経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

プレゼン

2013-07-14 07:16:47 | 日記
社会人の大学院の方々だけど、プレゼンをして戴いたの。

お仕事を持ちながらの専門職大学院の課程で、やはり大切なのがテーマの設定が実践的ということかなーと。

もちろん、解決策を明確にするのが評価ってなるけど、でも、問題だらけが実践の現状で、そこから問題の本質までを明らかにして、どう切り込むのかのアイデアまで抽出するのがテーマ設定。解決策は意思決定に落とし込んで、技法を使いながらの過程を明確に・・・。

専門職大学院、身に付ける能力はいろいろでしょうけど、でもこういうスタイルって個人的には好きなの。何かを変えたい、そして真摯に理路整然と問題と解決策をしっかり提示して、効果の確認ができる、そんな流れが良いでしょうよ。

実は、彼方此方の企業さん、こういったことのできる人材育成が大切、個人的にはココイラを感じていて、それで、社会人大学院をこれの基盤にするのが重要なんじゃないかと。

ビジネス・パーソンの実践教育をいそいろな側面で実施し続ける、やはりこういのが大切でしょうよ。

がんばりましょう。