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ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

お腹を引き込むには背骨を丸めてみましょ!

2009-11-08 23:59:09 | ピラティス
こんばんは、moanaです。

今日はJEUGIAカルチャーセンターのピラティスとゴルフピラティスレッスンでした。

一応、3か月が1クールなので、毎回テーマを決めてレッスンをおこなっています。
今回のクラスでは
ピラティスのクラスでは、アライメントがテーマ。
ゴルフピラティスはアドレスの安定がテーマ。


ピラティスのクラスでは、
① 背骨をやわらかくすること
② 背骨を1本1本意識しながら動かしていく意識をもつ
③ 背骨と背骨の間を広げるように上下で引っ張る意識をもつ

おもにこの3つを意識しながらエクササイズを行っていきました。


結構みなさん、背骨が固い方が多いため、背骨を丸めることができないんですよね。
背骨を丸めながら・・・といっても鉄板のように硬いまま、腰から曲がってしまうなんていう方も。

これを頑張って意識して、動かして、柔らかくする!


これにはお腹を引き込む力も大切です。

つまり、お腹を引き込むことができれば、背骨も柔らかくすることが楽になる!
逆を言えば、背骨を動かすことができればお腹を引き込むことが容易にできる!

仰向けの状態で足をのばしたまま頭から起き上がってくるという「ロールアップ」の動きで、起き上がることができないのは、腹筋がなくて起き上がれないのではなく、背骨が固くて動かないために、お腹を引き込むことができないという理由が実は多いんです!


背骨を柔らかくすることがいかに大切か!?

お腹周りの贅肉を取るには、内臓脂肪を取るには、お腹だけ鍛えればいいわけではありません。


お腹の周り全て、背中側も同じように動かさないと、背中側にだけお肉がついたままになってアンバランスな姿勢になってしまいます。

そのためにも、お腹を引き込むのと同じように、背骨もやわかくしていきましょう。

ポイントは、常にどんなときにもお腹を引き込んでおくこと。
お腹を引き込んでおけば、勝手にお腹の力も付いてきます。


ということで、背骨をやわらかくしましょう!
でも、どうやって!?


簡単です。
四つん這いになって、鼻から息を吸って背中をまるめてみましょう。
背骨を天井の方に引き上げていきます。

次に息を吐きながら背中を伸ばしていきます。
猫が伸びをしているようなイメージで、お腹を引き込んだまま、目線を天井の方にあげていきます。

これを何度か繰り返すだけ。


最初はなかなか動きにくかった背骨が、だんだん動くようになってきます。

たったこれだけです。
猫になったつもりで背骨を動かしてみましょ。




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