長尾中華そば

青森県に到着ー！すっかり夜になりました。
東北最後の目的地、津軽煮干の「長尾中華そば」さんです。



長尾中華そば（西バイパス本店）
場所は、青森県青森市三好２丁目３－５ ＨＰ



真っ暗でブレ気味ですが外観写真もいっちょ

気付けばすっかりラーメンの旅になってしまった！どのお店も特徴があっておいしい☆
最後は煮干ラーメンのお店、ここもまたおいしかった～～







メニューは冊子のようになってけっこう厚い
親分注文は「こく煮干」、わたしが注文したのは「あっこく麺」
麺も選べるようですが何が何やら、「手打麺」とあったので価値有に感じてそれにしました。



あっこく麺６５０円



おいしいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

見た目わかりづらいけど熱々！
じんわりくるかと思いきやけっこうしっかり、塩気も目立たず全部が最高



麺もおいしい～～
初めて食べるタイプの麺でした、なんか新鮮だー♪
あっという間に完食
忘れられないラーメンとなりましたおいしかったです、ご馳走様でした

さてさてフェリーに乗って、札幌に戻ります～

30%OFF

今はユーカヌバのラム＆ライスに落ち着いた



おやつの骨はワンダードッグの牛骨（５２５円）と豚骨（値段忘れた）
好みは断然牛骨だけどといれがちょと大変になるので減らし気味

畑ＰＡ

次は青森県を目指します☆途中立ち寄った畑ＰＡ



なんてこないパーキングだけど自動販売機で次の予定が確かなものに。
岩手県と言えば、って、たくさんあるなぁ....小岩井牧場！



小岩井濃厚カフェオレ

一部コンビニであるかないかのこのカフェオレ、自動販売機にしかも３列もあるなんてさすが
札幌のコンビニで売ってるのを見たけど期間限定、あと扱ってる店も限られてる。
味は確かに濃厚、おいしい！

岩手県と言えば小岩井農場！でもあったんですがちょっと予定を詰め込み過ぎて
今回は断念。あと１日あれば、と思ったけど次回の楽しみにする。



さて次は東北ラスト☆青森県に向かいます～

ぴょんぴょん舎

盛岡冷麺と焼き肉を食べにぴょんぴょん舎に行ってきました☆



ぴょんぴょん舎 ＨＰ
稲荷町本店/盛岡市稲荷町12-5



市街地の雰囲気を背にして、お店はのどかな場所にありました。
もいっちょ写真

こちらのお店を知ったのは札幌に催事でくるのを
楽しみにしてるブロガーさんの記事を見たのが最初。

冷麺独特の麺があまり好きでは無いのと
ＨＰを見ると伝来が朝鮮半島....
あまり良い印象ではなかったけど、見続けるうちに食べたくなって
でも札幌の催事で食べるには勇気がいるし
（知ってるブロガーさんに見られると恥ずかしいと思う変な病気）
でも食べてみたいし。にて岩手県で食べるご飯の筆頭になりました☆

実はここ、検索するまで焼き肉が食べられることを知らなくて
行くちょい前に知って興奮！
焼き肉大好き、冷麺が脇役になりそうなもんだけど
しっかり食い込んできた。おいしい冷麺でした☆





焼き肉があることを直前に知るくらいなので
お店の雰囲気とか接客云々予習無し、
暖炉がある木のぬくもりを感じる店内、接客も良かった。
まだ早い時間だったので案内してもらった席は空間も広く居心地良し☆





ビールメニュー写真拡大、冷麺・他、セットメニュー









注文したのはパルパルセットのＭ
最初に運ばれてきたのはキムチとナムル盛り合わせ、すごい量！







単品注文でご飯



豚２種盛り合わせ



牛３種盛り合わせ



おいしいーーーーーーーーーーーー



サラダきた。



おいしいーーーーーーーー



冷麺きた！



これが本当ビックリした！
グニグニした麺なんてとんでもなかった、
柔らかくてプリプリして、おいしい
スープも旨ーッ!!!!
ちゃんと知るべきだったんだ、盛岡以外で食べることはもうないだろうな。
こんなん食べたこと無かった。それくらいおいしい





そしてやっぱり焼き肉はおいしい♪
いやまじ最高だった。この写真も最高
冷麺完食



酔った勢いもプラスして追加注文これが多いんだよなー
でももちろんおいしく食べました☆
お腹一杯満足ー♪



次の目的地に向けて出発ー！

岩鋳鉄器館/すき焼兼用餃子鍋

龍泉洞を後にして、次に向かったのは岩手県市街地、盛岡！
南部鉄器を見に行きます。はずせない目的地☆





しだれ桜
満開ではないけど、きれいだった☆



雨が降りそうな怪しい天気
青森県に入ったくらいに雨が降り出した。
ああ～～旅行記もあと少しだーー（涙）
また行けるよう頑張ろ！！





道路挟んでスーパー向かいにありましたー♪





南部鉄器 岩鋳記念館　岩鋳 ＨＰ

南部鉄器は使ったことが無いので
馴染みを感じる点も無い。
でも餃子をおいしく焼くには不可欠かも！と思って
あれこれ検索する内に欲しくなって、現地で見て買うのを楽しみにしてた☆
腕も磨かなきゃ～



恥ずかしながら鉄鍋の存在は普通に知っていて、
でも山形県の特産品と思ってた。鉄鍋で芋煮作ってそうなイメージ
もちろんその認識は改めたけど、
ちゃんと知ると鉄鍋より鉄瓶の方が歴史が古い。

（岩鋳ＨＰより）17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、
茶の湯釜を作らせたのがはじまりです。****

とすると、発祥は京都なのかな、
でもそういう記述は見つけられなかった。
この辺はまた今度検索







鉄で出来た風鈴がたくさん、キーーーーーンって、すごい良い音だった。



製造工程も見ることが出来る。
記念館らしい展示物を眺めて、いよいよ売り場へーー♪





セール品に目を奪われる～～～～～～～



すごい、たくさんーーーーーーーーーーーー



見つけた!!!!

餃子を焼くのを主役に考えてるけど、
鍋の名称は「すき焼兼用餃子鍋」
値段も知ってたし買うつもりで来てたのに、
これ本当迷った～～！と言うのも本当セール品に目が奪われちゃって涙
ホットプレートのように使える鉄板みたいのがあって
そっちにしようか最後まで迷った。

でもそれだと蓋を用意しなきゃいけないのと
水を入れた時深さがちょっと心細かった。



初志貫徹岩鋳ゲットー！(゜∀゜ノノ゛☆

店員さんが売り物であろう鉄板の上に置いてくれたんだけど、
（わたしが置いたんじゃないよ？）この扱いもさすが鉄器だな、丈夫だなと。



文鎮くれた！用途さておきこういうのって嬉しいネ



なんだか誇らしい気持ちで売店を出る時、馬油があったのでそれも買った☆



ちょっとカサカサしてるところに使ってるけどめちゃめちゃいい！
あと、これはだいぶ後になってからだけど
兄弟の鼻や肉球がカサカサしてきたら
指にちょろっとつけて塗ってやってる。すごくいい
ただ２人まとめて鼻に塗るもんで、お互い舐め合ってなんかすごい図になる....
しかもせっかく塗ったのに、取れるよ....
即吸収の分が良いのか塗った後はツルツルで手放せないものとなりました☆



馬油のことやたら書いたけど、肝心の餃子は追って記事にするとして。

記念館を出たらすっかり夕方、時間は１６時ちょい過ぎ。
次はこれまたお楽しみの焼き肉ーー♪