ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

クラブの機能を利用してスイング

2010-09-25 18:33:12 | アンチエイジング
こんにちは。moanaです。

今日は甥っ子達の運動会が延期になったので、ゴルフの練習に行って来ました!



ハワイからあまり調子がよくなく、スエーしていると周りから指摘されていました。


先週末から新しいクラブにしたのですが、いまいち良い感触なしで悩んでいたのですが、今日ようやく原因を解明出来ました。



せっかく新しく自分に合ったスペックでクラブを作ったのに、全くその機能が使えていなかったのです…


自分の力で振ろうとしてしまい、気持ちばかりが空回り…



先日の鷹巣プロからのアドバイスを思い出して、右の股関節に乗ることと、構えたところにクラブを戻して来る。


いつの間にか、飛ばそうという気持ちから、クラブよりも先に体が動いていたようです。


力も入ってしまっていたかも…


股関節に重心が乗ったら、後は体幹でクラブを走らせる!


まさにその場で背骨を軸にねじって戻すだけ。



すっごく簡単で、ボールもつかまってくれるのに、自分のカラダで飛ばそうとすることにより、難しくしていたようです。



クラブが飛ばしてくれるんですよね!


いかにカラダに負担をかけずに、簡単にクラブを走らせられるか!?


シンプルに体幹を使っていきましょう!

ゴルファーの腰痛対策

2010-09-25 09:28:14 | アンチエイジング
おはようございます。moanaです。



なんだか急に寒くなってしまいましたが、皆様、体調はいかがでしょうか?



腰痛や膝痛ゴルファーの方々にはちょっときついですよね。



血流をよくするように心掛けましょう!



そこで今日は腰痛対策、背骨の周りの筋肉、脊柱起立筋をやわらかくするエクササイズです。


仰向けの状態で膝を立ててニュートラルの姿勢を作ります。

息を吸ってはきながら右足と左足を90度の角度まであげます。


息を吸って両足を天井にあげます。


息をはきながら両足を頭の方に曲げていきます。


お腹でコントロールしながら背骨を一本一本引き離すように意識してください。


頭の後ろまで足が着いたら息を吸ってはきながら足を元の位置まで戻していきましょう。


背骨を中心に真っ直ぐ足を動かしていきましょう。



肩に力が入りやすいので気をつけて!


背骨を柔らかくしていきます!

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