JoJo's cafe

以前からお店の存在は知りつつも、お店に入らずともわかる岩登りの雰囲気。
その専門店にカフェがセットでついてます

出来た時は本店で定番人気のハンバーガーもあったんですが
当時は専門店のハンバーガーにまるで興味が無くメニューを見て「え、高、」と値段で一発KOでした。
ハンバーガーならマックで充分と思ってたしね

そう思う人は少なくなかったのか、いつからかハンバーガーはやめたようで、
ケーキのメニューをチラっと見て、そんなんしてたらハンバーガーが好きになって
そう言えばここでも食べることが出来たよなとお店を見てたら
やっぱりメニューは（遠目から）ケーキだけで、ハンバーガーを食べ逃したなと思っていて、
そうこうしてたらホットドッグが食べられるお店になってました



場所は、札幌市白石区東札幌３条１丁目１－１ イーアス札幌 Aタウン１階
JoJo's cafe ＨＰ
タイトルをJoJo's cafeとしたけどＨＰを見ると「NAC札幌クライミングジム」

考えてみると一般の人に向けた媚びりメニューは無く
やっぱりどこかちょっと専門店の雰囲気です。当たり前か。

本店からの口こみもあるのかお客さんには外国人もちらほら見えます。
ただカフェの利用とは違ってみんな雰囲気がロッククライミング



JoJo'sオリジナルタコミート400円、ホットコーヒーはロングブラックSサイズ350円



パンはホカホカだけどレンチンでミスった食感、底の方は水分が抜けてカチカチ
上の方はほわっとしてるけどやっぱり温め方が違うのか湿り気のある粘り。
本拠地でもある虻田郡でハンバーガーを食べた後だったのでこのホットドッグにはちょっとがっかりでした。
上にのってるタコミートであろう挽き肉は特徴のある味と違って
挽き肉の入った何かのソース、これが辛かったらめちゃ好み。
ホットコーヒーは濃い味で抜群においしかったです
これでどこかのインスタントだったらやだなぁ

ここまで書いてなんだけど、食べ物は二の次です



こんな感じでお茶が出来ます
注文をすませるとお好きな席でお待ちください～と番号札を渡されいい感じの席で待機
ただこの席ですがボーリングの席と雰囲気がちょっと近くて、
赤の他人がお茶してる目の前で岩登りをする人はいなくこの時も間近で見ることは出来ませんでした。
混んでたら見ることが出来たかも、向こうの方で登ってる人がいたので時間を忘れて見入ってた、
なかなか見られるものじゃないのでなんかすごく良かったです

うおはんの牡蠣

お蕎麦を食べた後は千歳のレラで買い物です



毎度行くお店は決まってるけど新しいお店がオープンしてたり
50～70％セールをやってるお店も多く見て回るだけでも楽しい



レラで買い物を済ませ次に向かったのはこちらも久しぶりの「うおはん」ここでも買い物



買ってきたものたちー
ホクホク気分になるのはやはり牡蠣冷凍かき貝（鍋物・フライ用）１kg1,950円
以前少量パックを買って食べた時は濃い味に感動だったけど今回のはちょい薄味に感じました。
ただこれは料理の腕前が物を言うかも、後に書きます



今回は親分と２人分を作ります
それにしてもこの量は多過ぎたちなみにこれはフライ用、他にはこちら



バター炒めおいしい
初物のアスパラを別のスーパーで買ってきたので２本は茹でて１本はバター炒めに、
塩茹でしたのがめちゃめちゃおいしくて感動でした。

そうそうどうしてまたスーパーに行ったかと言うと！うおはんにはチューハイの500ml缶が無い。
前にも思ったんだけどビールの種類は充実してるもののチューハイの棚はほんの少し、
各メーカーの350ml缶はあるんだけどね、500ml缶も置いてほしい～～
あと野菜の鮮度もいまいちに感じる、けど、いいです。
ここはそういうお店じゃない魚が主役！と、一応の認識はあります
魚類の高い安いは見慣れないのでいまいちよくわからないけど肉、野菜は安い



牡蠣フライ
上にチラっと書いたけど薄味に感じる、理由は衣が固くて味わうに至らずってところ。
これも充分おいしいんだけど親分はズバリ「経験値の無さだね」の一言。的確だなー



ビールは華みやびです朝からグラスを冷やしておいた、キンキンおいしい～



いずみ食堂で買ってきたたこめしも食べます
たこの弾力はやっぱりでご飯にうつったたこの風味も抜群です、おいしい



にしん切込～



白いご飯もあります
ちなみにこれはゆめぴりかです米ねたはまた今度書きます

いずみ食堂

以前から気になってたお蕎麦屋さん、「いずみ食堂」に行ってきました



場所は、北海道沙流郡日高町緑町41-22

お蕎麦屋さんのカツ丼やカレーが食べたいと思うことはたまにあっても
こちらのお店はお蕎麦そのものに興味津々、それっぽいお蕎麦は札幌でも食べることが出来るようですが
やはり一度は本家で食べてみたい。
簡単に行ける場所ではないので親分の興味をひかせることにかかった時間は約１年
これがまた大変でね遠出の雰囲気がある時はいずみ食堂さんの写真を見せたりいろいろ、
わたしもわたしで蕎麦好きかと言えば食べるようになったのはここ数年のことなもんで、
それなら〇〇がいいんじゃない？なんて言われるとコロっとそっちになびいてしまったり
遠出気分でも蕎麦気分じゃなかったり、とにもかくにも、ここに来るまでが長かった～～～～～



狙え開店一番乗り！でしたが到着時点すでに車はたくさんとまっていて見るからに雰囲気が地元のお客さん、
なんか勢いがつかずもじもじしてたら２番手に。
でも前のお客さんも初めてのいずみ食堂のようで、並び始めたのを皮切りにどんどん集まるお客さんに興奮、
どこからですか～なんて観光地らしいやり取り、このちょっとのお喋りがなんだか楽しかったです。
ちなみに渡されたこの２番の札は注文する順番とのこと、すごい！考えられてる



お盆にたくさんのった漬物を配って回る店員さんに「漬物は食べますか～」と聞かれ、
それほど得意じゃないけどこちらの名物なイメージがあったのですかさず「頂きます」と返事
わたしが食べられずとも親分が漬物好きなので問題無しです。
このピンクの漬物は食べてみたけど塩辛いとかくさみみたいのが無く食べやすかったです。



楽しみ過ぎてトッピングとか片っ端から注文したいところですがこらえる



唐揚げはお持ち帰りで注文です



お持ち帰りで注文をした唐揚げ(400円)とたこめし(大300円)が先に出来上がりました。
食べてしまいたい衝動に駆られる～～～～
唐揚げもたこめしも競馬場の人気メニューだそうです



親分の注文は、ブタ肉山菜そば 950円



大きく切られた具材がたくさんもりもり入っておいしそう！



わたしが注文したのはかもせいろそば 1000円



おぉー！このお蕎麦を見たかったー



蕎麦はキンキンに冷たくてつゆは熱々、こういう風なのかー
ちなみにかもせいろを注文したのは「そば好きな人が注文しそうなもの」このイメージのみ。
鴨汁はもともと好きなので迷うことなく注文でした、もちろん予習もしてたけど。
親分には写真でよく見た豚肉のをおすすめ、初めてのお店はあまり良い顔をしない親分が
ふむふむと軽快に食べて第一声が蕎麦がいいねと、
あ！気に入ったんだ！と思った瞬間来て良かった～とめちゃめちゃ思いました。良かった良かった

もちろんわたしもおいしく食べた
お蕎麦はその形状からの固いところや柔らかいところ、いろいろな食感が楽しめて
蕎麦つゆはほんのり甘くてそのままでも充分に楽しめる、
鴨肉はありゃって感じでもたくさん入ってボリューム満点！ねぎの感じも良かったです。



親分注文のたこかき揚げ 300円
たこめしもそうだけどこの辺はたこが有名なのかな、半分もらって食べたけどすごい弾力
またたこの味が濃くておいしい――――――――――カラっと揚がった野菜も甘くておいしいー



家に着くまで待ちきれず、唐揚げは結局車の中で食べちゃいました
出来上がってから時間がたってるからか、タレがかかってるのもあると思うけど衣はサクサクとは逆の
トロっと食感鶏肉は柔らかくて思う唐揚げとは全然違うものでした。
ちなみにタレは甘い醤油ダレに青ねぎと白ごま、ごまの風味とプチプチがまた良かった
夏季限定とは言えメニューにビールがあることに納得

凄麺／手緒里庵 鴨汁そば

いよいよラストです
ヤマダイニュータッチ凄麺 全国ご当地ラーメン22種24食セット
ラストを飾るのは、手緒里庵 鴨汁そばです



目の前にするまで忘れる存在だけど、（忘れるから思い出すように）たまに書いてるけど、
実は鴨肉、鴨出汁、大好きです――――――――――
これを見た時、ラストを飾るのはこれしかないなと思ったわけです。
そしてせっかくのラスト、こりゃいっちょ鴨肉でも焼いてのせちゃるか～と、
張り切りつつも持久力は無く結局そのまま食べることに。

でも今回お供はちょっと張り切りましたぜ



まずは開封

麺の様子を撮るのを忘れちゃったけど蓋にはそば粉4割使用とある、生そば風の食感だそうです。
そば粉4割使用って、言ってもカップ麺でこれはちょっとすごいんじゃ、(*ﾟﾊﾟ)ﾊｯ!だから凄麺...!!



感想の先出ですがこの香味油が素晴らしかったです。
凄麺の嬉しいところはこの小袋、今回の香味油もそうだしにんにくや生姜のすりおろしが付いてると
盛り上がりは急上昇、普通のと比べてちょっと差が出る

そしてお待ちかね、今回一緒に食べるのはこれです



牛丼
急に食べたくなったので買ってきた



おいしそうラストを飾るにふさわしいご飯物です



牛丼には生玉子をかけて食べるのが好きだけど今回はそれを受け止めるには弱い並盛。
鴨汁そばの汁を飲みつつ静かに頂きます



鴨汁そば完成――――――――――



ぽわーんと浮いた金色の輪みたいのは後入れの香味油。
これが本当に良かった――――――――――



出汁はほんのり甘くて、くどさは無くてああ鴨汁ってこんな感じだったかも、と思うような味。
自分の記憶がしっかりしてないだけで雰囲気はちゃんとあっておいしいです
具のころころしたのもおいしかった



せっかくのラストなので蓋裏もパチリ
全部の凄麺にフタ裏話があるんですが（全部は読んでないけど）
これはけっこうしっかりした内容でした。
ちなみに喜多方ラーメンのフタ裏話はチャーシューは現地に習って丸じゃなく四角にしました、だったか、
内容は浅かった。
最後にそんなことを書くのもあれだけどね、とにかく全部おもしろかったです

これにて箱分は全て終了！次からは追加分ですー








凄麺最新記事はこちら

嬉しいプレゼントカップラーメンです
全部おいしい！と言えたらいいんだけどそうもいかない、でもせっかくなので楽しく食べたい
と言うわけでブログに書いて楽しんでます。（※青森と和歌山は同じページです）
スタートは22種24食セットですが新商品を見かけたらどんどん追加していきます
初回記事ねぎみその逸品

凄麺／静岡駿河 海老だし塩ラーメン

凄麺中華そばラストです
いよいよここまで食べました～中華そばラストは親分のおすすめ、

静岡駿河 海老だし塩ラーメンです



海老出汁にそれほどの盛り上がりは無いけど塩ラーメンのブームがきてるので期待大



桜海老がチャーシューポジションにいてもいいと思うんだけど、なんだかやけにかしこまった感じのチャーシュー



このチャーシューの製造工程を見てみたい。
個包装でやけに仰々しい感じだけど味は特別どうだってことは無かったです。
凄麺を食べ続けてわかったのは、わたしの場合何故かかやくのチャーシューにちょっと喧嘩腰になるｵﾗｵﾗ



後入れかやくも温めます

今回の力の入れっぷりはすごいです



おにぎりを３個作りましたー
鮭を焼くついでにタラコも焼いて、そうしたらそのままのタラコのおにぎりも食べたくなって結局３個
小さめに作ってはいるけどお茶碗２杯分はありそう。



ラーメン完成ー
ここで衝撃の事実、麺の写真が無いごみ箱探しても無い
まぁいいです、これは見つけたら買ってきます。
蓋を開けた瞬間からふわっと海老が香って、この写真ではわからないことばかりだけど、
チラっと見えるピンク色は桜えびこれがけっこうしっかり入っててちゃんと具をしてる
見た目のびてそうな麺が意外にしっかり食感だったのに感動です。
カップラーメンでこの表現もあれだけどコシがあるというか、おいしい麺でした
海苔の風味も良かったです。満足満足









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全部おいしい！と言えたらいいんだけどそうもいかない、でもせっかくなので楽しく食べたい
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初回記事ねぎみその逸品