経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

変化の兆し

2013-06-12 06:05:22 | 日記
行き詰った状況でアリキタリのことしかできない、そんなやり口って拙いでしょうよ。あるいは、常に話題だけで騒がしいことをしてるだけ、そんなのも付き合い切れないでしょうよ。

効果のある前向きなやり口、多くの方々が求めているでしょ。だけど、これを組織で行うには、結局、そこにいるすべての方々が意識を変える必要があるの。自分に戻ってくる、そんなこと。

で、変化の兆しって、要は自分にどんな変化の要求がくるのかの予測でもあるかなーと。派手に弄って組織を壊す、そんなのって意味がないでしょうよ。組織にいる方々の意識と実績を変える、そんなことが大切。

変化の兆しだけど、企業で少しずつ進んでいるでしょ。ビジネス・パーソンには高度な知識と創造思考、そんなものが求められているかなーと。もう、昔とは違う、そんなこと・・・。

だけど、その一方で、こういう変化に積極的でない、そんな広がりも・・・。社会の変化は望むけど、自分を変えるなんて面倒、そんな意識も・・・。

あくまでも想像でしかないけど、いろいろな視点で考えることが必要でしょうよ。

がんばりましょう。





6月11日(火)のつぶやき

2013-06-12 03:40:28 | 日記

グローバル化の基本的な能力,やはりコツコツ努力するのが良いでしょうよ.確かに海外に行って発表して,と言っても戸惑うこと多いし.その前に,英文の論文を提出してもあって,まずは書く方で苦労して,ですかね.海外出張の能力,若いときから意識するのが良いでしょうよ.まあ,観光とは違うけど.


企業の方向けのセミナーだけど、ご質問をして戴けると有難いの。よく理解して欲しいし。熱心な方ってもちろんいらっしゃるでしょ。その一方で、授業中に寝ていて、どうもあまり真面目じゃない方も。企業さんのお金で受講されている社員さんで、企業の看板を背負って出ておられるので、態度って大切。


7月は、日本科学技術連盟さんの信頼性・保全性シンポジウムなの。企業の方々にとってはお勉強になるでしょうけど、これもセミナーとお同じで参加する姿勢って大切かなーと。だけど、発表する方も役立つことをきっちり扱わないとね。学と産がしっかり議論できる、そんな場って大切でしょうよ。