寒いときは「お鍋」に限る・・・などとよく言う。
グループの忘・新年会でもこれが多い。会費をで来るだけ安くとケチッテルとこれになる。
、4、5人で一つの鍋が20人弱の人数なので3、4個の鍋が用意される。
それぞれに席に付きペア?を見廻す。大食いが混じっているとコリャ失敗・・・・
だがしかし、である。お店もしっかりと用意している。白菜、水菜、ネギなどは人数に応じてそれなりに・・・お餅5、 . . . 本文を読む
自他共に許す「健啖家」と言われた、言われてきた男も、もうアカンワ!そのなれの果てがこれである。
2年前の急異変、胃変?、有るグループのランチ会食の時、全く食べられなくなった。隣の女性に「これ食べて・・・」、その後の同好会の一泊旅行でも頑張ってC賞にヤットコサ-と頑張ったがどうにもならず、「タベテー・・」となってしまった。
この悔しさは、今でも思い出すたびに残念至極である。
健啖家のイ . . . 本文を読む
日曜日の午後のTVで「「やってト~ラ~ァ~イ」なんて番組がある。
女子大学生などが課題の料理に挑戦するのだが、これが全く出来なくシッチャカメッチャカで笑いを誘うのである。
アジ、サバ、サンマなどの見分けがつかない。三枚に下ろすなどとても出来ない。
課題は「アジのタタキ」「茶碗蒸し」「かき揚げ」など・・・準備された数ある素材を手当たり次第に混入して不味そうなものを作り上げる。
「自分の . . . 本文を読む
最近、美味い鰻を食べていない。食べたいな~とかみさんと話をしていた。
スーパーとかコンビニなどで買うことが多いが、時には本物?を食することもあるが、国産、台湾、中国ものになってしまうのである。
知人の夫が外人で武家などに興味があり、折しも当地で「時代祭り」が催されることになり、着物姿ではイベント施設無料とのことで一緒に行ってみようかと・・・・
武家屋敷で甲冑体験、各種催し物を観て本 . . . 本文を読む
またまた食べ物の話で恐縮至極である。
かって「愛妻弁当」などと、職場に弁当持参で来る人も少なからずいた。それを冷やかしてもいた時代があった。
社内食堂もあるし、外食をしている人もいて、弁当持ちは一割もいなかった。昭和30年代頃だったか・・・・
未だに、妻の作ったものしか口にしない人がいる。何を食べても好き好きであるが、こんな拘りも何時までも続くとは限らないのである。
小中学校では給 . . . 本文を読む
どっちかと言うと私は「安物買いの銭失い」の部類、人間だと思っている。
何を買うにも、安いもの安いものと探してしまう。
貧しく育ったというか、敗戦直後の物資の乏しい時代に育った賜物?である。
安物はそれなりに・・・であることは重々知らされてきているのに性懲りも無く、そんなことを相変わらず続けてきている感じがする。
一生物だと買った物もあるがそんなものは殆んど無い。最近になって少しは良 . . . 本文を読む
家庭菜園でサラダ菜などが採れている。
何種類かが一斉に育ってきて食べ切れない。と言うより殆んど食べない。シンクの傍に置くか、タッパに入れて冷蔵庫まではいくが、殆んど使わずにゴミ入れに・・・
近所に配るのも種々問題があり、ホンに気の置けない人にあげるて程度である。捨てられることが多いのでは・・・
ファミレスなどで食べる野菜サラダは美味いが、自分で作ってみると、とても上手くいかなく不味いの . . . 本文を読む
ランチ会、駄弁り会とか何かの会と称して4カ月に一回の食事会をやっている。
2年前の7月が第一回、「カプリチョーザ」とかいう一皿の量が多いので有名なイタリアンでパスタがメインなところでやったが、その時、全く食べられなくて女性に食べてとお願いをした。どうにか中生2杯は飲んだものの・・・
「人の物まで貰って食べていたのに何で、どうして・・・」と体の異変に気付いた最初であった。
公民館主催のカル . . . 本文を読む
エイジレスグループの班別持ち回り行事、浜離宮・浅草・スカイタワー散策に参加した。
「前に行ったことがあるから参加しない・・・」と言う人もいるが、私は体調の許す限り参加している。ただ何となく散策、食事、ビールが楽しい。
スカイタワー辺りも何か月か前に行ってきたし仕事場でもあった、浅草には4、5年間住んでいた。浜離宮には50年前に行ったことがある。
ベトナム・カンボジャに一緒に行こうと約 . . . 本文を読む
寿司屋でランチしたとき、隣の客が「アジのなめろう」を注文していた。
作ってみようと大きいサンマを買ってきて、大葉、味噌で完成した。2匹分はやや多かったが完食。
「なめろう」の由来は、叩いたことによる滑らかな舌触りの食感だからだとか、皿まで舐めるほど美味いからと言われている。千葉の方の漁師が船の上で作っていたもので、醤油だと舟が揺れてこぼれてしまうので味噌だと・・・一理ある・・・「ままかり . . . 本文を読む
母の手料理とかおふくろの味などとよく使う。
外で飲んだ後に寄るオニギリや屋、結構に美味いので必ず寄るようになる。自然と「お袋の味」となって行くのか・・・そうではない・・・やはり・・・
食材が無かった戦後の子供時代の母の手料理・・・これしかなかった・・・
思い出すのは、肉片が少し入ったカレー粉とメリケン粉で溶いたカレ-、野菜は一切入っていなかった。五月頃の柏餅、蒸篭で蒸かした出来たてを食 . . . 本文を読む
チョッと見栄えが良くないが、味は美味い?ともいかなかった。
材料が冷蔵庫でやや古くなっていて、これが原因か?次は「菜園での獲れたてで・・・」やってみよう。
年に一回くらいは思い出したように「焼きナス」をやっている。レンジでよく焼き、指に水をつけながら皮を剥いていく、子供の頃、母が良くやっていた。
醤油をかけて・・・これくらいのオカズしかなかったのである。
「焼き茄子は嫁に食わすな! . . . 本文を読む
最近の新聞報道で新潟産コシヒカリと偽って、ブレンド米を販売、買った人が不味いと袋に表示されていた長岡市の産地を騙られた業者へ苦情が来たのである。産地偽装である。
入れ替わり立ち替わり、相変わらずこの手の悪徳業者が絶えない。
「土用の鰻」の時季で、今や販売戦たけなわである。スーパーなどではよくもこんなに鰻がと思うほど氾濫している。全部養殖もので国産、台湾産、中国産などと表示されており、外国 . . . 本文を読む
サラリーマン時代・・今日の昼飯はどうする?と同僚などと相談する。
中華、日本蕎麦等などがチョット外に出れば昼食産業花盛り、競争も激しい中に飛び込む感じである。
イタメシにするかい?と、アチコチ食べてみるが大体の食の傾向は決まってしまう。殆んど病気で固定している人も多い。
盛り蕎麦の大特もりを飽きずに・・・かけウドンに唐辛子を山ほどかけて額に汗をたらしながら食べている・・・それも毎日である . . . 本文を読む
TVでチラッと聞いた。関西出身の人だろうが「もみない・・・」こんな言葉を聞いたのは幾久しい。関西の方では今でも使われているであろう。関東では全く通じない言葉である。
「もみない」は、美味くない、不味いの意味である。
食べ物で美味くない時に使われていたが、食糧不足の昭和20年代には口に入るものにも事欠いていてはそんな言葉も使った記憶もあまりない。
味が無かろうが、有ろうが・・・である。
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