mScase

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づぼらや 道頓堀店/新世界

2018年05月31日 18時33分05秒 | 大阪
雨の道頓堀
看板を見て楽しんで、その一つにづぼらやのふぐの看板が。
親分に「次はづぼらやのふぐだよ、道頓堀にもあるけど行くのは新世界のづぼらやだよ」と言うと、
「えー!せっかくここにあるのに、新世界に着いたら他の店に行きたくなるかもしれないし、行っちゃえばいいよ」
「そう?」
このインターバルの無さ、わたしは平気だけど親分がそんな風に言うなんて、貴重だ。
それならここで行ってしまいましょう

「づぼらや」道頓堀店です。



場所は、大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目6−10 HP



結果オーライです、この後新世界に行くわけですがづぼらやはそこに本店がある。
実際に行ってみると新世界自体雨が降ってたせいか閑散として、なんだか寂しい雰囲気でした。
ちなみに道頓堀店も店内に入るとあきらかに日本人ではないであろう観光客が一組いたきり。
外のこの賑わいでこれなら、新世界店はいったいどんな雰囲気だったことやら。
時間が中途半端だからかな、新世界も看板はめちゃめちゃ賑やかでした



道頓堀の観光船
傘をさして乗るタイプと、この後に屋根付きの船も走ってました。
乗船時間は20分程らしい(興味があったので調べた)天気が良い日に屋根の無い船で
周りをぐるぐる見ながら乗れたら良さそう。



さぁ!ふぐふぐ!



親分はふぐの刺身にあまり気乗りはしないみたい、だからさっさと済ませようとしたのかな
白子のお造りなんてそう食べられるものじゃないよ、これも食べよう?と聞いたらこればかりは
かたくなに「いらない」でした。一人じゃ全部は食べられないよー
しょうがない、もう一品は唐揚げにしよう。



上てっさ 2,100円



見た目なんか乾燥してる、ふぐってこんな感じ
ちなみにふぐを最後に食べたのはもう20年以上前だ。それも2~3回とか、経験がある程度。



こんな感じか、と思いながらもみじおろしをたれに付けて、
これまたちょい乾燥気味の小ねぎを混ぜたらいただきまーす!
おぉ~~!ふぐだ当たり前かプニプニ、コリコリ、旨ーい



皮の湯引きがそれ以上にコリコリとしておいしい~



ふぐ唐揚げ 1,300円



親分これはぱくぱく食べてた
てっさは「」こんな顔だったけど唐揚げは良さそう。
小さいのを一つ食べたけど何が嬉しいって熱々がいい
ホコホコ、でもやっぱりプリプリ。味がしっかり出ておいしいです



でもふぐはやっぱりお刺身がいいです
鍋から雑炊まで、一度フルコースで食べたい

ふぐを食べて、次に向かったのは新世界です



今調べると徒歩で25分とある、実際は20分かからなかったような。
それでも携帯のルート案内様様です。



通天閣の文字を見つけて興奮
でもあれ、こんな人通りって少ないの



小さな商店街が並ぶんですが営業してるお店は少なく華やかな雰囲気は無し。



ネオンがつくかつかないかの微妙な時間帯だったから余計そう感じるのかも。



通天閣ー



づぼらや本店



道頓堀と同じく看板はめっちゃ賑やか



ここで大阪に着いて初めてのたこ焼きを食べる



お店の名前は文字で書けない
おお~焼いてる焼いてるとつられて選んだこちらのお店、好みじゃなかった。



券売機で食券を買って店員さんに渡します。券売機写真



素晴らしい熱々具合だったけど、一体いつから転がしてるの?ってくらい
表面は固くて食べられたものじゃなかった。出汁の味がきいて焼き立ては抜群においしいんだろうなと
想像は出来るけど、とりあえず今はめっちゃ不発。

そんなばかな~!大阪なのに~!と、来た時に見た通天閣の足元に出てた
たこ焼き屋台みたいなところを目指すも帰る時には営業終了してた。がっかり過ぎる



たこ焼きリベンジをしようとグルグル見て回ったけど
意外とたこ焼き屋さんって少ない
たこ焼きは賑わってるお店で食べるのが良さそうです。
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道頓堀グリコ看板と看板の写真いろいろ

2018年05月31日 10時14分32秒 | 大阪


お好み焼きを食べたら次はお決まりのグリコ看板を見に行きます
検索してみると「道頓堀グリコサイン」とありました。
そんな超有名な道頓堀、ここもまた地図を頼りに行ってみよう



調べてみるとお好み焼きのお店から徒歩2分の距離でした。でも一歩外に出ると右も左もわからない



場所は、大阪府大阪市中央区道頓堀2丁目4

道頓堀って堀の名前くらいに思ってたけど住所でもあったんだ。

グリコ看板









次は橋の上から。



天気が良かったら、ネオンギラギラの夜だったら、とか
もっと楽しめそうですが見ることが出来て良かった

ここからは撮った看板写真いろいろです



雨が降ってたので写真は携帯で撮ったのがほとんど、夜にフォルダを見たらすごい量だった



































お財布すられても文句言えないくらいキョロキョロしながら歩きました。
すごく混んでるように見えたけど土日はきっともっとすごい、
今度は天気の良い日にじっくり見て周りたい。
その時は腹巻に財布、または靴下の中にお金だな。それくらい、超繁華街でした
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味乃家

2018年05月30日 10時03分31秒 | 大阪
おいしい豚まんを食べた後は、休む間も無く食べ歩き

次のお店まで徒歩3分と見たのになぜかかかった時間は15分
地図を見ながらにしてけっこうかかってしまった。
途中親分が有名なわたしでも知ってるお好み焼きのお店を指さし「あそこのお店は?」と、
いい店見つけた顔だったけど、わたしも軽く揺らいだけど
「いやいや親分、大阪でしか食べられないお店に行こう」と気持ちを強く持って到着です。

「お好み焼き 味乃家」



場所は、大阪市中央区難波1丁目7−16現代こいさんビル2階 HP



めちゃめちゃ行列店でした、お昼はとっくに過ぎてるんだけど列についたら
わたしたちの後にすぐにお客さんがついた。

しかもここ、本当に行って良かった今まで食べたどのお好み焼きよりおいしい。
超過去一番となりました。



写真多めですお店の外で待つ間メニュー表を見て先に注文します。
前のお客さんが決めかねてると「また後できますね」と程良く待ってくれてた。
その後のお客さん2組がバリバリの地元のようで注文もすごい慣れててなんでか羨望の眼差し



関西弁はちょっと苦手だったんだけど、もう完全にはまってる。
途中関西弁が格好良いとさえ思ってしまった



無事注文をすませて、列も進み入口前の椅子で待機
そこから約20分待っていよいよ店内へ入る



店内は特別狭さを感じないわりとゆったりとしてる。



何よりもう、めちゃめちゃいいにおい

注文は済ませてあるのであとは焼き上がるのを待つばかり
ちなみにこちらのお店は焼き上げるまで店員さんがやってくれます、大阪はそれが普通なのかな。
隣のお客さんは旦那さんがヘラで様子を見ようとお好み焼きにちょっと触ったところで
奥さんに関西弁で(当たり前か)がっちり怒られてた



写真もどうぞどうぞな雰囲気で、でも高速で撮れない
なんか見るもの全てが感動でした。お好み焼きで感動してしまった。



整いました。店員さんからも「こちらで焼き上げますね」と再びしっかりと言われ
触るなってことねとおとなしく待機。



生地がやけに黄色くて親分と玉子が多いんだろうね、でも黄身だけかなとか、
なんとか家に持ち帰ろうと分析に余念無し(ΦωΦ)ジー



ああ~裏側がどうなってるのか見たい

そわそわし始めたところで店員さんが登場!
自分たちのテーブルに店員さんが来た時の喜びたるや。



これまた手際良くペィ~ンと、そりゃもうあっという間に引っくり返していきました。
そしてまたまた待ての指示を受けひたすら見つめるばかりです。

と、そんな時に焼きそばがきた



ミックス焼そば 1,300円



麺が細――――――――――い



めちゃめちゃおいしい

具にはイカ、タコ、エビ、牛肉、ブタ
タコなんてゴロゴロしちゃって超存在感。



玉子を絡ませるとちょいゴタっとした感じがまた旨い~



焦げもおいしい!
焼きそばは太麺!と思ってたけどこの細麺ったら最高でした。
これこそ他では食べられない気がする、これを食べにまた大阪に行かないと。

そしてさらなるぶっ飛びのお好み焼き



焼きそばを食べてちょい落ち着いたあたりで店員さんの登場です。



これまた超簡単に引っくり返して、ああいよいよありつける!と思ったらもう一度待機!



でも大丈夫。焼き始める時に引っくり返しにくる回数をしっかり言ってました。
もう食べさせてくれ~ってお客さんもいるんだろうな



最後にペィ~ンと引っくり返して、いよいよ食べ頃!
ソースやマヨも店員さんが全部やってくれます
マヨだったかな、大丈夫か聞かれ食い気味で「お願いします!」



めっちゃ旨そう。



これも聞かれたかも、辛子



最後にソース



はいどうぞと言われた時は店員さんが神様に見えた。
こんなきれいなお好み焼き、自分たちで切るのはなんだか気が引ける



切ってくださいと言おうか一瞬迷ったけど、もう早く食べたい。
大きなヘラで十字にばつんと

鰹節と青のりをかけていただきまーす



めちゃ旨です。ふっくらとして、ほわっほわで、でもしっかりお好み焼きで
今の一口どこいったってくらい一口が無くなるのはあっという間。



もっとゆっくり楽しみたいと2切れ目でやっとかけた一味唐辛子
お好み焼きにはいつもかけて食べるんだけど今回ばかりは無くて良かった、
ピリっと刺激を必要としないくらいそのままじっくり食べるのが最高でした。
また今すぐにでも食べたいお好み焼き、おいしかったです
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551蓬莱

2018年05月29日 10時37分54秒 | 大阪


車を立駐に入れて、551蓬莱を目指します



駅前の方はそうでも無い(ように見える)けどなんば南海通というアーケードは
何かのお祭りでもやってるの?ってくらい人人人!
これで平日とか、土日はいったいどうなっちゃうの。



駅も立派で大きいです。ってどこの田舎者
でもそれくらい大阪は都会だった

またそういう場所に行ったのもあるけど、土地勘なんてまるで無く
辺りを終始キョロキョロしながら携帯のルート案内を頼りになんとか到着です

「551蓬莱」本店



場所は、大阪市中央区難波3丁目6−3 HP

最初この看板の反対側にいて、写真で見た本店と違う
やっと辿り着いたのに別の場所かと慌てて回り込んでみるとこの看板だった
近くにあるこちらのお店は551蓬莱とは別物とのこと(銀海豚さん情報ありがとうございます

お店の前はけっこうな人だかりで数人はその場で豚まんを食べてました



その場で軽く食べるのも良かったけど、レストランが併設されてるのでそこで食べることに。
あとせっかくなので豚まん以外も食べてみたい。



2階に上がると意外にも空席がいくつか。
混み合ってるのかな~と思ってたからこれは嬉しい、
しかも4人掛けのテーブル席に案内してもらって広々のんびり。
人酔いしそうになってたのでいい休憩になりました



大阪言うたらやっぱりコレ!の、豚まんを2つ



他にも点心をいくつか注文します。
他のテーブルに運ばれていく麺物がやけにおいしそうだった、
でも大阪では細かく細かく、食べ歩きに徹します

きました豚まん



豚まん1個170円、しゅうまい(4個)320円



熱々のほかほかのところを一口~~~~~おいしい



こんなにおいしいのか(ΩДΩ)
神戸の豚饅と大阪の豚饅、タイプは違うけどどちらもめちゃめちゃおいしい



このしゅうまいがやばかっためちゃめちゃ旨ーい
豚まんが横にあるもんで大きさが伝わりにくいけど一つが大きくて、肉汁もジュワっとする。おいしいー



羽根付焼き餃子(4個)140円
メニューに8個280円があり半分に出来るか聞くと快く引き受けてくれました。嬉しい~
でもそのためか羽根がちょい焦げこれが普通なのかな、メニュー写真とさほど大差はない感じ



ここにきて餃子は普通なんか安心しました、
全部おいしかったらまたすぐ大阪に来なきゃいけなくなる。でももうすぐにでも行きたいけど



昨日は焼き小籠包を食べたので今回は普通に小籠包。
うんうん、やっぱり小籠包はこっちです
食べやすい温度だったのが良かったような、もひとつのような。



でも何せ豚まん、(あとしゅうまい!)おいしかったです。
親分もせっせと食べてました良かった良かった
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大阪城

2018年05月28日 10時51分42秒 | 大阪
うなぎを食べてすっかり満たされた
ひと眠りしたいところですが行きたいところは山積みです。
次の目的地は大阪城



駐車場がどこにあるのかわからなくてお城の周りをぐるっとまわったところ、
やっと見つけた入口から入り案内図を見るとお城までめっちゃ遠い
路駐の車はけっこうあった、さすが大阪。でも何年も前に行った時はもっとすごかったような、
大人になったからそう感じるのか大阪城に限らず記憶にあるごちゃごちゃしたイメージより
はるかにきれいな街でした





それにしてもお城までが遠い~~~
また雨もけっこう降ってきた





だいぶ歩くことを覚悟して出発ー!ですが、意外にすぐ見ることが出来ました。
階段を上り少し歩いたらもう人垣があり、そこに行ってみると遠目に大阪城



見えました



観光客は近隣国に限らずああこりゃもう世界各国だね、さすが大阪城っていろんな意味で盛り上がる



近くで見ましょう~



お堀と近代的なビルの感じがなんかいい



目の前に現れる大阪城!



ああ~これで天気が良かったらどんなに素晴らしかったか
ちょっともやんとしてしまってるのが残念ではあるけど、それでもやっぱり目の前にすると感動します。











雨足が強くなってきたのでここら辺で切り上げお土産売り場に向かいます



入場待ちの(?)行列が出来てると看板を見るとイベント中
お土産売り場にはこれにちなんだクリアファイルもありました。



これは戦国武将シリーズだけど、このお土産売り場がなんか思ってたのと様子が違う
店員さんは忍者で手裏剣を買う欧米観光客、刀を見てアメージング!とか、お店の規模は横に長く
けっこう見応えがあるんだけど、全部見た後に親分が一言「日本人は相手にしてないね」確かに



でもちょっと宇治抹茶のソフトクリームは食べてみたかったかな



駐車場近くの広場にオープン待ちのスタバ、なんかどこにでもあるね。
観光客層を見るとどはまりしそうな気もするけど風情が無いな、スタバも節操が無いよ。
時代錯誤か胃の隙間無く食べ歩きたいと思うわたしも節操が、かもだけど
ここにあってほしいのは抹茶を楽しめるカフェとかさ。
うーんやっぱり抹茶ソフトは食べておくべきだった

車に乗り込みふっと一息。
旅の盛り上がりは継続中、あまり疲れを感じること無く次の目的地に向かいます





なんばに到着ーなんば、難波?意味合いは同じ
もうこの辺は超大都会
異国情緒あふれる神戸から一変して人人人~
カメラを首からぶら下げて、この人混みに混ざりますー
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