経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

知識構造

2013-06-07 22:08:33 | 日記
設計での知識構造だけど、ツールをしっかり使いながら、知の構成を協調知識に基づいて行うのが大切。

で、マネジメントもだけど、これをしっかり行うのが必要でしょ。
意思決定の経営科学を知らないと、間違いだらけに。

信頼性管理・設計,信頼性試験と信頼性物理

2013-06-07 18:24:31 | 日記
信頼性だけど,やはり,この分野の底上げって必要.もちろん,保全も含んでのこと.ただし,ここでの信頼性はエンジニアリングでの定義で,信頼性工学のこと.

しばらくは,ココイラに集中.何しろ,公共社会の哲学にも繋がる,そんなことが信頼性・保全性なの.

この分野,技法がいろいろ展開されているから,しっかりまとめて,企業の方々に伝えて,そして新しい技法の開発に・・・.

ただし,信頼性工学の”工学”には経営の概念も含んでいて,広く捉えないとダメ,そんな気もしているの.信頼性管理・設計,そして信頼性試験,信頼性物理,ココイラを本にしてまとめる,自分の役目でしょうし,そろそろ.まずは,企業の方々向けのセミナーでテキスト作って,どんどん新技術を理解してもらって・・・展開・・・.

日科技連さんとは相性が良いので,やはりココが中心だけど.

がんばりましょう.

モデルベースの思考

2013-06-07 06:09:18 | 日記
モデルベースだけど,やはり大切でしょ.例えば,科学ってモデルの創成って言えるでしょ.もちろん,その妥当性の検証や実証も含んでいるけど,認識論としてはモデルベースのやり口.

で,思考だけど,モデル・ベースに落とし込んで,それで何かを解決する,そんなことの意義が気になっているの.確かに,解決の到達できる,そんなことが答えになるけど,まあ,効率的に解ける,そんな言い方もあるかなーと.

だけど,モデル・ベースが理解できない,そんな状況だったら,何事も解決に到達できず,効率的じゃないことばかりやって・・・,要はそんなことに.自分だけでは何かをしっかりできない,そんなことの原因ってココイラが横たわっているのかなーと.

と言っても,モデル・ベースの思考って,そう簡単には身に付かないでしょ.じっくり構築できる頭をつくらないと・・・.じっくり思考の頭を養うのって,コツコツ考える鍛錬を続けて行かないと・・・.このアタリが難しいけど,でも,大切でしょうよ.

で,もっと広く捉えて知識構造化に持ち込むのってどういうことか? しっかり考えて行かないと・・・これも鍛錬.

がんばりましょう.


6月6日(木)のつぶやき

2013-06-07 03:38:06 | 日記

品質管理、信頼性の統計解析だけど、広がりと深さを感じるから、まあ、コレで良いんでしょうよ。ずっと捨てずにかな、この先も。例の研究所の大学院だけど、博士が100人超えての記念講演が催されるみたい。まあ、行き詰らずお勉強をし続ける、これを叩き込まれたのがココでの思い出かな。