脳が痛みを記憶する！？

こんにちは。moanaです。


先ほどご紹介した昨日9月6日(月）ニュースサテライトの特集

”若い”のヒケツ　筋肉がカギ腰痛対策

の中で、腰痛にはインナーマッスルの背筋と腹筋を簡単な方法で毎日エクササイズをすることが痛みの軽減だったり予防につながると紹介されていました。


さらに興味があったのが


「脳が痛みを記憶する」


らしいのです。


「脳が痛みを記憶する」！？

愛知医科大学　学際的痛みセンター　牛田享宏 教授曰く

梅干の事を頭の中でイメージしただけで、唾液が出たりすっぱい感じになるのと同じように
痛みについても痛い部分が正常に近い状態になっても、頭の中で（痛みが）増幅され記憶に残ることがわかってきたそうです。


教授が行った実験の結果、長く続く痛みや激しい痛みがあるとその場所を意識するようになり、そうすると脳はソレを記憶し原因がなくなっても痛みを感じてしまう事があるのだそう。


今までは気のせいと無視されていたようです。

こういう方々向けの対処方法としては、腰が痛くなく動かせる事を脳に覚えさせるストレッチ等が大切だそう。


具体的にはぎっくり腰をした人に対しては、2，3日で動けるようになるというのを脳に覚えさせることが大切なんだとか。



ぎっくり腰が癖になっている人や、私のような椎間板ヘルニアとすべり症が併発しているような人は、痛かった時のことが結構脳裏に焼き付いていたりするというのはすごくうなづけます。

またやったらどうしよう・・・とびくびくしている人が多いというのも同感。
だからそのために予防をしていたり、動き始めるときに腰をかばいながら動いたりというのはしています。


レントゲンをとっても特に変わりななしといわれても、どうしようもなくいたかったりするときってどうもしてくれないんですよね。



これももしかしたら脳が原因！？



まずは痛みの記憶を取り除くことが大切ですね。




そういう面では是非ピラティスで痛みを予防するカラダを作っていきましょう！！







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ニュースサテライトで紹介されていたインナーマッスル

おはようございます。moanaです。


昨日のニュースサテライトで、腰痛にはインナーマッスルを鍛えることが大切と紹介されていました。


腰痛にはインナーマッスルの腹筋と背筋を鍛えることが大切


毎日簡単なエクササイズを続ける


紹介されていた女性はずっと腰痛に悩まされていて、ここ数年コルセットを手放せない状態だったのが、椅子に座って行なう簡単エクササイズのおかげで、自然にコルセットをはずすことが出来るようになったそうです。



まさに自分のインナーマッスルがコルセットになった結果ですね！



このインナーマッスルを鍛えるそのものがピラティスです。


私も腰痛がきっかけでピラティスを始めました。



皆様、ピラティスで腰痛から開放されちゃいましょう！