我がカルチャーグループで地元の小学1年生に「昔の遊び」を教える機会があった。
体育館で、生徒と対面して10種目くらいの遊び名を書いた「プラカード」を先頭に立て担当するジイチャン、バアチャンが整列しての開式のセレモニーで僭越ながら挨拶をすることになった。
並んだプラカードを背にして立ち、種目を一つ一つ紹介していく・・・独楽回し、けん玉、羽根搗き、福笑い、達磨落とし、カルタ取りetc.等など・・・最後の一種目を忘れた振りをして、生徒に答えさせた。
勿論、生徒たちには眼前に掲げられているので一斉に「即答」する・・・・
「実は、解っていたのだが、忘れた振りをしただけ・・・皆に答えて貰ったのです!」「そこがミソでした!」・・・解るかな~解らないだろうな~皆なキョト~ンである。
難かしすぎたか、チョットやり過ぎ?ブラックユーモア?でもないが、我ながらよく出来たのか出来なかったのか、味噌を付けたかもしれないが、まあまあだったかナ~
あの子が欲しい、この子が欲しい・・・花一匁・・・草履か下駄の足を蹴上げる・・もう夢幻、今昔の子供の遊びがミソなのです。
因みに、御当地はお味噌の産地、これが本当の「手前味噌」でした。
ナンチャッテ!!!
体育館で、生徒と対面して10種目くらいの遊び名を書いた「プラカード」を先頭に立て担当するジイチャン、バアチャンが整列しての開式のセレモニーで僭越ながら挨拶をすることになった。
並んだプラカードを背にして立ち、種目を一つ一つ紹介していく・・・独楽回し、けん玉、羽根搗き、福笑い、達磨落とし、カルタ取りetc.等など・・・最後の一種目を忘れた振りをして、生徒に答えさせた。
勿論、生徒たちには眼前に掲げられているので一斉に「即答」する・・・・
「実は、解っていたのだが、忘れた振りをしただけ・・・皆に答えて貰ったのです!」「そこがミソでした!」・・・解るかな~解らないだろうな~皆なキョト~ンである。
難かしすぎたか、チョットやり過ぎ?ブラックユーモア?でもないが、我ながらよく出来たのか出来なかったのか、味噌を付けたかもしれないが、まあまあだったかナ~
あの子が欲しい、この子が欲しい・・・花一匁・・・草履か下駄の足を蹴上げる・・もう夢幻、今昔の子供の遊びがミソなのです。
因みに、御当地はお味噌の産地、これが本当の「手前味噌」でした。
ナンチャッテ!!!