力的。だけど、しっかりビジネスプランの中で優位なオフィス環境を明確にして、コレの実現を考えるのが良いでしょうよ。会議やセミナー室が使えると荒稼ぎ?可能


方法論を考え出して、ツールとして有用であることが広まれば、導入したいと思う企業さん等が増えるでしょうよ。数理だと、知的財産権でビジネスモデルを考えると行き詰まるかなー。方法論の開発はするけど、導入サポートで利益をだすやり方がコンサル型かなー。論文書いて独立不羈でやってくってなるの


経営工学だけど、やはり身につけるのって大変なの。徹底的にこれを極めたいのだけど、学問をしっかり捉えられるだけの資質が必要。要は、奥深さと広がりを追求しないと理解が偽物に。