のどぐろ日本海 出雲市駅前店

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博物館を出て次は朝ご飯です
出雲大社にいる時に調べておいた朝ご飯を食べに、
ここでやっとその目印となる出雲大社の正門を見ます



「出雲日本海 出雲大社正門前店」に行ってきました

前日の夜ご飯、最初に行ってみようとしてたのが島根駅前にあるのどぐろ日本海
電話予約の時に魚を捌ける人がいない、とかで予約することが出来ませんでした
のどぐろを食べたかったのに魚を扱える人がいないなんて
どこも店員さんが不足してる

系列のお店でもあったので朝から営業してるお店の中で
こちらのお店が出てきたのは良かった、地元の人が行く感じのお店では無いけど
間違いなくのどぐろが食べられるこの雰囲気がありがたいです



外でのどぐろを焼いてた店員さんがちょうど焼けますと教えてくれて
二人で一つ食べてみることにしました



のどぐろ串焼き1,000円



大きさはこんな感じ
頭からガブっと食べました、おいしい！
でもこのサイズなら近江町市場で見たあののどぐろ～などなど（※）
いろいろ浮かぶけどこれはこれでおいしいです



のどぐろ丼＆しじみ汁セット1,400円



前に石川県の市場でこの感じの丼を看板にしたお店を
何軒か見たけど、その時は選択肢にもなかったけど
石川県でのどぐろを食べた時からすっかり大好物に。丼とあればそりゃ食べたい
コテっとしておいしかったです、わさびをつけて食べるのも良かった
ちなみにご飯は少し減らしてもらってます。



今回の旅行で親分がしきりに言ってた宍道湖のしじみ
大きくて有名だから一度食べてみたいと話してました。しじみ汁がメニューにあるから
相当有名なんだと思ってみたけど、これは北海道を舐めたらいかんのしじみでした。

こちらのお店では宍道湖のしじみはお土産品であって、メニューにあるのは神西湖とありました。
いずれにしても日本三大しじみの産地島根県産
食べることが出来て良かったです



しじみ汁にねぎが入ってるのが意外、と言ったら
みんな「え、普通入ってるよ」と言ってた。
しじみのお味噌汁久しぶりだったな～

次は移動

島根県立古代出雲歴史博物館

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出雲大社とつながってる博物館に行ってきました



車をとめたのが博物館なので車に向かうとちょうど良い時間、
9時少し前だったけどスタッフの方が開けてくれました。中に入ると冷房がきいて居心地良し～




中を見て回る前にお土産を先に買いました
クリアファイルがたくさんあって嬉しい
ちなみに出雲大社にあるお土産屋さんでも買いました（写真）



三種の神器の一つ勾玉
神話の要素がすぐそこにあるから、いろいろ身近に感じます





昔の出雲大社です
写真撮影ＯＫです

すごい段数を上らないといけないみたい









この海の写真の横にあった神話がすごい印象的でした
その割に内容をあまり覚えてないんだけど、確か神様に無礼なことをしたら
船が沈没するとか、そんな話が書いてました



発掘された銅剣
調べると1984年（昭和59年）に見つかったそう
銅剣は全部で358本
係の方が解説してくれたんですが大騒ぎになったみたい
その時の様子の説明が上手でこっちまでなんだか興奮、すごいことなんだってことが伝わりました








神様と呼ばれる人はどれくらいいるんだろう

今度調べてみます

出雲大社

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島根県出雲市の朝です
今回の旅行の目的地の一つ、出雲大社に行ってきました



さすがに出雲大社のことを少しは知っておかないと、と親分とままちゃんに予備知識をもらうと
日本全国10月を「神無月」と呼ぶのに対して神様が集まる出雲地方では「神在月」と呼ぶ
そう言えばそんなことを昔何かで見たか聞いたか
神様の話は聞けば聞く程興味深いです。




大国主幸魂奇魂像



大国主大神（オオクニヌシノミコト）

肝心のお顔がはっきりうつせず





平日の朝8時前に着いたんですがさすがに静かです



少し歩くと立派なしめ縄が見えて「あれだね！」とみんなで張り切って見に行きました





親分が「あれ小さくない？」と一人でブツブツ言ってて、
ままちゃんも「なんか小さい？ね？」と言ってて、
わたしとぱぱちゃんはしめ縄すごいねーって言いながら写真バシバシ撮って、
もっと大きいと思ったなーとちょっとがっかり気味の親分に「立派なしめ縄じゃん！」と
よくわからない励ましをして、たっぷり写真を撮りお参りしに行きます








因幡の白兎の話もここで知ることが出来ました
うさぎの像はみんなしっかり本殿を向いてます



お参りをすませてさて朝ご飯でも食べに行こうと話してると
向こうの方にお土産屋さんが見えて、そう言えばお土産屋さん少ないよね～なんて
行ってみると、大きなしめ縄が



すごい――――――――――
これが出雲大社のしめ縄さっき見たのより何倍も大きい！
親分も「なんか変だと思ったんだよ～」とめっちゃ満足そう笑！これは確かに、こんなに大きいんだね！







何度も見ました、同じ写真を何枚も撮った素晴らしかったです

出雲大社での参拝は「二礼四拍手一礼」
いろんなことをお願いするつもりがそれをこなせたことにほっと一息
良い経験が出来ました、ここに来ることが出来て良かったです









もうすぐ9時になる、せっかくなので博物館にも行きましょう

2日目朝

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1日目の夜、宿泊したのは「グリーンリッチホテル出雲」
初日はとにかく疲れた～ホテルの名前が思い出せないくらい
ぐっすり寝た記憶しか無い
おかげですっかり元気な朝です



マックのコーヒーが飲みたかったけどみんなの反対に合い
しょうがなくセブン。コンビニに行くならせめて北海道には無いデイリーヤマザキとかさ、ミニストップとかさ
写真は特に意味は無い。



朝ご飯がまだなので軽く食べておきたく買ったゴディバのどら焼き
朝から濃いです

2日目スタート～

久鶴

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初日夜ご飯です
初めての島根県、わからないことばかりのところ親分が見つけて
一カ月前に予約しました。
のどぐろを食べに「久鶴」に行ってきました



場所は、島根県出雲市今市町1273



乾杯ー

カウンターだけの店内ですが満席に近く、その内のほとんどのお客さんがのどぐろを食べてました
こちらのお店は前にのどぐろを食べてすっかりはまったぱぱちゃんが
またのどぐろを食べたいと、ぱぱちゃんにとってはこれが主役の旅なんじゃないかと思うくらい
楽しみにしてたお店です
※以前ぱぱちゃんが食べて感動したのどぐろ



結論からいうとこちらののどぐろもおいしかったー
暑い地域だからなのか塩味は強めに感じました、大きさは前に食べたのより少し小さいくらい。
おいしかったんだけど、先に食べたわたしと親分のが大きくて、後のぱぱちゃんままちゃんのは
少しサイズが小さくて、さらに言うとぱぱちゃんのが一番小さいのどぐろで
のどぐろを食べるのを一番楽しみにしてたぱぱちゃんのが一番小さくて
気持ち若干気まずかった



のどぐろが焼けるのはもう少し後です。まずまず他の地魚も楽しみましょう！
ぱぱちゃんはヒレ酒





白身魚の昆布締め
何の魚か忘れたねっとしとしておいしい～



地域色の出るお醤油はお店の方の説明もあり少し甘め
これが熟成されたお刺身に合う合うー



のどぐろが焼けました
2回に分けて焼いてくれます、一度に入るのが3匹までみたい。
ぱぱちゃんままちゃんは2回目に。

レモンがついてくるのは珍しい
広島県産のレモンかな、搾るよりそのまま食べるのが好きなのであとで食べたけど
酸っぱいのにまろやかでおいしかった～



表面のこんがり焼かれた感じがたまりません



おいしい
ふっくら柔らか～とは別の、こんがりと香ばしい、焼き魚定食でこれがきたら
とんでもない贅沢をしてるような、間違い無くご飯はお替りしたでしょう！
目玉は少し甘目の醤油につける※



アジのなめろう
「あれ味噌じゃないんですね～」なんて軽く言ったら
ご主人の手がピタっと止まり「うちは味噌はやらないんです・・・・」「あ、はい」
なめろうもきっと奥が深い



穴子の酢漬け
穴子らしさはよくわからなかったけどこれもまたおいしかった～



ぱぱちゃんたちののどぐろが焼けた！
こうして見ると立派なのどぐろではあるんだけど、
わたしと親分が食べたのはもっと大きくて
ぱぱちゃんの旅のメインの感想はどうだったのか、わたしはもう飲むしかなかったよ



鯛の唐揚げ
バリッバリ食べました、なかなか食べることが出来ない鯛の唐揚げ
絶品でした

食べ終わったのどぐろはお吸い物にしてもらえます。
言えばご飯を入れてくれるようだけど他にもあれこれ食べてお腹いっぱい
おいしかったです、ご馳走様でした