朝ご飯はジョイフル

朝起きてとんでもない頭痛にびっくりする痛い、とりあえずお風呂に行く
朝風呂はいいね～～なんてのんびり入って部屋に戻り、やっぱり痛い、頭痛がひどいー
これはもう絶対にお味噌汁を飲まないとだめだ
ぱぱちゃん頭がひどい痛いんだよ、「ああそれはただの二日酔いだ」
痛い――――――――――あれこれ飲み過ぎたー！



ドガンドガン！と響く頭痛の中部屋のパンフレットみたいのも見当たらなくて、
朝ご飯は何時やー！とイライラしながらフロントに電話、ああ返ってくる声が頭に響く～～～～
なんとかありがとうございますとお礼を言って電話を切り、朝ご飯の時間を待って食べよう、セットだから
とみんなに提案するも、みなさん出発の準備は完璧なようで

わかったよ、行くよ、行きますよ――――――――――

頑張りもむなしくホテルを出発して、車の中で頭痛が痛い頭痛がヒドイお味噌汁を飲まないとやばいと言い続け
なんとか朝ご飯にありつくことに成功です
行ってきたのはジョイフル～

ちなみに琵琶湖グランドホテル京近江の朝食バイキング開始時間は朝７時～８時半です



Joyfull ＨＰ

７時までの、あと１時間を待てない軍団と共にジョイフルのモーニングをいただきましょう
モーニングメニューと特化したものは無くて、でもグランドメニューにそれらしいのが普通にあるので大丈夫～



ああもう味噌汁単品でもいいくらい

なんちゃってきたからにはしっかり食べますよ



ご飯中は冷たいお茶を飲みたいのと、食後は熱々のコーヒーを、飲みたいんだけど
食べたら出発軍団なので熱々なんて飲んでられない。先にコーヒーも準備ですこれで完璧！



ぱぱちゃん注文のご飯セットと生玉子、だったかな。
朝に玉子かけご飯とか理想じゃない



親分注文のサラダヘルシーね、ブレないなー



わたしが注文したのは幕の内定食ドリンクバーがセットで619円

Joyful～～～～Love, Forever～～～～



玉子はきっとＳサイズ鯖の塩焼きはこの大きさが嬉しい



たっぷりのご飯もいいね
少な目で注文しようか一瞬迷ったけどこれで正解！朝からペロリでした



だってわたしにはお味噌汁がある

おいしい～～～～～～
しじみのお味噌汁だったら最高だったな、でもそんな贅沢は言いませんで充分、充分！
おいしかった～～～～



これならホテルの朝食を待っても良かったんじゃない？なんて時間を見るとまだ７時前
でもわたしもお味噌汁を飲んで少ししゃっきりしてきた！この１時間後にはもう完全に立ち直ってた

ジョイフルを出て少しいったところに琵琶湖に向かって鳥居がありました





いい天気



次はみんなが楽しみにしてた場所

ふなずし

ホテルに戻り１階にあるローソンで部屋飲み用に買い足し
ぱぱちゃんが電子マネーデビュー！と言うことで「好きなもの買っていいよ！」と本人も超乗り気。
キャッホー

手が、カゴに入れる手が止まらないよー



そして見つめる先にふなずし

「一体どれだけまずいのか」

いやはたしてまずいのか、もしかしておいしいんじゃないか

ブツブツ言い合う中ウイスキーを持ったぱぱちゃんが「食べてみようぜー」あっさりカゴへ。

☆―(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ )ノｲｴ―ｲ

こうなるともうわっくわくで食べる気満点！やっぱりこういうことは勢いが大事だね



乾杯ー

ちょっと酔いもさめたところでいざふなずし





どれだけすごいにおいなのかと恐々開けて、まずは真空パックの状態でみんなにおいをかいでみる。
全然平気だねーと当たり前に言い合っていざ開封！



ああ～～～～～～なるほど納得

親分とぱぱちゃんの感想一言目は「うわしょっぱい」でした。箱の裏面にお醤油にかけてもいいと見て
ええこれにお醤油～？と言ってた、でもちょこっとずつならいけるみたい、お茶漬けにすごい納得してた。
まずいとは言わず、一切れ食べたら多いみたいだけどそんなに嫌な顔はしてなかったです。
わたしは全然だめだった独特過ぎた、
口ににおいがず～っと残る感じで、今もなんとなく味を思い出せるくらい。なかなか刺激的な経験
北海道にある飯寿司と似てるかも、考えてみると飯寿司もなんとなく食べられるかなーくらい。
まとってる風なお米の雰囲気はそっくりでした。



これはもう飲んで忘れよう！ってことでビールの後はぱぱちゃんとハイボールを、一体どれだけ飲んだんだ
全然覚えてないのにそれでも夜中またまたお風呂に入り部屋で一本飲んで、またさらに記憶を飛ばし
布団に転がった瞬間の記憶はあってもそこから朝までノンストップ寝。

幸せだ～

本陣串や 西大津店

２日目の夜ご飯です
ホテルを出る時にフロントの方におすすめのご飯屋さんを聞く
〇〇はいいですけど〇〇はどうでしょうかね、などなど近隣情報をキャッチ！
なんとなく賑やかな方に30分も走ったら何かしらあるんじゃない？と
これまた適当に出発

地場産のものが食べられそうなお店はやっぱり鰻の文字が多く
ちょこっと入りやすそうな居酒屋は外観から伝わる超個人店の雰囲気
なかなか無いよねと走り30分も過ぎそうな頃、チェーン店らしいキラキラと明るい看板

「ああそろそろ何か出てきそうだよね」なんて声はむなしく
他３名全員一致で
「ここでいいんじゃない」

札幌にもある――――――――――

「本陣串や 西大津店」に行ってきました



場所は、滋賀県大津市柳が崎２−８



乾杯ー！お風呂上り（時間はたってるけど）飲むビールはめちゃめちゃおいしい
写真を撮るのをすっかり忘れた～！食べたいものをせっせと注文、枝豆はお通しだったかな



サラダにはうずらの玉子がごろごろと



焼鳥いろいろ



ぱぱちゃんの好きな手羽先
ず～～～～～っと手羽先を食べてた。名古屋のスパイスのきいた手羽先は大好物らしい
なぜそれを今そういうことなら手羽先はプランにいれるべきだったー
わたしだって手羽先好きだよ！それも名古屋の！と言うことで札幌の山ちゃんに今度行こうとなりました。
帰りもセントレアと言うのに組み込めないくらいすでに予定はみっちみち



激辛もあるよ、と店員さんに流れるように注文したら激辛はいいよ、ｴｰｯ!!
今回の旅で慣れた。他２名も激辛はいいよ、とのことでわたし一人で食べることに。辛－ッ!!!!





鶏にんにく串！大好物です

にんにく料理を食べて宿に戻れば露天風呂があって、
冷蔵庫に冷たいビールはセットしてあるし。

これぞ休日だよ――――――――――

最高――――――――――

これが滋賀県にしかないようなチェーン店だったら1000点満点だったなー



牛たん



牡蠣フライ



最後まで残り気味の激辛手羽先、きっちり完食です



ままちゃん注文の〆のラーメン
出汁も全国共通だろうなちょっと食べたけどおいしかったです



ここらでぱぱちゃんの後に続いてビックリハイボール



気が付いたらテーブルがだいぶ片付いている

酔っている～～～～



とんぺい焼き



長芋？と豚精肉



２回目のパリパリチーズ
みんなやけにおいしいおいしいと食べてた。うんうん、おいしい



鶏にんにく串と砂肝
これは部屋に戻って飲む用です

さ～～～～～～～～～～～～～帰るべし帰るべし！宿に帰るべし――――――――――～～～～

琵琶湖グランドホテル・京近江

２泊目は「琵琶湖グランドホテル・京近江」です



琵琶湖グランドホテルＨＰ

もう真っ暗。景色も見えない～～目の前が琵琶湖

思いっきり温泉旅館なんですが温泉は中に大浴場が一つとちょっと大き目の露店風呂が一つ
大きくて広くて良いけどせっかくなら３～４種類のお湯を楽しめたら良かったな
到着が21時を過ぎてたのでお風呂はガラガラ、ままちゃんとゆっくり楽しめました。露店風呂は景色を楽しむどころか
琵琶湖に照明があるはずもなく真っ暗。
明るい時間だと良さそう、お湯が透明だから虫がプカってるのも目立つ、けど、露天風呂久しぶりに良かったー
ちなみに露天風呂で一番好きなのは函館の渚亭の海が見える部屋に付いてる露店風呂、
３，４回行ってるけどあそこの露店風呂は夜も朝も最高だった、また行きたいなぁ

ここの露店風呂は男湯の方だと１階だからか、琵琶湖に向かって木の柵みたいのがついていて
朝も景色を見るのは厳しいらしい。男性で露店風呂好きはちと注意が必要です。


うはーいいお湯だったねー
ままちゃんと２人で部屋に戻ると先にお風呂から出てた親分ぱぱちゃんが出掛ける用意をしてる

なんで

２日目は特別予約とかしてなくて、夜ご飯は適当に決めて食べようってことでした。
わたしが狙ってたのは滋賀県の玉子焼きがのった鰻重（丼？）
ままちゃんが鰻が苦手なので鰻もありそうな日本料理屋さんだといいな～とか、
漠然と思ってたけどお風呂に入ろうってなった時から２人でホテルについてるご飯屋さんでいいねと話してた。

それなのに～～～～もう全部洗って浴衣なのに～～～～～～～

服を着てまた来た道を戻る再出発～～～～～～～～～～～

と言うわけで２日目の夜ご飯の記事は次ー

賤ヶ岳サービスエリア

永平寺を出て次に向かうのは滋賀県です琵琶湖を見る～

ここからちょこっと関西地方



場所は、滋賀県長浜市余呉町坂口

お土産売り場も食べるところも充実していて人もたくさん
売店のレジは２台並んで５人くらいの待ちがありました。
それくらい混んでるSAなのに・・・自分の撮った外観写真ではローマ字の部分がちょうど隠れて読めず
この記事を書くのにあれこれ探して大変だった情けない再び

こちらのSAはNEXCO中日本賤ヶ岳 シズガタケSA

ここまで書けば読みだけじゃなく書くのもいけそう

では中に入っていきましょう



のどぐろ様
缶詰もあるのね、この大きさなら荷物も少なくすむし買いやすい
と言ってもさすがのどぐろ様いい値段する。１個だけにしておこう



栗きんとんの本拠地、に近いこの地域の栗きんとんとあれば見過ごすわけにはいきません
４個で千円とかこれまたいい値段するよー買いますだって見逃せない
しかも人数分の４個ってところがまたにくい



白えびとあれば黙ってられない。出汁パックは楽でいいよねぇ！と言うことで買います。

何このお土産天国――――――――――





ご飯物こそ食べたいところですがそこはこらえる、夜も近いしここは我慢



このお餅もよく見たけど有名なのね、醤油か味噌か気になるところではあるけど夜ご飯に響きそうなのでやめ
チロルチョコみたいな大きさであると良いのに、でもそれじゃ名物じゃなくなっちゃうか。



揚げ物も控えます



粉ものはＯＫ――――――――――
と言うか全員一致で食べたいとなったのがたこ焼きでした。
ホカホカの熱々でおいしかった～

お土産天国の賤ケ岳SA、外のお店ももう17時過ぎというのにしっかり営業していて
たこ焼きもまだ焼いてた。もちろん中のフードコートはいい混みっぷり。
パンフレット類も充実していてここすごい良かった、また行けたらいいな


滋賀県に入り最初の目的地は彦根城です



到着時間は18時半
あたりはすっかり暗く照明も無いのでお城の足元すら行けず
お堀のそばを歩いて終了
屋形船は営業してたみたい、あとお店の中からお城を見られるスポットがあるようですが
遠目からだしそこまですることもないかとやめ。
もともと予定に無かったのですんなりあきらめることが出来ました、ここはまたいつかのお楽しみです。




次の目的地はホテル、２泊目は温泉でも入ってゆっくりしましょう～～～～