経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

管理科学

2013-07-11 04:32:18 | 日記
管理科学だけど、最近はあまり聞かなくなった言葉。でも、昔はコノ学科って幾つかの大学にあったの。とりあえず、経営・経済系の学生さんたちに数学、統計学、そして情報科学を基盤に教育していた、そんなことだったのだけど。もちろん、文系と言っても、カリキュラムは理系っぽい状況で、数理の腕力がないとキツイということでもあったかなー。

で、こういうのって、今でも大切でしょ、もちろん。経営システム工学、あるいは経営システム科学、そんな名称とだ現代っぽいけど、何しろ、経営の技法をしっかり構成して、それを使いこなすのって廃らない気がするの。

だけど、経営・経済、ここいらをしっかり見れる能力って大切で、これができていなと先が見えいないで彷徨うことに・・・。結局、理系しか知らないで技法の基礎だけを追い求めて・・・駄目になって・・・。ココイラのことを考えると、正直、僕たちの失敗、みんな夢でありました・・・森田童子の曲がいつも流れている、そんな印象でもあって・・・だけど、そんなことを結論にしたくないのが本当の気持ちかなー。

しっかり学問を構成して、しかも後世に残すのって、やはり簡単じゃないでしょうよ。より深く、だけど、より広く、でも背景をしっかり理解して、きっちり役立つように・・・。何かを次に繋げることは可能でしょうよ。

がんばりましょう。






7月10日(水)のつぶやき

2013-07-11 03:41:32 | 日記

社会科学系の情報科学だけど、もっと知的な技法の組み立てを伝授する必要があるでしょうよ。今日の授業はシミュレーションだけど、まずはプログラミングをきっちり理解してもらおうかと。


経営の技法だけど,要は経営科学,経営工学そんなアタリのことで,確かに重要.で,技法で使う数学そして統計学をより根本から・・・.だけど,経営学そのものや,経済との絡み,そして人間と社会,こういったことをに興味がないと,どうも伝わらないかなー.で,ここまで引いて見渡しながら理論を構成